2019年02月18日

きものに着替えた事が一度も無い?????(*^^)v

日本で着物の話をすると不思議な世界に迷い込みます。

「きものを着た事はありますか?」

成人式を過ぎた人は「振り袖ならあります。」

成人式前の子は「浴衣ならあります。」

「着物に着替えた事はありますか?」

成人式前の子なら「浴衣は自分で着ました」

成人式を過ぎた若い人は「着物に着替えた記憶はありません」

中高年の人でもかなりの確率で言葉に詰まります。

「着物は簡単に着替えてはいけない!」

こんな言葉で着物の着替えを教える人が、
この国に突然現れる前の日本人に


「着物を着た事はありますか?」
「着物に着替えた事はありますか?」

この問い掛けにどんな顔をされると思いますか?

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着物文化の歪みは40年以上です。

「私は着物を着ないから関係ない!」

そんな簡単な問題なのでしょうか?

着物は日本人の温もりを伝えた衣服です。
普通に着替えれば誰でも簡単に着られる衣服です。

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誰でも簡単に着れなければおかしい!

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こんな常識を持って、

「私は着物を着ないから関係ない!」

この言葉にも好き嫌いの意味が生まれます。

普通に着替えている環境が本来の姿であって、
習っても着替えられない異常な環境が、
40年以上も続いた事が本当の七不思議です。

「日本で着物の話をすると、
 不思議な世界に迷い込みます。」(#^.^#)
posted by kiraku at 09:45| 愛知 ☀| Comment(1) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月17日

きものは本来の形に戻せば「これからの衣服!」(*^^)v

今日のタイトルは今の日本で、
着物のプロと言われている人や、
資格を手にして着物を教えている先生なら、
簡単に理解できると思います。(#^.^#)

今までのやり方が間違っていた事に気付けば簡単!

「着物はこれからの衣服です。」

問題なのは間違いに気付くか気付かないか?
たったそれだけの事です。

気付けば本来の着物姿と同じように、
これからの道筋に無限の広がりが生まれます。

先ずはプロとして着替えと着付けの区別を、
目の前のお客さんや生徒さんに対して、
ご自身の言葉でしっかりと伝える事です。

着物文化にとっても、
皆さんが気付いて行動する事が一番の早道!

まだ日本のタンスには沢山の着物が残されています。


着物を売ったお店はお客さんから感謝され、
着物を教えている先生は生徒さんから感謝され、
タンスの着物は皆さんの言葉と行動に感謝する。

「着物はこれからの衣服です。」(*^_^*)

そろそろ皆さんの口から聞きたい言葉です。

間違いを正す事は着物のプロとして、
間違いを正す事は着物を教える先生として、
恥ずかしい事なのでしょうか?

「着物が好きで関わりを持ったお客さんや生徒さんは、
 過去の間違いを反省して、正してくれる皆さんの姿を、
 頼りがいのある人として見守ってくれると思います。」

どこの着物店に行っても、
どこの着物教室に通っても、
温もりのある着物の話が聞けたら、
こんなに楽しい着物文化はありません。

その環境が着物文化を包む空気になれば、
古着屋さんに積まれた着物は3年で空になります。

洗い張りや仕立て直しの職人さんは蘇り、
その窓口になる着物店はその着物を通して、
お客さんだった御祖母さんの思い出話に花が咲き、
末永いお付き合いが出来ます。

着物の歴史は千二百年です。
一枚の布に託された温もりは百年です。
こんな風に考えれば、
ほんの50年前の姿に戻るだけです。

若い頃に着物店でこんな話をしたら、
それは理想だと言われて笑われました。(^_^;)

小庵「着らく」は19年目です。

少なくとも本来の着物文化は理想ではなく、
着物に関わるプロと先生が伝える常識です。

悲しい過去として目先の欲にボケた人達には、
理想と常識の判断も出来ない時代もあったのです。(^_^;)
posted by kiraku at 10:57| 愛知 ☁| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月16日

きものに着替える時は頭を使わない! (#^.^#)

このタイトルも洋服の着替えでは常識ですね。

しかし、着物の着替えとなると頭を使わない事が難しい!

過去の着物教室での着替え風景を文章にすると、

「それでは下前のお衿を整えて行きます。
 下前のお衿を浮かせます。
 次に上前の掛け衿より3センチ下がって衿巾を縦に三分の一に折ります。
 そして右の手でお衿を持ちます。 
 左の手で下から上に滑らすように整えて行きます。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

頭を使ってもこの言葉通りに着替えるのは至難の業!!!!!!
 
着物がバチ襟だったら?
着物のサイズが違っていたら?
まずその前に四角い風呂敷の着物用語を知らないと・・・?

頭を使わずに着替えるのが衣服の常識なら、
頭を使っても着替えられないのが着物の常識?

日本に着物教室や着付け教室が現れる前の日本では、
頭を使わずに洋服と同じように着替えていたのです。

この時代に着られていた着物は着やすい!
生活に根付いた着物文化の姿です。

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「着物姿を画一的にして何が楽しかったのか!」

こんな着物姿でお母さんが朝の味噌汁を作っていたら、
子供もお父さんも落ち着かない!

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こんな話を着付けの先生にすると、

「これはハレ着の着付けの形です」

その先生は生徒さんに、
着替えを着付けだと教えていたのです。

皆さんにこの意味が分かりますか?

「これはハレ着の着せ付けの形です」

教えている先生も、習っている生徒さんも、
 
自分では着られない着せ付けの形で、
着替えている事に気付いていなかったのです。

この辺の解釈は頭痛がするほど難解なのですが、
着替えを着付けだと教えた時点で、
教えられた人は着替えの形になってしまうのです。

皆さんにこのトリックが理解できますか?

着物を着たくて着替えを習いに行き、
着替えを着付けだと教えられて、
着せ付けの形と道具を使い着替えた生徒さんは、
着せ付けの形が着替えの形になるのです。

「エッ?エッ?エッ?エッ?」

難解すぎて理解するのは難しいトリックです。

要するに普通に着替えていた人達の着物姿が消え、

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着せ付けの形が着替えの着物姿になったのです。

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「自分で衣服を着るのは着替え!」

この常識は本来の着物文化と言うよりも、
人として衣服を着るには必要な常識です。


最初に戻りますが、
四角い風呂敷を体に巻くだけの衣服を、

「それでは下前のお衿を整えて行きます。
 下前のお衿を浮かせます。
 次に上前の掛け衿より3センチ下がって衿巾を縦に三分の一に折ります。
 そして右の手でお衿を持ちます。 
 左の手で下から上に滑らすように整えて行きます。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

こんな言葉を一つ一つ理解して、
頭を使いながら着替えると20年後に何が起こるのか?

「お母さん、着物の着方を教えて!」

「若い頃に習ったけど全部忘れた!」

普通に着替えていたこの人達が、
着物の着替えを忘れると思いますか?

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着替えを着付けと教えてはいけません。

着替えを着付けと教えながら、
高価な着付け道具を売れば犯罪です。

着替えを着付けと教えながら、
高額な資格を売り付ければ犯罪です。

過去の日本では、
国が認めた詐欺行為もあったのです。(T_T)

本来の着物文化には、
忘れるような着替えはありません。

着替えは頭で覚えるものではありません。
ワイワイガヤガヤと遊びながら、
楽しく着替えていれば自然に体が覚える。


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posted by kiraku at 17:02| 愛知 ☁| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

着物の着方が分からない!!!(*^_^*)

今日のタイトルもやはり着物文化の七不思議だった事ですね。

着替えの言葉が常識になった今だからこそ、
冷静に過去を振り返り反省する余裕も生まれます。

20年前は日本中の人が着物に着替えられずに、
意味も無く着物の二文字に怯えた時代があったのです。

今でも時々お直しオバサンの話を耳にしますが、
20年前は着物姿で家の玄関を一歩外に出れば、
おかしな資格を手にした人達が憲兵のような眼差しで、
その着物姿をジロジロと見張っていたのです。

文章にすると20年前の着物文化は終戦末期の空気ですね。(^_^;)

資格を手にした人達はお直しオバサンになり着物姿を見張り、
資格を持たない人達は着物姿に怯えタンスを封印する。

「思い出しても当時の空気は異常としか言えません。」

その空気を創り出した人達もボツボツあの世に旅立ちはじめ、
憲兵役を引き受けた人達も同じように高齢になりました。

「40年以上も続いたおかしな着物文化ですが、
 やっと終わろうとしています。」(*^^)v

40年前  「着物の着方が分からない!」
この時代はまだ御祖母ちゃん世代の人が着替えを知っていました。
しかし、お母さんは着付け教室に流れ始めています。

20年前  「着物の着方が分からない!」
こんな言葉を口にすると100%の確立で着付け教室に行きなさい。
着物文化にとって末期症状の時代でした。

そして現在は「・・・・・・・・・・・・」
着物に無関心な時代になり、
日本文化としての着物は完全に消滅してしまいました。

「そしてやっと明るい今があるのです。」

それが日本中に生まれている「着替え」の空気です。(*^^)v

私は初めて遊びに来た子に本来の着物文化を伝えながら、
帰り支度をしている最中に掛ける言葉があります。

「着物は難しいか?」

「楽しいです!」

これが本来の着物文化に受け継がれた会話です。

「着物の着方が分からない!」

「エッ、四角い風呂式を体に巻いて留めれば良い!」

こんな当たり前の常識を伝えられなかった時代があった事を、若い人達は知らなくて良いのです。

ただ、お直しオバサンに出会ったら、
目の前のオバサンが経験した辛い時代を想像して、
大きな心で聞き流してあげて下さいね。(#^.^#)

「おかしな詐欺師が現れる前の日本には、
 着物に着替えられない日本人はいなかったのです。」

そして今でも普通に着替えれば、

「着物を着られない日本人はいないのです」

「着物は難しいか?」

「着物は楽しいです!」

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この子達は補正道具を知りません。

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この子達は着物用語を知りません。

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この子達は着物姿の手本を知りません。

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背中の帯は巻いて長ければ二重太鼓!

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巻いて短ければ一重太鼓!

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袋帯も名古屋帯も呼び名は関係ないのです。

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「着替えに着物用語は必要ない!」

「それは着物も洋服も同じです。」(*^^)v

 「私は着付けを習っているので、
 着物用語は必要だと思います!」

「う〜ん、それは個人の自由ですが、
 あたなの習っている着付けは、
 誰が見ても着替えだと思いますよ。」

「エッ、先生が着付けだと言っています!」

と、おかしな会話になったのも遠い過去の話です。
 
posted by kiraku at 12:19| 愛知 ☁| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月15日

きものを着る楽しさ・・・(*^_^*)

「着物がこんなに楽しい衣服だとは知らなかった!」

日本中で本来の着物文化を伝えている人は大勢います。
この言葉は私が皆さんから教えられた着物文化の姿です。

小庵「着らく」は場所を選ばす!
着物が好きで世界中で自由に着物を着ている人の言葉です。

着物を本来の形に戻すのに、
紆余曲折の時代は過去の話です。

遊びに来ている子供達は、
日本中の人が汗を流した背中の帯も、
友達の背中に結ぶのが本当に楽しくて仕方がない!
そんな空気に育ちました。(#^.^#)

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この子達がお母さんになる頃には、
日本中のお母さんは子供達に帯が結びたくて、
子供の成長をウズウズしながら待っています。

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「背中の帯は着付け師の仕事!」

今はこんな当たり前の常識を、
子供達に伝える必要もありません。

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この子達が母親になる頃には、
日本中の家庭で見られる親子の笑顔です。

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過去のおかしな着物文化が無ければ、
この子達の着ている着物の思い出は、
その家庭に受け継がれていたと・・・

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集めた着物にアイロンを掛けながら、
それは今でも思います。


新年号まで後何日?

