2016年10月26日

着物は普通に着替えれば楽しい衣服!(*^_^*)

あきこさん こんにちは (*^_^*)
痴呆の母親も生活のリズムができて最近は安定した状態が続いています。
2月から母親の介護をしながら多くの事を学びました。
一番勉強になった事は何かと言うと、

「無駄なストレスは百害あって一利無し!!!」

介護をされる人は介護をする人の表情を本当によく見ているのです。

私の表情に元気がないとその空気はそのまま母親のストレスになってしまいます。
その結果として母親は不安定な状態になってしまう悪循環が生まれます。(^_^;)

アッ、これは介護をされる人よりも介護をする人の問題です。
最近は個人的なストレスはすべて回避する必殺技を駆使しています。(*^^)v

その必殺技とは、
周りの雑音は遮断して覚悟を持って介護に徹する事です。

今の私にとって一番の癒しは、
母親の笑顔と遊びに来ている子供達の笑顔です。(#^.^#)

前回の「着らく」で起こった大事件を紹介すると、
新たに作った秘密基地スペースから突然の大声!

「キャー!」「ナニコレ!」「〇✕▽・・!!!!」

ビックリして「何があったんだー!」

「師匠これを見て下さい」

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私の買って来たジャイアントコーンを手にして、

「適当に選んだジャイアントコーンの色が着ている着物と同じでした!」

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これには4年生の先輩と顔を見合わせ
「青色・黄色・赤色、確かに凄い・・・」(^_^;)(^_^;)(^_^;)

小庵「着らく」では10回遊びに来た子の名札はオレンジ色にしています。

着物は衣服として楽しく普通に着替えれば、
10回も遊びに来れば大抵の着物は着こなせるのです。

その理由は簡単!

小庵「着らく」では同じ着物と帯で着替える事は無いからです。
棚から着物や帯を選びながらいつも交わされる会話は、

「この着物は絶対に〇〇に合う!」
「私はこの着物にする!」
「アッ、次はこれを着る!」

「この着物に合う帯はどれが良いと思う?」
「エ〜、それは少し違う気がする〜」
「ならこの帯は?」
「その方が絶対に合う!」ヽ(^o^)丿

棚に置いてある着物はそのまま、
日本中の家庭に受け継がれたタンスの中身なのです。

もしも私が何も知らない子供達に対して、
一つの手本を示しながら着る手順まで教えて一言。

「センチの単位で同じ形に着なさい!」

その着方が日本に受け継がれたしきたりであり!
手本の形は正式な日本の着物姿だと教えたら・・・

その光景を思い浮かべただけでも
小庵「着らく」はおぞましい空気に包まれてしまいます。(^_^;)

着慣れた四年生の先輩は和みの着替えをしていました。

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帯を結んでいる子はどんな着物でも着こなせます。
もちろん背中の帯は着付けでも着替えでも簡単に結べます。
しかし、名古屋帯のお太鼓柄を合せる時は友達の手を借りる!

理由は簡単!  見えない背中で無駄な苦労はしない!(*^^)v

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もしも私が何も知らない子供達に対して一言。

「背中のお太鼓は何が何でも自分で結びなさい!」

丸帯、袋帯、名古屋帯の硬さも長さも関係なく、
一つの手順を教えたら・・・・

子供達は手にした帯と会話をする事はありません。

受け継がれた着物や帯と会話をすれば、
その笑顔を包む着物姿は無限に広がります。


お祖母ちゃんの残してくれた着物や帯と会話をすれば、

「お祖母ちゃんの残してくれたこの派手な着物は、
 若い頃はどんな風に着こなしていたのかな?」

「お祖母ちゃんのこの軟らかい帯は
 ひょっとしてこんな形に結んでいたのかな?」

「キャー!この着物と帯は私には粋すぎる!!!!」

小庵「着らく」の空気は平安時代の大昔から、
日本中の家庭に受け継がれていた着物本来の姿なのです。


アッ、戦後の着物文化に突然現れ、
何も知らない子供世代を相手に、
日本の着物には伝統やらしきたりがあると、
訳の分からない言葉を大層に並べ立て、
おかしな着替えを着付けだと洗脳してしまい、
着物文化を通して良識のある世界中の人から、
日本は立派な詐欺大国だと言われるまでに育てた、
着物の有識者と言われる怪物が現れる前の話です。



あきこさんへ

洋服を着るのに他人から下着の色形まで言われたら怒りませんか?

今の着物文化の滑稽さは普通の常識で考えれば誰でも気付くのです。(^_^;)

遊びに来ている子共達は洋服の上から着物を着ている子もいます。
一つの形を強要しなければ着崩れも無く笑顔になれるのです。

理由は簡単!
手にした着物や帯と会話をしながら自分の意思で着替えているからです。(*^^)v


遊びに来ている子共達へ、
小庵「着らく」はしばらく今の状態が続くと思います。
遊びに来る時は朝8時〜9時ごろに確認だけして下さいね。

「師匠ー!名古屋に居ますか?」

平日ならよほどの事が無い限り、

「今蒲郡から名古屋に向かっている〜、10時には開けられるぞ〜」
と、返事をします。(*^^)v
posted by kiraku at 15:33| 愛知 ☁| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。(^^)
着物や帯と対話しながら着物を着る。納得のお言葉です。
私が初めて買った着物は、黒地に山吹色の波模様の模様が入った大島紬でした。その着物に合う帯を探して着物屋さんを渡り歩きましたが、どの店でも「大島に金糸が入った帯は格が合わない」などと言われました。数年後、その帯にとても良く合う帯を骨董市で見つけました。金糸が入った龍の柄の帯ですが、着物の山吹色の波間に帯の柄の龍が悠然と泳いでいるように見えて素敵です。「決まりごと」に縛られず、自分の感覚で遊び心たっぷりに着物を着るのが一番ですね。私は着付け教室教室に通った事がありませんので、おかしな洗脳を受けていなくて本当に良かったと思います。
グルグル巻きの補正、しわ一つないカチンコチンの着物姿、微塵も魅力を感じません。
Posted by あきこ at 2016年11月05日 16:40
あきこさん こんにちは (*^_^*)

夏から秋を飛び越えて冬になってしまったような寒さです。

最近のおかしな気候を見ていると春と秋が消えてしまい、
近い将来には日本の二季になるかも知れませんね。(^_^;)

着物を楽しく着るには・・・・
これは更新で分かり易く説明した方が着物文化の為かも知れません。

ではでは更新で分かり易く説明します。(*^_^*)
Posted by 師匠 at 2016年11月07日 14:25
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