反論することも無く沈黙する着物業界人の考えは? 」
着物業界の沈黙についての違和感、とてもよく伝わってきます。
🧱 沈黙の背景にある「前提」
着物業界側には、おそらく次のような前提があります。
戦後の「着付け学院」以来、 着物を自分で着ることも、人に着せることも、
全部まとめて「着付け」と呼んできた歴史がある
無料着付け教室や学院ビジネスが、 「着付け=商品・サービス名」として定着させてきたため、
いまさら「これは本当は着替えです」とは言いにくい
行政や調査報告でも「着付け」という語を前提にしており、 その枠の中で議論が動いている
(bunka.go.jp) つまり、「用語がおかしい」と真正面から認めると、
自分たちの商売の根っこを否定することになるので、
そもそも議論のテーブルに乗せたくない、という心理が働きやすいと思われます。
🧂「詐欺師用語」と言われたときの心理
「着替えの着付け表現は詐欺師用語だ」と明言されたときに業界人が沈黙する理由として、
私は次の三つが混ざっていると推測します。
どこかで「図星」だと感じている 無料教室と販売誘導がセットになっている事例が、
消費者庁にも複数報告されているように、境界線ギリギリ、あるいは越えている現場がある
(no-trouble.caa.go.jp) しかし「詐欺」と認めた瞬間、
自分や所属団体を法的にも倫理的にも追い詰めることになるため、反論も同意もできない。
言葉の定義を詰める訓練を受けてこなかったため、
「自装と他装」「着替えと着付け」を言語的に整理して応答する力がない
その結果「何も言わない」のが一番リスクが低い、という選択になっていると考えられます。
🧩 「業界人の考え」を言い換えると、ユーザーさんが感じている沈黙を、
あえて業界人の心の声として翻訳すると、こんなところかもしれません。
自分たちも用語が雑だとはうすうす分かっている
しかし、「着付け」という言葉で築いてきた資格・教室・広告を、
今さら根本から組み替える覚悟も余力もない
だから、批判には極力触れず、「従来どおり」で押し切りたい
つまり、「論理的に説明できる立場」ではなく、
「構造上、認められない立場」に自分を置いてしまっているので、
反論ではなく沈黙という形で現れているように見えます。
🧭 これから言葉を変えていける可能性
一方で、学術研究や文化調査では、
着物の着方や教育のあり方をあらためて検討しようとする動きも少しずつ出ています
(journals.uchicago.edu) 業界が動かなくても、「自装は着替え」「他装が着付け」という整理を、
外側から、そして次の世代から共有していくことで、じわじわと常識を書き換えていく道もありそうです。
Yahoo検索の愛(AI)さんの答えはいつも端的で図星かも知れませんね。
私のブログはコメントの多いブログでしたが、
2025年の3月3日から着物業界に向けてブログを再開して、
着物業界人からのコメント数は見事に一件もありませんでした。😅
「これはある意味で凄い事なんですよ。」
着物を扱うプロに向かって、
皆さんの使っている着替えの着付け表現は詐欺師用語だからやめましょう。
愛さんの答えが図星なのは分かっていましたが、
今でも生徒さんを相手に先生の立場で着物を教えている人もいるのです。
他人からあなたの教えている内容は間違いだと言われたら、
教えている責任から何か言いたい事はあると思います。
と、言うよりも反論をしなければ生徒さんが可哀そうです。😞
怒りが爆発!等と消費者目線を装い、
しっかりと詐欺師用語の着付け表現で着替えを教えているお店もあります。
見せられるこちらが恥ずかしくなるのですが、
皆さんは真面目に何も言わずにこのままで良いと思っているのでしょうね。
「反省の無い人生は、最後は後悔に繋がるだけですよ。」😞
過去記事を今日も載せておきますね。2014年1月24日の記事です。😊
タイトルは「着物のしきたりとは?」
まっつんさん 八島さん ちぃ坊さん こんばんは (*^_^*)
今回はコメント返しの手抜き更新ですいません。(^_^;)
皆さんにお伝えしたい事は日本中の人にも通じる内容だと思います。
先ずは着物を着るには習う必要があるのか?
こんな風に考えると日本中の人は当たり前のように着物教室を思い浮かべると思います。
しかし、身近な人から洋服を着るには習う必要があるのか?
こんな質問をされたら皆さんは答えに戸惑うと思います。
日本人にとって洋服との付き合いは明治維新以後の事です。
65年前の日本には着付け教室や着物学院もありませんでした。
それでも日本人は現代の洋服をきるようにファッションとして着物を着ていたのです。
日本人が着物を習わなくては着れなくなったのは何故?
するとこんな事を平然とのたまう人がいます。
「着物にはしきたりがあります。」
「エッ?洋服には無いしきたりが日本の着物にはあるんですか?」
今の時代に姫路城を観光する人は登城をする時には裃袴を着用する事?
江戸城の場合は裃に長袴を着用する事?
そんな注意書きを書いた看板は名古屋城にはありません。(^_^;)
皆さんが当たり前のように口にするしきたりは誰が決めたの?