新しい年号になったら一区切り!!!!!(*^^)v
posted by kiraku at 12:34| 愛知 ☁| Comment(2) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

きものはお金が掛かる!!!!!! (#^.^#)

今日のタイトルも普通に考えたらおかしな話です。

これも過去の日本に存在した笑い話として読んで下さいね。(*^^)v

日本の着物は質素倹約を形にしたお金の掛からない衣服!
その為に直線裁ちで仕立てる技術を受け継いで来たのです。

「皆さんも着物はお金が掛かると思っていますか?」

もしも、もしもですよ。
本当にお金が掛かると思っているとしたら、
何かおかしいと感じませんか?

「着物は日本人の衣服ですよ。」

衣服とは
人として快適に生きる為に体を覆うものです。

日本人の着ていた衣服は、
お金が掛かり着るのに学校で習わないと着られない?

もしも、もしもですよ。
本当に着物にお金が掛かるとしたら、
お金の無かった昔の日本人は裸で暮らしていた事になります。

お金持ちは服を着てお金の無い人は裸で暮らす?
これは人としておかしな姿になるのです。(^_^;)

着物にお金が掛かると思っている人の理由はすべて、
私の中では着物文化の七不思議になっています。

皆さんが決まり事のように信じていた、
20年前の着物の常識を思い出して下さい。

出掛ける先によって格付けされた着物から選ぶ!

「その格付けされた着物は、
 庶民のタンスに受け継がれていた、
 木綿や麻やウールの中にありましたか?」

皆さんは着物文化に格付けが存在したと信じていた?

皆さんの洋服タンスに絹のドレスは何着ありますか?
皆さんの洋服タンスに絹の普段着は何着ありますか?
 
衣服の常識は家の洋服タンスを開けば一目瞭然!
昔も今もそれほど変わっていないのです。
絹のスーツやドレスが礼装用としてありますか?(*^^)v

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着物の正装は格付けされた絹の衣服から選ぶ?
その決まり事は誰が決めたと思いますか?

信じた人はお金の掛かる着物文化に一歩近づく!

帯の正装は袋帯の二重太鼓!
なんで一重太鼓はダメなの?

帯の正装は袋帯の二重太鼓と言われても、
袋帯が二重になる理由を知っていますか?

この決まり事を好き勝手に考え出した人は、
帯に格付けをするなら丸帯が正式な帯になる!!!

これは帯の常識として分かっていたのです。

しかし、着替えを着付けだと教えた人達にとって、
丸帯は重くて自分では結べない帯になるのです。

そうです!
自分では結べない帯を背中で結びなさいと言えば、
着替えを着付けと教えた嘘が簡単にバレてしまう!

そこで考えたのが、
丸帯によく似た袋帯を正装の帯にしたのです。

しかし、戦後に流行った袋帯は丸帯よりも薄く、
成人式の飾り結びをする為に長く仕立てられています。
普通の人が巻くと長過ぎるから二重太鼓になるのです。

それなら二重太鼓を正装の帯だと言えば問題解決!!!

この非常識を信じれば、
皆さんもお金の掛かる着物文化にまた一歩近づく!

すべてが場当たり的に考え出された決まり事は、
なぜかすべてがお金の掛かる決まり事だったのです。

皆さんにこの理由が分かりますか?


タンスにある着物や帯は手本通りに着られないと教え、
タンスに無い着物や帯を手本通りに着なさいと教え、
それを日本中の人が信じればもう笑いが止まりません。

誰でも京都に立派な詐欺御殿を建てて優雅に暮らせます。

過去の着物文化で一番の被害者は小さな子供達です。
お金にならない小さな子供は着物文化から追い出され、
初めての着物は成人式の振り袖になりました。

今の時代は空前の習い事や塾ブームだと言われながら、
日本中の着物教室や着物学院で子供の姿を見ないのは、
お金にならないから? 教室と着物が汚れるから?

理由は定かではありませんが、
20年前の着物文化に小さな子供の姿は無かった!(T_T)

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国から学校法人の認可を受けている教室では、

着物文化は質素倹約の衣服!
無駄なお金を使わない知恵の形!
直線裁ちで仕立てられた温もりの衣服!

これ位の常識は教えてくれます。(#^.^#)

それが国から学校法人の認可を受けて、
税制優遇措置を受けられる価値と意味です。
と、タンスに受け継がれた着物の主は思っています。

誰が見ても着替える姿を着付けだと教え、
誰が見ても無理のある決まり事を強要する。
その間違いを正すのが、

国から学校法人の認可を受けて、
税制優遇措置を受けられる着物教室の
存在理由だと日本中の人達が思っています。
 
posted by kiraku at 08:25| 愛知 ☁| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月14日

きものを着るのは難しい!!!!! (*^_^*)

今日のタイトルは普通に考えたらおかしな話です。

日本人は着替えるのも難しい衣服を平安時代から着続けた?

「皆さんは着物を難しいと思いますか?」

もしも、もしもですよ。
本当に難しいと思っている人がいるとしたら、
何かおかしいと感じませんか?

「着物は日本人の衣服ですよ。」

衣服とは
人間が身体を部分的あるいは全体的に覆うために着用するもの。

日本人の着ていた衣服は、
四角い風呂敷で体を覆うだけの衣服です。

もしも、もしもですよ。
着物を難しいと思いながら着ている人がいるとしたら、
人間が四角い風呂敷で体を覆うのに難しいと感じている?

これは人としておかしな姿になるのです。(^_^;)

着物を難しいと考えている人のすべての理由が
私の中では着物文化の七不思議になっています。

「何が難しいの?」

「上手にはしょれません!」

それは欲張って大き過ぎる風呂敷を巻くからです。

「何が難しいの?」

「背中の帯が結べません!」

背中の帯は人に結んでもらう帯ですよ。

「何が難しいの?」

「着物用語が分かりません!」

着物は四角い風呂敷と覚えれば簡単ですよ。

「何が難しいの?」

「???何が難しかったのかが分かりません!」

それが日本人の着ていた衣服です。 


着物を難しいと感じたら、
人として着物と向き合えば良いのです。

洋服の着替えに洋服用語を覚えますか?

洋服の着替えに大き過ぎる服を選びますか?

洋服の着替えで背中のチャックは人に頼みませんか?

「でも着付けには必要だと言われました。」

あなたの習った着付けは、
誰が見てもただの着替えですよ。(*^_^*)



着替えと着付けの区別を教えるのも大切です。
国から学校法人の認可を受けている教室では、

着替えに着物用語は使わない!
背中の帯は自分では結ばない!
大き過ぎる着物は着替えには不向き!

これ位の常識は教えてくれます。(#^.^#)


それが国から学校法人の認可を受けて、
税制優遇措置を受けられる価値と意味です。
と、まじめに税金を払っている人は思っています。

着替えと着付けの区別をしっかりと持てば、
日本人として着物に着替えられないのはおかしい!
 
こんな当たり前の常識が育ちます。
posted by kiraku at 14:21| 愛知 ☁| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月13日

着物の一歩は家のタンスを開けてみる!(*^^)v

今日のタイトルは一番身近にある着物!
しかし、家にある着物の存在を知らない人も多い!(^_^;)

御祖母ちゃんの家に行けば紬の着物はまだあるかも知れません。
紬の着物は体に巻きやすい着物です。(*^^)v

普段は目にしない着物でもタンスを開けると、
きれいに畳まれている着物はビックリするほどきれいです。

着物はきれいに畳めばアイロン要らずの衣服なんですよ。
昨日の着らくで子供達の着替えた着物と帯の山も、
一晩経てばシワも伸びてスッキリした状態になっています。

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これが着替えた後の洋服の山だったら大変です。(^_^;)

タンスから出して広げたら畳めない!
例え広げなくても出して目にするだけでも良いのです。

それだけで着物は深呼吸が出来ます。(*^_^*)

ひっとしたらお母さんや御祖母ちゃんから、
着物の着替えを教えてもらえるかも知れません。(*^^)v

今日の更新はここまで!
と、思ったのですがまだ伝えたい言葉があるような?

いつの頃から「着物=ハレ着」になったのでしょう。

ひと昔前は、
着物=ハレ着を着るために着付けを習う。

これも本当は、
着物=ハレ着を着るために着付けをお願いする。

おそらく皆さんは今でも、
晴れの場では着付けを頼んでいると思います。
結婚式の花嫁衣裳・留袖・成人式の振り袖・・・等々

過去を振り返りハレの場面を思い出せば、
ハレ着は人に頼んで着せ付けてもらっているのです。

「今でも過去の着物文化を思い出すと、
 本当に奇々怪々な世界に迷い込んでしまいます。」

ハレ着=着付けが必要な一番の理由は背中の帯です。
ハレ着の着付けを一般の人が習って誰に着せ付ける?

お母さんが娘の花嫁衣装を着せ付ける為に習う?
娘さんがお母さんの留袖を着せ付ける為に習う?

どちらも一生に何度もある場面ではありません。

その為に日本には着物教室や着物学院があり、
生徒さんは一生懸命に着付けを習っている?

そもそも着付けの必要なハレ着姿でどこに行くの?

銀座でお食事をするのに毎日ハレ着で出掛ける人は、
毎日美容院で着せ付けをお願いできる身分の人です。

そんな身分の人はこの日本に2パーセントもいません。

では過去の着付け教室は、
その2パーセントに満たない身分の人達が、
毎日の着付け代をケチる為に????????
自分の体に着せ付ける練習をしたのが始まり?

それなら着替えを着付けと教えても理解できます。

過去のおかしな着物文化を笑い話として話す時に、
目の前の子供達も少し生まれる時代がズレていたら、
どんな環境で着物に触れていたのかな〜と思うのです。

娘や孫に身だしなみを躾ける世代の人達が、
舞台の上で額に汗を流して着替えの舞を披露する。

百年前のこのお姉さん達がその芸を見たら、
おそらく一言。

 「新しいお座敷芸にしても品がないね〜」

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若い人には伝えたくない過去の着物文化です。(^_^;)
posted by kiraku at 12:44| 愛知 ☁| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月12日

着物の着替えは着付けなの?  (*^_^*)

今日のタイトルは、
皆さんに聞いた方が良いかも知れませんね。

「着物に着替えなさい。」
 と言われて着替えるのと、

「着物を着付けなさい。」
 と言われて着替えるのでは、

何が違うと思いますか?

アッ、何度も伝えて申し訳ありませんが、
「自分の体に衣服を身に付けるのは着替えです。」

この常識をしっかりと持ってから考えて下さいね。

着物に着替えなさいと言われて、

着替えの手本を探しますか?
着替えの手順を考えますか?
苦しい痛いを我慢しますか?
着替え道具を使いますか?
決まり事があると思いますか?

すべての問いに、

私は手本を探して真似ます!
私はいつも手順を考えます!
私は苦しくても我慢します!
私は着替え道具を使います!
私は決まり事があると思います!

それを着替えだと思っている人は、
それはそれで楽しい着替えだと思います。(*^^)v

今日の小庵「着らく」

「師匠、御祖母ちゃんから着物をもらいました!
    この着物はお茶会でも良いですよね〜」

「へ〜、良かったね〜。
 この着物をお茶会に着れば御祖母ちゃんも喜ぶ!」


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今日も元気に笑顔でお着替え!お着替え!
棚から好きな着物を選ぶ子はいても、
手本を探す子もいなければ、真似る手本もない!

何で????  それは着替えだからです。

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手にした着物や帯との会話は楽しい!
意味を知って世間の形に合せるのは簡単!(*^^)v

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「この着物好きー!」「この着物カワイイー!」
時間を忘れて、着替えて脱いだら畳む・・・
それで着やすい着づらいは体が覚えて行きます。

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全員で戦前の着やすい着物を手にすれば、

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着なれていない子でも着やすさは直ぐに分かります。
普通に着ても余る布は少なく体にしっくり馴染みます。

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戦前の着物に御太鼓はすこし重い?

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次のお着替えでは・・・・・

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帯枕を外すだけで軽くなる!

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2回目の子が「振り袖に着替えて良いですか?」

「着物はどれも同じですよ」

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「どう?振袖も同じだろ〜」

「ハイ、同じでした!」(*^_^*)

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「振袖だから飾り結びにするか?」

「帯が傷むのでお太鼓で良いです」

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着なれていなかった子も帰る頃には、
見違えるほど着なれているのはナゼ?

それは着替えた回数が増えたからです。

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着こなしは着替えた回数だけなのです。

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「皆さんにこの意味が分かりますか?」

今日は着替えの合間に、
昔の着物文化の話を幾つかしました。

一枚の着物と一本の帯で一つの手本を真似て、
着物の着心地と着こなしが分かると思いますか?

全員「????????」 

私の質問の意味すら理解できないのです。


見えない背中の帯を最初から自分で結んで、
帯結びの楽しさが分かると思いますか?

全員「????????」

私の質問の意味すら理解できないのです。

昔はそんな着物文化があったと伝えても、
おそらく誰もその事が理解できないと思います。

何故なら、
小庵「着らく」で着物に触れている子供達は、
自分の体に衣服を身に付ける事は、
最初から着替えだと知っているからです。

何で日本人は、
着物の着替えも出来ない国民になったの?



それは着替えを着付けと教えれば、

私は着付けの手本を真似します!
私は着付けの手順を学びます!
私は着付けの苦しさ痛みにも耐えます!
私は着付け道具を喜んで使います!
私は着付けの決まり事を信じます!

着物から着替えの言葉と常識が消えたのは、
着替えを着付けだと教えた詐欺師がいたからです。

着物より歴史の浅い洋服を普通に着替える!
それが今の日本人なら、
着物は洋服よりも簡単に着替えるのは当たり前です。

「洋服と着物の着替えでは何が違うと思いますか?」

それは着物の方がはるかに楽しい!!!!!!
着替える楽しさだけで時間を忘れる!!!!!
そんな衣服は世界中を探してもありません!(*^^)v
posted by kiraku at 23:28| 愛知 ☀| Comment(2) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月11日

新年号になるまでに何が出来る???徒然日記 (*^_^*)

このペースで新年号の発表まで更新を続け、
私が勝手に過去だと思っているだけで・・・・・
今でも着替えを着付けだと教える教室が存在していたら
少し困った内容になるかも知れませんね。(^_^;)

「内容は至って単純な間違いの指摘!
 着付けは人に着せ付ける技術!
 着替えを着付けだと教えてはダメ!」(*^^)v


そこで「着物教室」でググルと、
ゲッ!着付け教室のオンパレード!!!!!!!

そこで「着付け教室」でググると、
ゲッ!当然の事ながらきもの着付け教室のオンパレード!!!

そこで気を取り直して「着替え教室」でググると、
ゲッ!そんな看板を掲げている教室は見当たらない!!!!!

チマチョゴリの着替え教室があったら興味がある。
サリーの着替え教室があったら行きたい人もいる。
ターバンの巻き方教室があれば習いたい人もいる。

他国の民族衣装なら着替え方や巻き方が分からないのも当然!
しかし・・・・・・検索しても出て来ないのはナゼ?

当たり前と言えば当たり前ですね。(^_^;)

民族衣装の着替えを教える教室は無くて良いのです。

「その国に文化として、
 生活に根付いているから民族衣装です。」(*^_^*)

「アレレ?何かおかしな気がする?」

この日本には着物の着付け師を目指す人が、
こんなに多いとは今の今まで知らなかった!

着付け教室の内容までは分かりませんが、
もしも、着替えを着付けと教えているのなら、

それは国が認めていても大きな間違いです。

「教えている先生が気付けば生徒さんは助かります。」

今までの間違いを正すだけでも立派な仕事です。


しかし、何で日本にはこんなに多くの、
着物教室や着物学院があるのでしょうか?

日本では民族衣装を教える学校があるのに、

国民は受け継がれた着物をゴミのように捨てる!

世界から民族衣装を教える学校が不思議だと思われ、

日本の留学生は海外で着物の事を知らないと答える!

こんな異常な着物文化に警鐘を鳴らさないのはナゼ?

大きなお金が動けば問題は見ない振りで済ませる?

私にはサッパリ分かりません。(^_^;)

子供達に欲ボケの醜さを伝えるには、
過去の着物文化を伝えるだけで教訓になります。


平成が終わる年までこんな単純な間違いを、
正せないとは夢にも思いませんでした。

文化の歪みは大きな問題だと思うのですが、
「関係ない!」と言えば楽かも知れませんね。

「きものは着ないから関係ない!」

これも文化の歪みから生まれた言葉かも知れません。

「何を言っても何も変わらない!」

これも文化の歪みから生まれた言葉かも知れません。

「騙されるヤツが悪い!」

この言葉だけは間違いなく、
着物文化の歪みから生まれた言葉です。

「騙される人が悪い!」

着物文化に触れながら耳にタコができるほど、
着物に関わる人達から聞かされ続けた、

「私には今でも不愉快で一番大嫌いな言葉です。」(*^^)v

posted by kiraku at 17:32| 愛知 ☁| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月10日

きもの文化は食べても美味しくない!(*^^)v

今日のタイトルは還暦世代から上の人達には過去の反省ですね。(^_^;)
アッ、還暦世代より上の人達が鍋に着物を入れて食べた訳ではありません。

ほんの一握りの人達が着物文化を食い物にした過去の反省です。

平安時代から日本のタンスには、
その家に受け継がれた着物が入っていました。

20年前の御祖母さんは「着物は着なくても捨てられない!」

「皆さんにこの意味が分かりますか?」

20年前の御祖母さん世代の人達は新たに買った着物よりも、
昔からタンスに受け継がれていた着物に思い出があったのです。

昔から受け継がれた着物とは着やすい着物!
教えられた形では着られなかった温もりのある着物です。

遊びに来ている子供達は着なれて来ると必ず好きになる着物!
それが日本のタンスに昔から受け継がれて来た着物になるのです。

この日本でお着替え詐欺の被害者は何人いると思いますか?
それは着替えを着付けだと教えられたすべての人です。
着付けの免許を手にして着物を教えている人も、
その先生から習った生徒さんも含めれば・・・・・

「皆さんにこの意味が分かりますか?」

私にとって若い頃から見て来た日本の着物姿とは、
ある時期から詐欺被害者にしか見えなかったのです。

ガバガバサイズの着物を決められたセンチにはしょり、
シワなく、汚れなく、笑顔なくの三拍子を掛け声に、
生徒さんが舞台の上で着替えをさせられていたのです。

その横で古着屋さんには着やすい着物は山積みされ、
ブログを始めた10年前はゴミ扱いされていました。(T_T)

今でも着物買取のテレビCMを見れば、
着たくても着られなかった高価な着物に値が付けられ、
着たくても教えられた形では着られなかった、
温もりを受け継いだ着やすい着物はゴミ扱いのまま!

「着物はこれからの衣服です。」

着物文化に着替えの言葉と常識が戻れば、
日本中に溢れる着物姿を想像して下さい。

着物本来の温もりを受け継いだ、
「幸せあり!思い出あり!笑顔あり!」
こんなに素晴らしい三拍子が揃うのです。(#^.^#)

「着物はこれからの衣服です。」

着物を作る人、着物を売る人、着物を教える人、
皆さんが伝える着物文化とは、

着物はおかしな着替えを習った、
一握りの人達が着る物ではありません。
日本中の人が楽しく着替える権利を持っている!

温もりの着物文化を堂々と伝えれば良いのです。

「着物はこれからの衣服ですよ。」

最初からありもしない着替えの資格に怯え、
子供にも着替えを教えられなかった時代は
皆さんの言葉で過去にすれば良いのです。(#^.^#)

着物から着替えの言葉と常識が消えたのは、
着替えを着付けだと教えた詐欺師がいたからです。

この言葉に意味を持って伝えられるのは、
着物を教えている皆さんしかいない!
と・・・着物好きな生徒さんは願っています。

本来の着物文化を伝えるのは先生の仕事です。
生徒さんに胸を張って堂々と伝えれば良いのです。

その姿を想像しても・・・
「着物文化はこれからだとは思えませんか?」(*^^)v

着物文化を食い物にした欲ボケの外にいる、
着物が好きで教えている先生は大勢います。
皆さんなら明日から、
着物の常識は元に戻せると私は思っています。

「きれいに着替えましたね!」(*^^)v

この言葉で教え方にも工夫が生まれます。
posted by kiraku at 12:42| 愛知 ☀| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月09日

楽しく!きものに着替えてますかー! (*^^)v

やはり今の時代にはこのタイトルが似合いますね。

着物だから安い!
着物だから簡単に着られる!
着物だから御祖母ちゃんとの会話が楽しみ!
着物だから友達と着替えても笑顔になれる!
着物だから観光地に行くと声を掛けてもらえる!
着物だから・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「きものに着替えるだけで周りは笑顔になるのです。」

今でも自分の体に着付けている人に聞きたいのです。

「その着物姿は楽ですか?」

「その着物姿は周りを笑顔にしてくれますか?」

先ずは着替える為に着物を手にすると楽しいですよ。
すると着心地を意識して着替える工夫が生まれます。
着心地を考えると着やすさに気付くと思います。

それが分かれば、
その着物姿は着こなしの姿になっています。

今の着物文化にとって一番大切なのは、
衣服の着替えを着付けだと教えられた、
着物文化の間違いを意識して正す事です。

「きれいに着替えましたね〜」

「そのシワはこんな風にすると
 きれいに着替えられますよ。」

「外を歩くなら着替えの時に、
 これを入れると良いですよ。」

「教えている事は同じでも、
 着付けの表現を正しい着替えに戻すだけで、
 教えている本人も習っている生徒さんも、
 道具の使い方と意味が分かりやすくなります」

着物から着替えの言葉と常識が消えたのは、
着替えを着付けだと教えた詐欺師がいたのです。

その間違いを正さないまま、
新年号を迎えるのは一握りの人でいい!
間違いに気付いて新しい時代を迎える人は大勢いる!

「私は教える先生自身がその意味も知らずに、
 生徒さんに間違いを教える姿には心が痛みます。」(T_T)

程よく適当にのんびりと間違いは正して行きましょう。(#^.^#)

posted by kiraku at 20:26| 愛知 ☁| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

きものは普通に着替えましょうね。(*^^)v

今日のタイトルは「着物は楽しく着替えてますかー!」(*^^)v
そろそろこんなタイトルにしても良いのかな?
と思うのですが・・・・どちらが分かりやすいのかな〜

普通に着替えている人には普通の意味が分からない!
「起きたら着物(洋服も同じ)に着替えなさい!」

普通に着替えていない人とは、
着付け道具を並べて頭を使いながら着替える人です。

「今の日本はどちらなのでしょうか?」

遊びに来ている子共達は楽しく着替えている!