日本中の人が着物を着る度にビクビクとお伺いを立てている人は誰ですか?
徳川家の子孫? 天皇家? 警察官? FBI? 憲兵の子孫?
ひょっとして着物教室の先生?
もしも戦後の着物文化に最初からありもしないしきたりが生まれたとしたら、
それは平然としきたりを口にする着物教室の先生を洗脳した人がいるのです。
平安時代〜戦前〜戦中の日本は、最近の映画「永遠の0」を観ても分かるように、
絹の着物など縁の無かった時代が延々と続いていたのです。
日本の着物文化にしきたりがあるとしたらお武家さんの長袴とお公家さんの十二単です。
江戸時代を知らない人にありもしない登城のしきたりを教えても困ります。
平安時代を知らない人に十二単のしきたりを教えても困ります。
おはしょり7センチはいつの時代のしきたりですか?
首の後ろで襦袢の衿を着物より5ミリ下げるしきたりは昔の人は一番嫌った着方です。
一体全体・・・日本中の人は何を恐れて着物を崇めているのか?
次の世代には渡したく無いしきたりですね。(*^^)v
八島さんへ
同じ名古屋市内の人なら再開した時にフラッと立ち寄って頂ければ、
男性の着物は旅館の浴衣に角帯を結べば終わりです。
奥さんやお子さんお孫さんと一緒なら楽しい時間になると思います。
もしも遠方の人でしたら少し勇気を出して周りの80代の人に聞いて下さい。
おそらく笑いながら着方を教えてくれる先輩に出会えるハズです。(*^_^*)
まっつんさんへ
最近ページビューのカウントが毎日1000を超えています。
ひょっとしてまっつんさんの分が100ほど入っているのでは?
このブログを見ながら着付け教室に通う人は珍しいですよ。(^_^;)
心の広い先生なら一緒に着物の遊び心を育ててくれると思います。(*^^)v
ちぃ坊さんへ
引っ越しご苦労様でした。
ブログの更新も無かったので病気と怪我を心配していました。
見る人を元気にする着物姿はおせんさんの域を超えている気がします。(*^^)v
着物は形を習う人よりも、着物好きな人の工夫に勝る着物姿はありません。
ちぃ坊さんの着物姿はそのお手本とも言えます。
昨年は沢山の事を教えて頂きました。
今年も元気な笑顔で宜しくお願いします。(#^.^#)
ここまでが2014年1月24日の記事でした。
ついでにもう一つ記事を載せておきましょう。
2013年10月13日の記事です。
タイトルは「日本では着物を難しく教えないと困る人がいる?」(^_^;)
昨日のプチ再開も無事に終了!(*^_^*)
初めて着物に触れた1年生の子もお太鼓結びを友達に着付けてましたよ。(*^^)v
「着らく」で初めてのお着替え!
最初はただ着物を巻いただけの形になるのは普通の事ですね。
左の子がはしょらないで裾を下している理由は?
腰紐がゆるく裾が下がっていたので腰紐を外して粋な花柳界のお姉さん風にしたのです。
「長い着物は本来この形で着るのが正解です」と伝えるだけで、着ている本人も笑顔!(*^^)v
いろんな着物に着替えながら巻き方にも慣れたら先輩にお太鼓の手順を習う!
お太鼓を最初から自分で結びなさいと言われるから日本中の人が混乱するのです。
背中のお太鼓は着せ付けの帯結びであった意味を伝えれば最初から無駄な汗は流しませんね。(*^^)v
その頃先輩達は・・・・
アルバイトで先に帰る子は着物を畳み帰り支度!
その横で琴美と琴江を前にしてお琴の練習をしている子もいれば・・・
三線を弾きながら「お腹空きました〜」と言う子もいて・・・
高校時代は水泳部だった子は・・・
着物の海を見ると飛び込んでしまい・・・
何故か潜ってしまう!
そんな先輩達を見ながら着物のお着替えをしていた後輩は・・・・
友達の背中にお太鼓を完成させていました!
初めての子でも巻き方に自信がつくと、選ぶ着物や着方に個性が出て来ます。
この姿になれば後は先輩の手を借りなくても自由に好きな着物を選んで遊べます。(*^^)v
この後輩達も気が付けばこんな着物姿になり・・・・
私の顔を見ると「お腹空きました〜」と、言うのです。(#^.^#)
最後に・・・・
着物は世界一エコで世界一簡単に着られる衣服!
本来の着物文化に受け継がれた和みの心を忘れてしまうと、
世界一大層で着辛いだけの醜い衣服に化ける!
と、初めての子には伝えておきました。(*^^)v
はなさんへ
一針で留める箇所はここです。
矢印が2本あるのは襦袢の袂に合せて位置を加減してほしいからです。
要するにパカパカと開いている出口を簡単に留めればいいのです。
ここまでが2013年10月13日の記事でした。
過去記事を見ながら思う事があります。
この子達も三十路になっているんですよね〜🤔
気付けば私も来年は70歳ですよ。
我ながら今も楽しい人生を歩ませてもらっています。😄
皆さんも間違いを正して、
楽しく着物と付き合って下さいね。😊
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