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このブログを読み続けている人でも、
普通の意味がイマイチ理解できない人がいるかも知れません。

「皆さんは着物を普通に着替えていますか?」

自分の体に衣服を身に付ける事は着替えです。

他人の体に衣服を着せ付ける事は着付けです。

「皆さんは着物を普通に着替えていますか?」

ひょっとして自分の体に衣服を身に付けながら、
着せ付けだと思いながら着替えていませんか?

背中にお太鼓を結ぶのは、
江戸時代から受け継がれている着付け帯の形です。
(着せ付け=着付け師の仕事)

見えない自分の背中にお太鼓を結ぶのは難しい!
それを着付けだと思いながら結んでいませんか?

着替えに着せ付けの帯を結ぶから難しいのです。
友達や家族にお願いすれば簡単だと思いませんか?

「背中の帯は自分では結ばない!」

それを教えるのが国から認可を受けている
着物教室の常識になっていると良いですね。(#^.^#)


「皆さんは着物を普通に着替えていますか?」

朝起きて洋服に着替える時に手順を考えますか?

セーターは頭・左手・右手から入れる!
ズボンは左足・右足の順番で入れる!

普通に着替える人は手順を頭では考えないのです。
利き腕、利き足が無意識に動いていると思います。

「皆さんは着物を普通に着替えていますか?」

洋服の着替えに便利な着替え道具を持っていますか?
着物には便利な着替え道具があると思っていますか?
ひょっとしてそれは着せ付け道具ではありませんか?

「皆さんは着物を普通に着替えた事がありますか?」

それは洋服を着るように頭を使わず、
一枚の大きな風呂敷を体に巻くだけの衣服として、
手にした着物を普通に着替えた事はありますか?

着物から着替えの言葉と常識が消えたのは、
着替えを着付けだと教えた詐欺師がいたからです。

本来の着物文化が消えてしまったのは、
国がその詐欺行為を公に認めたからです。

(変わらない現実も意味を知って向き合えば心は楽になる!)(*^^)v

周りのお友達に聞いて下さい。

「着物に着替えたことある?」

「最後に着替えたのはいつ?」

文化の歪みを正すにはこんな問い掛けで十分!
先ずは着物文化に着替えの言葉を戻す事です。

「皆さんは着物に着替えていますか?」

着替えに手順や道具がないように、
着せ付けに自装はあり得ないのです。

「皆さんは楽しく着物に着替えていますか?」

「日本の着物文化にも、
 着替えの言葉はあったのです。」(*^^)v


着物から着替えの言葉と常識が消えたのは、
着替えを着付けだと教えた詐欺師がいたからです。

posted by kiraku at 15:08| 愛知 ☁| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月08日

着物の着替えは簡単! (*^^)v

今日のタイトルは私にとって20年以上の課題です。

過去のおかしな着物文化を考え出した人達の年齢は現在85歳前後。
私がオギャーと生まれた時に皆さんは元気な25歳前後。
私が20歳の頃は着付け教室の全盛期で皆さん元気な45歳前後。

私が着方として本来の着物文化を伝え始めた40歳の頃には、
皆さんはもう65歳前後の高齢になっていました。

私がブログを始めた10年前は皆さんも後期高齢者になり、
今ではおかしな着物文化を牽引した2人の方があの世に去っています。

「今でも着物に着替えるのは難しいですか?」

「今でも着物に着替えると周りの大人から、
 自分で着たの偉いね〜と褒められますか?」

私の中では遠い過去の現実になっているのですが、
古着市場を見ると需要と供給のバランスが完全に狂っている!

日本人が簡単に着物の着替えをするのは当たり前の事です。
タンスに着物がなくても古着屋さんをのぞけば、
新品と見間違う絹のロングドレスが数千円で売られている!

ロングドレスは面倒だと思う人なら、
新品と見間違う絹のパーティードレスが数百円で売られている!

「なんで!そんなに!安いの?」

「それは着物だからです。」

「着物だから」の意味も、
この20年で逆の意味になっているのです。

「なんで!そんなに!安いのに!着ないの?」

「それは簡単に着れないからです。」
(ら抜き表現スイマセン!)
着物文化にとってこの20年は、
着物のプロと言われる人達の仕事だけが、
完全に欠落していたのかも知れませんね。

もしも真面目に仕事をしていれば、
着物を捨てる人は無くなり、
古着市場に着物が溢れる事は無かった!

そんな着物のプロと言われている人達に、
一言だけ云わせて頂くと、

「あなた達は本当のアホか!!!!!」

長年心に秘めた思いを素直に言葉にすると、
こんなにもスッキリするとは思わなかった!ヽ(^。^)ノ

これから着物のプロを目指す若い人達は、
着物本来の価値と意味を知り、
胸を張って程よく適当に頑張って下さいね。

「着物はこれからです。」

着物はおかしな着替えを習った、
一握りの人達が着る物ではありません。

「着物はおかしな着替えを習った、
 一握りの人達が着る物ではありませんよ。」

「これが着物のプロとして、
 これから伝え続ける言葉です。」(*^^)v


日本中の人達が簡単に着られる衣服です。

四角い風呂敷を体に巻いて一本の紐で留める!

こんな簡単な着替えを伝えるだけで、
子供も大人も笑顔になれるのです。

小庵「着らく」は場所を選ばず!
着物好きな人がいれば、
その場所が小庵「着らく」になるのです。

着物のプロが欲ボケで頼りにならなくても、
着物は日本中の人が楽しく着る権利を持っています。

最初からありもしない着替えの資格に怯え、
子供にも着替えを教えられなかったのは、
我々世代が最後です。(#^.^#)

小庵「着らく」は特別な場所ではありません。

タンスの着物を引っ張り出して親子で着替えて下さい。
引きずりで着ても、くちゃくちゃにはしょっても、
手にした着物は皆さんを笑顔にしてくれると思います。

その笑顔が本来の着物文化の姿です。ヽ(^。^)ノ


最近私がメキメキと腕をあげた事!
アナゴのさばき方とシュークリーム!

昨夜も暇だったので試行錯誤をしながら、
先ずは作り方を体に覚えさせる!

これは着替えも同じですね。(*^_^*)

しっかりと膨らませるコツは三割得とくかな?

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カスタードクリームを入れ過ぎると、
食べる時に溢れて食べづらいので注意する事!

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posted by kiraku at 12:58| 愛知 ☀| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月07日

着物は捨てられても怒らない! 何で? (#^.^#)

前回の更新ではタイトルの内容がイマイチ伝わらなかった!
と、言うよりも伝え切れなかった気がします。

遊びに着ている子供達に着物の温もりを伝える時に、
両袖にぶら下げた当て布の話をします。

なんで日本人はブラブラと邪魔な当て布を、
千二百年も両袖にぶら下げて来たのか?

「切ってタンスに仕舞えばタスキ要らず!
 それをしなかった理由は何故だと思いますか?」

その意味を伝えるだけで子供達は着物の温もりに触れ、
手にした着物に包まれる意味を理解してくれます。

一枚の布に託された着物時間は百年です。

千二百年の歴史もたった十二着の着物で過ごせるのです。(#^.^#)

百年前の人が今の日本を想像できなかったように、
千二百年前の人が平成の現代を想像する事は無かったと思います。

戦があるかも知れない!
地震があるかも知れない!
津波で家が流されるかも知れない!


家が無くなっても着る物に困らないように、
その想いは自分の為ではありません。

自分は少し不便な思いをするけれど、
子孫の為に両方の袖に当て布を下げて来たのです。

「タンスの着物は捨てられても怒らない!」

それは戦で家が燃えた訳でもなく、
地震で家が無くなった訳でもなく、
津波で家が流された訳でもなく、

子孫が元気で健康に過ごし豊かになって、
着物を捨てても困らない今の生活を喜んでいる。


古い着物に触れていると、
日本人の子孫を思いやる心の深さを知るのは、
着物を直した当て布の数とその仕事に触れた時です。

アッ、まだ着物を捨てていない人は
百年先の子孫を思いやる心を大切にして、
少しの不便を感じても着物は大切にして下さいね。

本来の着物文化はもう直ぐ復活します!
小庵「着らく」ではもう復活しています!

着物は特別な衣服ではありません。
タンスにあれば直ぐに着られる事を忘れないで下さい。
posted by kiraku at 19:15| 愛知 ☁| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

きものは捨てられても怒らない! (#^.^#)

今日のタイトルは着物を衣服と考えればおかしなタイトルです。

もしも着物がしゃべったら恐い!!!!!!(^_^;)

しかし、小庵「着らく」の着物と帯は、
手にした子供達に優しく粋な着物姿を伝えてくれるのです。

この着物は袖が長いから戦前の着物!
普通にお太鼓を結んでも粋な着物姿にはならない。

この着物に袋帯の二重太鼓はどちらも嫌がっている。

この着物は名古屋帯より半巾帯の方が粋になる。

ハレ着の着替えを仰々しく教えられた人達には、
おそらく想像できないかも知れませんが、
日本に受け継がれた着物文化には、
無限の着物姿と粋な着こなしの世界があるのです。

娘や息子より若い人達に対してでも、
私が着なれた子の着物姿に口を挟むのは失礼になる!

「皆さんにこの意味が分かりますか?」

それはその子を包んでいる着物は私よりもはるかに年上で、
粋な着物姿を見続けてきた着物と帯になるからです。

その着物や帯と会話をしながら着ている子に向かって、
何か言えますか?

「私は恐ろしくて何も言えません。」(^_^;)

ある日、現代晴れ着に半巾帯を結んでいる子がいたので、
「エッ?何で半巾帯にしたの?」
「今から袴を穿きます。」
「アッ、そうか、そうか、そうだよな〜」

小庵「着らく」で着替えている子供達は、
この人達に包まれ見守られながら着替えているのです。

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「習った形では着られない????
 その形に何の意味があるのか考えたの?」

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「だからタンスの着物を捨てたの?
 縁があればまた出会えると思いますよ。」(#^.^#)


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タンスを開けて黒襟のこんな着物に出会えたら・・・
曾、曾、曾、曾祖母ちゃんの粋な着物姿を真似る!

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タンスを開けて袖の長い着物に出会えたら・・・
着物姿は曾、曾、曾、曾御祖母ちゃんに習い、
一緒にイオンで買い物も出来ますよ。(*^^)v

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アッ、曾、曾、曾、曾御祖母さんは、
行商人しか知らないのでイオンの品揃えに
ビックリして目を回すかも知れません。(*^^)v

着替えに形の手本などありません。
手にした着物を見れば衣服の常識として、
その着物から着物姿をイメージして着こなす!

着物姿にはたった一つの手本しか無く、
センチ、ミリ単位でその形を真似て着替える。
 
着物文化には若い人達には想像も理解もできない
世界中から笑われた暗黒の時代もあったのです。(T_T)

posted by kiraku at 12:39| 愛知 ☀| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月06日

着物から学ぶ言葉の大切さ。(*^_^*)

「皆さんは着物に着替えるのは楽しいですか?」

同じ着替えでもルンルン気分で着替える人もいれば、
頭を使い仰々しく着替える人もいるのかも知れません。

皆さんはどちらですか?

昔は日本中の人が頭を使いながら仰々しく着替えていた!
こんな話をしても今の若い人達は信じてくれないと思います。

ほんの十年前までは確かにそんな時代があったんですよ。
しかし、その時代に戻ることは永遠にありませんから安心して下さい。

「日本中の人を惑わせたのは言葉なのです。」

自分で衣服を着るのは着替えです。
こんな当たり前の常識を学校で教える事はありません。
物心のついた頃から「起きたら洋服に着替えなさい」と言われ、
着替えの意味を意識して考えた人はいないと思います。

もしも、もしもですよ。
文科省の認可する小学校でおかしな指導者が現れ、
体育の服装に着替える時は着付けだと教えなさいと言われ、
その通りに先生が生徒さんに伝えると何が起こるのか、

ワイワイガヤガヤと体操服に着替えていた子供達の姿は消え、
着付けの意味を考えながら仰々しく着替える事になるのです。

「着付け」と「着替え」

着替えを意識しなかった人達に対して、
学校でこの服を着るのは着付けだと言われたら、
やらされている事は着替えだと思いながら・・・困惑するのです。

私自身、
文章で説明しようとしても混乱するほど難解です。

それは着替えの言葉は当たり前すぎてしまい、
それを着付けだと言われた事で脳が理解できないのです。

「へ〜、着物は着付けなんだ〜・・・」

最初の文章を着替えから着付けにすると、
10年前の悲劇が蘇ります。

同じ着付けでもルンルン気分で着付ける人もいれば、
頭を使い仰々しく着付ける人もいるのかも知れません。


やっている事はただの着替えでも、
その着替える人の姿を着付けと表現するだけで、
ルンルン気分は不謹慎な姿に化けてしまうのです。


「これがお着替え詐欺の言葉の知恵です。」

自分で衣服を着るのは着替えですよ。

皆さんは着替えにセンチの決まり事を信じますか?

自分で着物を着るのは着替えですよ。

皆さんは着替えに着せ付け道具を使いますか?

自分で着物を着るのは着替えですよ。

皆さんは着替えの資格を買いますか?

自分で着物を着るのは着替えですよ。

皆さんは着替えを習いに学校に通いますか?

10年前は国の認可するその学校で、
堂々とお着替え詐欺をやっていたとは思いません。

ただ着替えを着付けだと教えれば、
着替えに着付け道具を売り付けても
10分で着替えたら着付けの資格を売り付けても、
着替えを習った学校で着物を売り付けられても、
その奇々怪々な着替えでは着られない、
タンスの着物はゴミだと思ってしまっても・・・

「誰も詐欺とは思わないのです。」

と・・・こんな時代が存在したことを、
今の若い人達に話しても意味はありません。

ただ日本中の古着屋さんに並ぶ、
着物の意味は理解できると思っています。

そして着物を着ると現れる、
お直しオバサンの意味も理解できると思います。

過去の過ちを反省すれば、
過去は過去として流してしまえば良いのです。

着物に着替えるのはこんなに楽しく、
手にしている着物には千二百年受け継がれた、
日本人の温もりと感謝が込められている。

「羽織るだけで温もりに包まれる衣服なんですよ」

と、日本中で親が子供に伝えています。(#^.^#)


そんな時代が一日でも早く来るように、
もしも、もしもですよ。
今でも着替えを着付けだと信じている人がいれば、
皆さんが教えてあげれば良いのです。

「自分で着るのは着替えですよ。」

言葉を本来の着替えに戻すだけで、
楽しく粋に着こなした着物姿になれるのです。


着替えなら、
ルンルン気分で振り袖も着られます。

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着替えなら、
ルンルン気分で留袖も着られます。

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着替えなら、
どんな着物でもルンルン気分で着られます


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なんで???????
それは自分で好きな衣服を着ている
楽しい着替えだからです。
posted by kiraku at 13:01| 愛知 ☁| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月05日

着物文化を通して伝えられる事。(#^.^#)

今日のタイトルは・・・・・普通に伝えても理解されないかな?

御祖母さんが亡くなり家のタンスを開けたら、
見た事もない着物や帯が出てくる!出てくる!出てくる!

その着物や帯を包んでいる紙には、
買ったお店の名前と電話番号が書いてあるのです。

「この店が年金暮らしの母親を騙して、
 こんな着もしない高価な着物と帯を買わせたのか!」

「電話をして文句を言ってやらないと腹の虫が収まらない!」

これが着物を通して日本人の受け継いだ、
和みと温もりなのでしょうか?

ある着物店の御主人は、
売った先の息子さんから電話をもらい、
母親が亡くなったのでタンスの着物を買い取ってくれと言われ、
その着物に値段が付けられず返事に困ったのです。

私にこんな話をしている当の本人は本当に困った顔をしているのです。

本来の着物文化を今まで顔も知らなかったお子さん達に伝えられる!
わざわざ電話をくれたのですからこんなチャンスは一生に一度!
目の前のご主人に私は思った事を素直に伝えました。

私には困った顔の意味が分かりませんでした。

こんな場面も今では遠い過去の笑い話です。(*^_^*)

一枚の布を通して子孫を思いやる温もりと、
感謝の心を受け継いだのが着物文化です。


タンスを開けて見た事もない着物や帯に出会えたら、
遊びに来ている子供達は、

「師匠!御祖母ちゃんの着物をもらいました!」

と、満面の笑みで報告してくれます。(*^^)v

「どちらが本当の着物文化の姿なのでしょう」

過去に出会った着物のプロと言われている人達の顔を思い出すと、
あの人達は本当に着物を売っていたのかな〜と思ってしまうのです。

もしも、もしも日本中の着物店で同じような事が起こり、
もしも同じように返事に困るような着物店ばかりだとしたら、

タンスに受け継がれた着物は主を失っても、
息をひそめてタンスから出ない方が幸せです。

タンスの着物はゴミだと思っている皆さんは、
次の代には本来の着物文化は復活する!!!!!
「かも知れません!」
タンスはそのまま開かずのタンスにして下さい。

その方が着物も助かります。(*^^)v

今は新たな場所で思い出を作る着物より、
本来の温もりを知らない人達の手によって、
切り刻まれる確率の方が高い気がします。(T_T)

もう少し時代が過ぎれば、
過去を反省した人達が次の時代を作ります。(#^.^#)
 
「もう直ぐだと私は思っています。」(*^^)v

何故なら、

着物に関わる人達も、
捨てる着物を新たに買う人はいない!

それなら捨てる事を止めさせれば良い!
と、本来の着物文化に気付き始めています。

かなり遅いとは思いますが、
反省の無いまま新しい年号を迎えるよりも
新年号の未来は明るい。(*^^)v


本当はおかしな着物文化を創り上げた、
ご存命のお二人に淡い期待をしたのですが、
どうも完全な欲ボケになっている様です。

欲ボケ婆さんは痴呆よりも質が悪い!(^_^;)
posted by kiraku at 21:24| 愛知 | Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

きものは子供達を笑顔にする衣服!

私の若い頃に着物に関わる人とこんな話をした事があります。

「君が組合長だったらどんな企画を考える。」

「私なら土日にアルバイトの学生を頼んで、
 街の商店街をウールの着物でブラブラしてもらいます。」

そんな着物姿を毎週見られる商店街を想像しただけでも、
私は楽しいと思ったのですが・・・
お金儲けにならない話は鼻で笑われておしまいです。(^_^;)

今から思うとあの当時の着物に関わる人達は、
付下げ訪問着に付けられた値札だけが着物であって、

ウール着物の温もりと着物姿を、
想像できなかったのかも知れません。(^_^;)

今ではその当時にン十万円、ン百万円で売られていた着物が、
着られないまま当時の姿でン百円、ン千円になって化けて出ている。

「誰も着てはくれなかった〜・・うらめしや〜」

「とはならない!」(*^^)v

着物が息を引き取る時は燃やされるか、
切り刻まれて洋服や小物にされた時です。

本屋に行けば着物を切り刻む本がズラリと並び、
テレビでは思い出の着物を一度も羽織る事なく、
切り刻んだ洋服姿が紹介されている!!!!!!

昔の人が見たら目を背けて見るに堪えない状況です。

タンスから出して一度でも羽織れば温もりは伝わる!
それが着物の素晴らしさだと教室では教えなかった?
「のでしょうか?」(T_T)

直線裁ちの意味を忘れ、
百年分の当て布をバックや傘にする姿に、
誰も心を痛めないとしたら悲しい事です。


そんな形にされるために、
日本人は千二百年もブラブラと邪魔な当て布を下げて来たのではありません。

この国は奇々怪々な着替えを教えるだけの、
お着替え詐欺の看板を堂々と掲げて40数年!

「この詐欺は儲かる!」と星の数ほど流派を増やしただけで、
私は着物の温もりを伝える教室には出会えなかった!

ン十万の付下げを着ないからと切り刻み、
ン百万の留袖を着られないからと切り刻み、
バックや洋服にして自慢げに外を歩いても、
所詮はシャネルのロゴには勝てないのです。

着物は切り刻まれた時点で、
子孫を包み守る本来の温もりを失い、
その価値はもう無くなっているのです。

「バッグにされて母の着物も喜んでます。」

「日傘にされてお祖母さんの着物も喜んでます。」

昔の人は着古した着物の使い道は、
雑巾しか思い付かなかった事を忘れている気がします。

着物に受け継がれた日本人の温もりを知れば、
どんなにシミだらけの着物でも、
どんなに継ぎ接ぎだらけの着物でも、
日本中の人を笑顔にする力はあるのです。

「その家に受け継がれているだけで価値のある、
 生きている着物を切り刻んではいけません。」

直線裁ちの着物に曲線のハサミを入れた時点で、
百年生きられる着物も息絶えるのです。

自分は着られないと思っても、
死ぬまで着ないと思っても、
孫や曾孫の時代には、
本来の着物文化は復活している!
「かも知れません。」(#^.^#)


「当て布に託された着物時間とは、
 こんな時代が来る事も考えて、
 百年分にしてあると私は伝えています。」(*^^)v

小庵「着らく」の子供達は、
着物に汚れや破れを見つけると笑顔になるのです。

「師匠!この着物は思い出を残してますよ。」(#^.^#)

この着物達にも

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家族や子孫に思い出を語り、

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孫や曾孫を笑顔にする、

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時間と力は残されていたのです。

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戦後の着物文化を創り出した人達も、
ボツボツあの世に旅立つお歳になりました。
出来ればこの世に罪を残さずに旅立って下さい。

「少しの勇気と僅かな覚悟があれば簡単です。」

「着替えを着付けと教えてゴメンナサイ!」(#^.^#)
posted by kiraku at 08:41| 愛知 ☀| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月04日

きものは身近な衣服! (*^_^*)

私の若い頃は「着物=贅沢品」だと言われていました。
と書いて、
今の現実を思いだして思わず吹き出してむせました。(^_^;)

私の若い頃は着物を着て出掛けるだけで近所の人に会うと、
「今日は着物を着て何処にお出掛け?」と聞かれ、
何か大層な理由を考えないと外にも出られなかったのです。

なんで?
それは日本人にとって着物は、
「着物=高価で着るのも難しい装束」になっていたからです。

なんで?
それは最初から自分では着られない装束的な形を、
ハレ着の着替え方として教えたお馬鹿な教室があったからです。

今でもおかしな教室に通った人達は、
ハレ着と普段着の着替え方は違うと信じているのです。

なんで?
それはハレ着の着替えは着付けで、
普段着の着替えとは違うと教えられたからです。

ハレ着と普段着の違いは、
着て行く場所で着る物を考える事です。

まさかハレ着と普段着で、
着替え方の違う衣服があるとまじめに思っている?

着物に関わる人達はこれ位の常識は伝えるべきです。

もし今でもそれを信じている先生がいるなら、
「普段着の着替え方を生徒さんに教えられますか?」

アッ、これは昔に私が着付けの先生にした質問でした。(^_^;)

着替えを着付けだと教えている皆さんは、
同じ質問を生徒さんからされて即答できますか?

生徒さんと向き合う前に
「ハレ着」という言葉の鎧を脱いで着物に触れると、
目の前が開けて教える事が楽しくなりますよ。(*^^)v

「ハレ着、ハレ着と言うなら、
 普段着の着替えを教えられますか?」

「普段着の着替えが出来る人なら、
 ハレ着の着せ付けは簡単にできます。」

「普段着の着替えも知らないで、
 どうやってハレ着の着付けを教えられますか?」

こんな常識も国から認可を受けている着物教室なら、
衣服の常識として教えてくれます。

もしも間違った事を教えられたら、
皆さんが教えてあげれば良いのです。(*^^)v

小庵「着らく」では、
ハレ着と普段着の違いを教えなくても、
手にした着物と会話をしながら着替えています。


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伊達締めって何ですか?

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補正道具って何ですか?

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センチの決まり事って何ですか?

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何も知らなくても着物姿は、
手にした着物や帯に習っています。(*^^)v

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「晴れ着だから着付けは必要!」

それは振袖や花嫁衣裳などのハレ着は、
背中の帯も含めて着せ付けは必要だと、
正しい日本語で教えるのが国から認可を受けた、
着物教室の教える内容です。

間違っても着替えを着付けだと教えて、
奇々怪々な着替えを教えてはいけません。(*^^)v

posted by kiraku at 20:00| 愛知 ☀| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ガバガバサイズの晴れ着を体に巻く前に・・・(*^^)v

「なんで晴れ着はガバガバサイズなんですか?」

こんな疑問を感じる人は着物通かも知れません。
むかしの着物教室を体験した人は、
最初からガバガバサイズの晴れ着を持たされていたので、
着やすいサイズの着物に出会うと着られない着物になる。

この理由は何度も説明していますが、
体に合った風呂敷を巻けば始末に困るほど布は余らない!
すると余った布を始末する道具は必要ないからです。

その着物を着やすいと感じれば良いのですが、
おかしな手順を習った人は無理に道具を使おうとするのです。

なんで?

習った形と手順が正しくて、
その通りに着られない着やすい着物は、
サイズが合わない! 着づらい着物になるからです。

着る物を手にしたら、
そのサイズを確かめてから着替えるのは普通の事です。

着る物を手にして、
自分の体に合う合わないのサイズを考えないで、
人から言われた手本の形と手順を真似る!

「普通の常識では思いつかない着替え方です。」(^_^;)

今日のタイトルは私が若い頃に感じた疑問です。

着物を着せ付けてやたらと布が余るのは普通の事?
どう考えても今の晴れ着サイズは大き過ぎる!

そんな事を感じていたある日、
むかしの人が着ていた銘仙やウール着物を引っ張り出して
マネキンに着せ付けたら目からウロコ!!!!!!!!
あれだけ始末に苦労した布のあまりもシワも出ないのです。

そこで着物店の御主人にこんな質問をしたのです。

「晴れ着は何でサイズが大きく仕立ててあるんですか?」

するとご主人は明確な答えを教えてくれました。

「晴れ着は絵羽柄になっている物が多く、
 簡単に説明すると、
 豪華な柄を描くには大きなキャンパスが必要になる。」

その時は着物のプロと言われている人の説明に納得して終わり、
ここからは私の中で遠い過去の笑い話になるのですが・・・

「アレレ?柄に合せた大きな着物に、
 なんで日本中の人が苦労しているの?」

右を見ても、左を見ても、先輩達を見ても、若い人達を見ても、
大きな風呂敷を持たされて、「着物は難しい!着物は大変!」
余った布とシワの始末をする為に悪戦苦闘していたのです。(^_^;)

そこで絵羽柄について図書館で調べると安土桃山時代にさかのぼり、
この話は長くなるので興味がある人は自分で調べて下さい。(^_^;)

簡単に説明すると、
むかしは絵羽柄サイズの大きな着物を着ていたのは、
身分の高い人達で最初から引きずりで着ていたのです。(*^^)v

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明治でも受け継がれた着物姿を継承している人達は、
はしょるには長過ぎる絵羽柄サイズの晴れ着は、
衣服の常識として引きずりで着ているのです。

「はしょりは何センチと言われたら・・・・
 このサイズの着物でなければ出せないのです。」

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皆さんは家の洋服ダンスに、
パーティー用の絹のロングドレスを持っていますか?

その長過ぎるロングドレスをわざわざはしょって、
友達の結婚式に行きますか?

それが庶民の着るロングドレスのしきたり?だと、
学校で先生から教えられたら・・・・・

「ロングドレスをはしょるなら、
 最初から引きずらないパーティードレスにします!」

そのパーティードレスが、
着やすい着物サイズになるのです。(*^^)v

こんな着物の常識も
30年後の今は国が認可を与えた着物教室では、
衣服の常識として教えています。

もしも今でも着替えを着付けだと教え、
何センチの世界を強要している教室があるなら、

「皆さんが教えてあげて下さい。」(*^^)v


日本人なら着物の着替えは簡単に出来ないとおかしい!
しかし、釣りは小学生の頃からやっているのに未だに難しい!

アナゴが釣れて同じ場所にアナゴを狙いに行くとメバルばかり!
それならメバルを狙おうとメバルの仕掛けで行くとアナゴが釣れる!

う〜ん、魚の気持ちはサッパリ分からない!

最近は釣れても釣れなくても竿先を眺めながら、
ただボ〜ッとしている時間が一番落ち着きます。(*^_^*)

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アナゴは背開きにして頭と尻尾を切り、
ぬめりを取るためにお湯を掛けると縮んでしまい、
釣った時は40センチのアナゴでも大きさは半分になります。

「白焼きにしてお皿に並べると、
 釣った時の大きさを自慢できない!」(T_T)

posted by kiraku at 13:05| 愛知 ☁| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月02日

きもの姿はおかしな手本を真似るから厄介! (*^_^*)

今日のタイトルは実践すると「なるほど〜」と感じる!

「なんで手本を真似ると厄介なの?」

厄介とは手数が増えてわずらわし事を言うのです。

着物の着替えを文章にすれば
四角い風呂敷を体に巻いて紐で留めるだけの衣服!

こんな簡単な衣服でも、
おかしな着付け教室の本を読みながら着替えると、
一冊の本になる位の手間と道具が必要になる!

「??????????????????」

先ずは着付けの言葉をしっかりと理解する事です。
着付けとは自分では着られない装束を、
着せ付けする人の要望に応えて着付ける事です。

皆さんは誰に着せ付けているのでしょうか?

「エッ、先生に言われて自分の体に・・・?????」

自分では着られない形を着せ付けるから着付けです。

それを自分の体にありもしない装束の形を真似て、
おかしな着せ付け道具を使い着替えなさいと言われたら、
何かおかしいと感じる前に、

「最初から無理な事をやらされている!
 日本語を理解してその事に気付けば良いのです。」

国から学校法人の認可を受けた教室で、

「着替えを着付けだと教えるハズは無い!」


国から学校法人の認可を受けた教室では、
世の中の間違いを正しているハズです。

これは私でなくても誰でも思う事です。

こんな事はあってはいけない事ですが、
国の認可を受けた教室でおかしな授業が行われ、
その事を40年以上も放置していたとしたら、

「この国の衣文化は根底から崩壊します。」

その理由は、
40年以上の時間は親子三代に及ぶからです。

「お母さんに聞いてもダメ!」
「御祖母ちゃんに聞いてもダメ!」
「えーーー!私は誰に聞けば良いの?」

「国の認可している学校に通いなさい!」

これが20年前までの現実です。

今は頭を使いながら着替える違和感に、
何となく気付いたお母さん世代の人は
子供には教室に通いなさいとは言わない!

それが今の無関心な時代に繋がっているのです。


温もりを伝えた着物文化を知らないで、
無関心な時代が20年以上も続けば、
タンスを開けて着物を出すのは何時ですか?

「それは遺品整理の時になるのです。」(T_T)

タンスから出された着物の多さにビックリして一言。

「着物だけはいらない!」

それが小庵「着らく」にある着物の歴史です。

子供達を笑顔にしている着物は、
百年の思い出を今も繋いでいるのです。

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おかしな洗脳を解くには、

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自分でも嫌になる位、

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同じ事を繰り返し、繰り返し、

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伝え続けるしかありません。

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桃栗三年柿八年!

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梅はすいすい十三年!

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柚子は大バカ十八年!

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着らくはどっこい十九年!

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師匠は何時まで続けるつもりですか?

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それは小庵「着らく」の着物達に聞いて下さい。

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今朝は朝から釣りに行く予定を変更して
朝ドラの「まんぷく」を見ていたら、
私もシュークリームを極めようと思い?
生地を焼き

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カスタードクリームを作り

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試食しながら首を傾げ・・・・
カスタードクリームの滑らかさがイマイチ!
おまけに生地もオーブンに入れてブログの更新をしていたら、
一度膨らんだ生地が冷めて凹んでいた!!!!!!!

そこに娘の旦那さんが日間賀島のお土産を持って来てくれたので、
「これこれこんな事情でこんなシュークリームになった・・・
 そこで娘に食べてもらって何が悪かったのか聞いてくれ」
と、お皿に載せたシュークリームを全部持って行ってもらいました。

娘はお菓子教室に通っていたので私より女子力は高いのです。(*^^)v

一段落したので夕方から釣りに出掛けます。(*^_^*)


posted by kiraku at 11:21| 愛知 ☀| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月01日

う〜・・・寒い?冷たい? 徒然日記 (*^_^*)

このタイトルも意味は無い!
今日は寒いより冷たいと表現した方が良いのかな?と一瞬悩んだのです。

ただそれだけの呟きです。

呟きとは他人を意識しない独り言だと思っていたのですが、
最近は公の場で呟くのが流行になっているみたいですね。(^_^;)

私のこんな呟きが世界の株価を動かしたら困る!

「オイ、着らくの師匠が風邪気味らしい!
 日本の製薬会社の株が上がるかも知れないぞ!」

客観的に見ると馬鹿げた話でも、
現実社会でそれが起きているからおもしろいです。

呟く本人に呟いた責任を問えないのが呟きだとしたら、
その呟きに異常な反応を示すのは果たしてどうなのか?

「あ〜、また勝手に呟いてる〜」

この方がお互いに楽だと思うのですが・・・

これは私の個人的な独り言ですが、
私が何かの間違いで権力と地位を手に入れてしまい、
日々の呟きで世界中の人が戦々恐々としたら、
その現実を眺めながら私はどんな気持ちになるのだろうか?

う〜ん・・・想像しても、想像できないから情けない!(^_^;)

権力者にならなくても、
目上の人の言葉には責任が伴なう!

私は子供達から見ると目上の人になり、
着物姿を形として教えてしまうと習った子は、
その手順や形は正しいと勘違いしてしまいます。
そして後輩に教える時もその通りに教えてしまうのです。

その姿を見ながら、
「イヤ、イヤ、それは体型や個性によって変えても良い」
後からその形の意味を伝えるのは二度手間です。

そこで私はすべて適当にしか伝えない、
とんでもない奥儀を修得したのです。

「私は楽をして!」(*^^)v 
「子供達も楽になる!」(#^.^#)
「これが本当の一石二鳥の奥儀!テキトォー!」

誰でも修得できる奥儀とは・・・何を聞かれても、
「テキトォー」と叫んで逃げれば良いのです。(*^^)v

但し、その締め方では明らかに紐が緩んでしまう時や、
何度巻いてもズレる時はそのポイントだけを伝えます。

おそらく遊びに来ている子供達は私の事を、
女子力の高いオヤツ作りの爺さんだと思っている!(^_^;)

間違っても私の言葉を絶対だとは思わないし、
絶対だと思われてもこちらが困るのです。

何故なら、
着物姿には手にした着物に合せた形があり、
その形は着ている本人の個性が決めるからです。

ここで過去の着物教室の内容をお伝えしようと思い、
4年ほど前にも紹介した動画を同じように、
名前で検索したら見事にすべて消されていました。

何があったの????????????

私にはその理由がサッパリ分かりません。
きっと大きな事を決断した覚悟があったでしょう。

ここで気を取り直して、
小庵「着らく」の着替え風景は今の場所に移してからも、
それなりに変化はしています。

6年前に脱いだ着物の山にダイブした、
この子達の無邪気な笑顔を支えにして、
ほぼ再開は無理だと覚悟した介護生活を乗り越え、
今も私と小庵「着らく」は存在するのです。(*^_^*)

「おーい!広島で元気にしてるかー!!!!!」(#^.^#)
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過去の写真を見ると、
今の子供達が天使に見えるのは、
後輩のために私を鍛えてくれた、
本当にすごい先輩達がいたからです。ヽ(^。^)ノ

これからの高齢化社会は、
老いた年寄りが前を歩くよりも、
若い人の意見を素直に聞いて、
その道が歩きやすいように、
ホウキで道を掃除しながら支える姿が落ち着く!

年寄りの呟きをニュースに取り上げ、
大騒ぎする姿を若い人達には見せたくありません。

百年前の着物姿に笑われます。(*^^)v

一般武家




posted by kiraku at 22:15| 愛知 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日から2月か〜、 ふ〜・・・徒然日記 (*^_^*)

今日のタイトルは意味不明!
私が朝起きて口に出した最初の一言です。(*^^)v

明日は風が吹かない・・・朝からメバルでも釣りに行こうかな〜
これは最初の一言を口に出した後に頭で考えた事です。

目の前で明らかに詐欺だと分かる行為に、
騙されそうになっている人を見かけたらどうする?

声を掛けて注意する?
直ぐに警察に通報する?
見ないフリをして無視する?
今騙されてる!と友達にLAINしてネタにする?

20年前ならこんな選択で悩む事は無かった。

テレビから着物モデル募集!のCMが流され、
応募して会場に行くと高価な着物を買わされて終わる。
あのグループは恐喝で告訴されても不起訴で終わっている。

1円振り袖のテレビCMが流され、
会場に行くと着物は1円でもセットの帯をン十万円で買わされて終わる。
あの会社は儲けるだけ儲けて最後は倒産して被害者だけが残されて終わる。

私が着方を伝え始めた20年前は、
明らかに詐欺だと分かる内容のテレビCMが当たり前のように毎日流され、
それを誰も咎める事も無く見ないフリでやり過ごし、
騙された人がいれば「そんな上手い話があるハズが無いと」話のネタにする。

自宅にいても娘が高校生になる頃には、
応募もしていないのに「振袖が当たりました」とハガキが来る。

娘が成人式の年頃になると、
明らかに怪しげなオバサン達が現れレンタル振袖の話をする。
レンタル代を分割した一ヶ月の支払い金額に力を込め、
トータルの金額を尋ねてもレンタルされる着物の価値にすり替わる。

20年前の着物文化は日本中の人が「怖い!」と思っていたのです。

本来の着物文化は違う! 
そんな思いから楽しい着物文化を伝えるチラシを作り配っても、
そのチラシが着物だと分かった時点で「恐い!」と思われたのです。

私が本来の着物文化を着方として伝える前の話をすると、
私に熱く着物の常識を語ってくれた着物店の御主人は、
名古屋に幾つかあった呉服商組合の一つで会長をされていました。

「組合で展示会をする時は会場の隅に、
 相談窓口を設けると着物の信用回復にも繋がると思います」

と、今から考えれば馬鹿げた提案だと思うのですが、
当時の私は真剣にこの事をお願いしたのです。(^_^;)

すると会長さんは苦笑いをしながら

「組合員の中にも似たような事をしている店があるからな〜・・・」

私はここで初めて、
この人達に何をお願いしても無駄だと気付いたのです。(遅い!)(^_^;)

あの時代から20数年の歳月が流れ、
日本は立派な詐欺大国の汚名を掲げながら、
今でも先進国の仲間入りをしています。(*^^)v

日本は先進国だと胸を張るなら、
そろそろ詐欺大国の汚名は外した方が良い!

衣食住の基本的な文化が一つでも歪むと、

目の前で明らかに詐欺だと分かる行為に、
騙されそうになっている人を見かけたらどうする?

声を掛けて注意する?
直ぐに警察に通報する?
見ないフリをして無視する?
今騙されてる!と友達にLAINしてネタにする?

こんな選択で悩む事になるのです。

「着替えを着付けとは言わない!」

「着替えを着付けだと教え、
 着替えに高額な着付け資格を売りつければ詐欺!」

「着替えを着付けだと教え、
 着替えに高額な着付け道具を売り付けるのも詐欺!」


日本に受け継がれた衣食住の文化で、
衣文化だけが40年以上も歪んでいるのです。

浴衣に着替えられる子なら、
振袖に着替えるのも簡単な事です。

何故なら、
浴衣も振り袖も同じ形をした着物だからです。

「こんな当たり前の常識を伝えるだけで、
 こんなにも長い時間が掛かるとは思わなかった!」

「今日から2月か〜、 ふ〜・・・」

これほど多くの詐欺被害者が出ている現実にも、
国はおかしな教室に学校法人の認可を与えた過去の間違いを、
詐欺も日本の文化だからと言いたげに、見ないフリで正さない!

意味を知って付き合うと、本当に楽しい国です。(*^^)v
 
しかし、意味を知らずに付き合うと・・・・・(T_T)

明日は風が吹かないからメバルでも釣りに行こうかな〜・・・(*^_^*)

と・・・ここで今日の更新は終わりにしようと思い画面を残して、
昼食にイタリアン・スパゲッティーを作り食べながらフッと思った事がありました。

着物無関心時代になった今だからこそ、
着物のプロと言われている人達の仕事はある!

それは過去のおぞましい現実を知らない、
若い人達に向かって本来の着物文化を伝え、
関心を持ってもらえる努力をすれば良いのです。(*^^)v

サザエさんやちびまる子ちゃんの時代は、
近所の着物店は頼りになる存在だった!

今ならまだ戻れる時間は残されている気がします。

テレビからおかしな着物関係のCMが消えて10年です。
たった一つ季節になると現れる着物教室の宣伝が、
なぜ今でも「着付け」なのか?
その意味を考えるのがプロと言われる人の仕事です。

本当に振り返る20年は一瞬の出来事ですね。
ゲッ、今から20年後は私も80歳になっている!!!!

生きていればどんな着物文化を見ているのか今から楽しみです。(*^_^*)

posted by kiraku at 13:37| 愛知 ☀| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月31日

過去の着物文化とは・・・・・七不思議の宝庫だった! ヽ(^o^)丿

日本人として一番身近な文化は衣食住だと思います。

日本に昔から受け継がれている衣は着物です。

日本人が昔から食べている食は和食です。

日本人が昔から住んでいる住は日本家屋です。

文化とはその時代のなかで、
流行や時代背景によって変化するものです。

しかし、絶対に変わらない法則があります。

それはその時代を楽に生きる知恵であって、
人として生き辛い形には変化しない!


「悪意のある、おかしな洗脳を受けない限り!」

戦後の食文化は、
お米からパンやスパゲッティーに中華など、
世界中の美味しい料理が食べられるようになりました。

それでも日本食は日本人にとって、
今でも各家庭で受け継がれている食文化です。

戦後の住文化は、
瓦屋根の日本家屋からALC外壁やマンションなど、
生活スタイルに合せた家屋の形に変化しました。

それでも日本家屋は日本人にとって、
今も日本中で受け継がれている住みやすい建物です。

では戦後の着物文化は?
過去の着物文化を世界中の人は、
どんな目で見ていたのか皆さんは知っていますか?

食文化に例えれば、
戦後の日本人は不味くて食べられない食事を、
国の推奨する食品会社から配給されて、
不味い不味いと言いながら国中で食べている!

住文化に例えれば、
戦後の日本人は国が推奨する工法で建てられた、
寝ても転がるような傾いた家に住み続け、
辛い、辛いと思いながら文句も言わずに住んでいる!


文化とは生活する上で、
便利に生きる為の知恵を受け継ぐものですよ。と・・
世界中から笑われていた事に気付きませんでしたか?

おかしな洗脳を受けていた人達には、
おかしな着物文化を世界に向けて、
誇らしく自慢した過去は、
さぞや心地よい思い出かも知れません。

しかし、洗脳されなかった人達には、
おかしな着物文化を日本の文化だと思われる事が、
どれほど辛く恥ずかしい事だったのか・・・

いい加減に目覚めて、
過去を振り返り反省して下さいね。(*^^)v


もうすべてが過去の話です。
しかし、10年前の現実でも文章にしていると、
真剣に腹が立って過去の怒りが甦る!(^_^;)

もうすべてが過去の話です。(*^_^*)
今の着物文化には家族や友達同士の笑顔しかありません。(*^^)v

私の知っている着物屋さんは開いていても、
後継ぎが育たないまま皆さん80歳かそれ以上の高齢になっています。
訪ねても生きているのかも定かではありません。

おかしな着物文化はもう過去に流しましょう。
posted by kiraku at 18:45| 愛知 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

着物はこれからの衣服! (*^^)v

「今日のタイトルは少し無理がある?」
着物に関わっている人が見たら
「お前はアホか!」と言われるかも知れません。(^_^;)

しかし、この言葉は私が近所の着物店や着物に関わる人に対して、
「お前はアホか!」と言われても、
20年以上前から伝え続けている言葉になるのです。

「着物はタンスから出すと気持ちが良いですよ。」
と、お母さん世代の人に言い続けても出してもらえなかったように、

「着物はこれからの衣服ですよ。」
と、着物に関わる人に言い続けてもその意味を理解してもらえなかった。

どちらの人達もおそらく、
「御着物は置き物」の世界から抜け出せなかったのだと思います。

前回の更新でも載せた明治38年に写された新橋芸者さんの着物姿を見て、
皆さんは何を思いますか?

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私はこの人達の着ている着物は今どこにあるのかな?
そんな事を考えてしまうのです。

おそらくこの写真と一緒にその家で、
大切に受け継がれている気がします。

百年前の着物でも、
百年後にその着物と出会った人はそのまま着られる!

タンスの着物にとって一番大切なのは、
買った当時の値段を自慢する事でも無ければ、
作者を聞いても分からない落款でもありません。

その着物を着ていた、
お祖母さんやお母さんの着物姿の思い出なのです。

そんな思い出のない着物はタダのゴミ?
これも大きな間違いです。

御祖母さんやお母さんの思い出は無くても、
自分がその着物に思い出を残せば良いのです。
(*^^)v ヽ(^o^)丿 ヽ(^。^)ノ 

「着物は直線裁ちの当て布文化!」

こんな常識をプロとして伝えられるのは、
近所の着物店だと私は今も思っています。


10年前なら私の家から5百メートル範囲に、
4軒の着物店がありました。

私の家から1キロ範囲に広げれば、
商店街も含まれ10軒以上の着物店があったのです。

そのお店すべてが着物の常識を伝えていたら、

「着物は洋服よりも簡単に着替えられる!」

「洋服よりも簡単に着替えないとダメです!」

日本中の着物店で本来の着物文化を伝えていたら、
「着物はこれからの衣服ですよ」
これはプロとして皆さんの伝える言葉だと気付くのです。(*^^)v


着る物を売っている本人が・・・・
着替えられないような衣服を・・・・・・・

着替えを知らないお客さんに・・・・・・
その着る物をどうやって売っていたのか????

これで着物に関心を持てと言われても・・・無理です!

そろそろプロとしての自覚を持たれると良いですね。


私には着物が売れていた事が、
今でも理解できない着物の七不思議です。


着物時間が百年なら、着物の歴史は千二百年!
今からでも十分間に合いますよ。(*^^)v

posted by kiraku at 12:34| 愛知 ☁| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月30日

着物は 「着よく、無駄なく、清潔に」 (*^_^*)

一昔前の着物の決まり事で厄介だと思うのは、
誰かが勝手に着物を格付けしたおかしな決まり事です。

その結果として結婚式の花嫁衣装と留袖はほぼレンタルになり、
それ以外の場所で着るにも格付けを気にするおかしな時代もあったのです。

「お茶会の着物は?」

侘び寂びの質素倹約の心を道としている場所ですから、
派手なハレ着は避けて絹なら紬が好ましい。
と、私は個人的には思うのですが・・・・・・
これはその流派によって決めている場合もありますので一概には言えません。(^_^;)

茶道関係の人とお付き合いが深い着物店の御主人と話をした時に、
私のこんな意見に対して語気を荒げてこんな常識を教えてくれました。

「紬は洋服で言えばジーンズと同じで、
 野良着でお茶会に出るのは失礼だ!」

今の着物文化を牽引した人は京都に立派な建物を所有して、
なぜか茶道家の人との親交も深いようです。
京都では本来の質素倹約の道を伝えてくれていると思いますよ。(*^_^*)

この年齢になりつくづく思う事があります。

私の若かった頃に着物の常識を熱く語り、
教えてくれた皆さんの言葉を思い返すと、
その人達を反面教師にすれば世の中は穏かに落ち着く気がします。

お茶会の季節になると子供達にも着物の常識は伝えています。

壁の写真を示して千利休のお茶室にこの人達がこの着物姿で並んだら、
お茶室の空気は華やかになり楽しくなるのかも知れません。(*^_^*)

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すると子供達はビックリしたような顔をします。

「今着ている晴れ着の腰紐と帯締めを外せば直ぐにこの形になる。」(*^_^*)

これだけで子供達は自分の着ている着物を理解してくれるのです。

最悪、お茶会の席で腰紐と帯締めが外れても堂々としていなさい。」

こんな冗談にも笑顔で「ハイ」と答えてくれます。(#^.^#)

遊びに来ている子供達との縁は15年前の先輩から始まっています。
15年前に初めて大学生の子と向き合い、その時にこんな話を聞きました。
お茶会に着物を着るとそれだけでレンタルと着付けでン万円掛かる。

「エッ!着物を着るだけでン万円!!!!!!!!!!!」

日本人が着物を着るだけで・・・今では考えられない常識が存在したのです。
勉学に励みながらアルバイトの掛持ちをしている子もいます。

そんな学生生活を送りながら着物を着るだけで、
高級なリクルートスーツが楽に買えるお金が必要!

皆さんは不思議だと思いませんか?

「着物だから仕方がない?」

ナンデ着物だからの一言で、
こんな非常識な現実が許されるのか!
これも私の中では着物文化の七不思議でした。

学生の子が着物を着てお茶会に行くだけです。
お金のない子は着物を着たくても洋服になるのです。

着物文化が今のようにド派手になる前は、
岐阜のある地域で成人式の振袖を禁止する話もありました。
それは振袖がない事で成人式に出づらい空気を生んだからです。

平成の今は成人式の振袖もコスプレ感覚になり、
着る着ないも選択できる楽しい式典になりました。(#^.^#)

今遊びに来ている子供達との縁は、
個人的なこんな思いから続いているのです。

「お茶会の着物姿にお金は使わない!」

御祖母ちゃんの着物があれば思い出を残し、
お母さんの着物があれば思い出を残し、
家に着物がない子は着らくの着物に思い出を残す!


着物文化とは、
「着良く、無駄なく、清潔に」

この言葉も着物文化の常識として、
人を笑顔にしながらしっかりと受け継がれています。

今でも「着物だから」の世界はあるのかも知れません。
何も知らない人に煌びやかな世界を強要して、
お金儲けをしても縁は断ち切れ先は無くなる。

「はれのひ」を繰り返すだけです。

「着物だから仕方がない・・・」
こんな言葉が着物文化を歪めている!


「着物だから!お金は掛からない!」

直線裁ちと当て布文化の意味を伝えるのが、
着物のプロとしてプライドを持った仕事です。

「サザエさんやちびまる子ちゃんの時代は、
 近所の着物店は頼りになる存在だった事を、
 皆さんは忘れているのかも知れません。」


ところで昨日の名古屋はかなり冷え込みました。
ストーブを炊いても窓の多い事務所は冷える!
すると玄関チャイムがピンポーン!
自転車で営業回りをしている男子君が寒さに震えながら、
命からがら逃げこんで来たのです。
ホットカーペットのある奥の秘密基地に通して、
ホットコーヒーと小豆パンを出してあげました。(*^_^*)

そこで男子君がコタツ布団の下に忘れ物を発見!

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このブラシを忘れたのは誰?
ちゃぶ台に置いておきましたよ。

ちゃぶ台の上にあるマツコデラックスを見た男子君が
私に勝負を挑んで来たので負かしてやり、ドヤ顔で一言。

「君が私に勝負を挑むのは百年早い!」

還暦爺さんでもマツコデラックスでの勝負なら、
五割の確立で若い人にも勝てる!!!!!(*^^)v
posted by kiraku at 09:16| 愛知 | Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月29日

着物に着替えて行く先は? (*^_^*)

今日のタイトルに皆さんはどんな行き先を想像しますか?

寒い日は部屋着の上からウールの着物を上着代わりにコンビニ!
着替えとはこんな感覚で着物と向き合う世界です。

このブログを始めた10年前の日本を思い返すと、
近所の着物店でこんな話をしました。

「着物は着る場面を想像すると楽しいですよ。」

「それは店でお客さんに着付けをして、
 毎月ホテルでの食事会を提案してます。」

お客さんは着られないからお店で着せ付けをする事が前提の着物姿です。
この会話に違和感を感じないのは40代より上の人達です。
売る方も買う方も自分では着られない衣服だと自覚していたのです。

皆さんは不思議な会話だと思いませんか?

高級な洋品店に行って自分の好きな服を選び、
その服を着る時はお店で着せ付けてあげますと言われても、

お店まで来る服はどうするの?
持って帰るの?
届けてくれるの?

どんな高級ブランド品を売るお店でも、
普通の常識では考えられないサービスです。

アッ、今はそんな時代ではありません。
自分で着られない衣服は最初から買わないのです。

こんな風に過去を振り返りその異常な光景を自覚すれば
着物離れの先には無関心になるのも自然な成り行きだと分かります。

着付けとは、
自分では着られない装束を着せ付ける技術です。

着物は十二単とは違います。(^_^;)


「浴衣の着れる子は振り袖も着れる!」(ら抜き表現でスイマセン)

これは日本人の衣服と考えれば当たり前の事です。
 
「浴衣の着付けを習いました!」
「浴衣の着付けを教えました!」

何で10年前はこんな記事が新聞で紹介されたの?
それは着物の着替えは着付けだと、
日本中の人が騙されていたからです。

「友達と浴衣に着替えました!」
「浴衣の着替えを手伝いました!」

こんな光景を写真入りで新聞がとり上げていたら、
友達や家族とワイワイガヤガヤと楽しそうに着替える、
本来の着物文化と笑顔の浴衣姿しか想像できない!

10年後の今でも着物に関わる人達は、
御着物は簡単に着替えてはいけないと思っている?

自分で衣服を着るのは、

「着替えですか?」

「それとも着付けですか?」

もしも着物が売れないと感じたら、
今まで売れた事が不思議だと気付けば先は明るい!
!(^^)!

小庵「着らく」は今年でもう19年目に入ります。

本来の姿できものに触れる子供達は、
振袖も浴衣も一回遊べば着られる衣服!
 
こんな事は伝えなくても普通に着替えています。

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年号が変わる前に若い頃からナンデ?ナンデ?と思っていた
昭和と平成の心の膿は出し切りたいと思っていますので、
もう暫らく言いたい事を言わせて下さいね。(#^.^#)
posted by kiraku at 12:24| 愛知 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月28日

着物は・・・性懲りもなく、お節介な徒然日記 (*^_^*)

今時の還暦は若いの?年寄りなの?

高齢化社会の今は中途半端な年齢なのかも知れませんね。(^_^;)

平成の還暦とは、
赤いちゃんちゃんこを着て周りから御爺ちゃんと言われながら、
少しボケた顔でニコニコしていたら家族に蹴飛ばされる!(^_^;)

町内の用事で出掛けるたびに周りから、
若手と言われる度に少しイラッとしながら、
周りを見渡すとほとんど70代〜80代!

この現実がどうも私の中では上手く消化できていないのです。

町内にも私より若い人はいるのです。
しかし、お年寄りが元気すぎて若手が出て来ない!

お年寄りが元気なのは喜ばしい事なのですが、
若手が育たないのはあまり喜ばしくない環境です。

学区の寄り合いに出掛けると会場の空気はデイサービスにいるようで、
何かを話し合うような雰囲気はまったく無く、
ただ一方的に役所の人からの報告を聞いて終わる。
役所の方も最初から報告だけで意見を求めないのです。

その帰りは町内の見回りだと言われて、
懐中電灯を持った皆さんが言われた道順でゾロゾロと帰る。

う〜ん「この集まりに何か意味があるとは思えない・・」
こんな話を町内会長にすると、
「後十年は変わらないと思いますよ」

還暦を過ぎた私でもその場の空気に生気を吸い取られる!!!
若い人が来たらかなりの苦痛を感じると思います。(^_^;)

何が言いたいのかと言うと、
10年一昔と言われたのは40年前の事です。
20年前は5年一昔と言われていました。
今は3年一昔だと私は思っています。

この時代に何も変わらない環境があるとしたら、
それはおそらく私の町内と同じような空気に流されている。

今時の着物教室は、
着替えを着付けとは言わない!

大手チェーンの着物店も店舗での教室は着方に変更しています。
急に教える内容は変わらなくても間違った表現を改めるだけで、
教える人も着心地を考える発想が生まれると私は思っています。

何で着物産業を牽引している名だたる産地や、
企業の協賛を受けている着物教室が未だに着付けなの?

大手チェーン店が着方なら真っ先に着替え教室を名乗る!
これが本来のあるべき着物業界の姿だと若い人は思っています。

ひょっとして着物産地も着物業界も私の町内と同じ空気?
もしもですよ。もしもそんな現実があるとしたら、
若い人は絶対に育たない!!!!!!!!!!!

もう時代は動き始めています。
どれほど時代に抗っても手遅れだと思います。
抗うよりも認めて受け止めた方が再生は早い!

若い人に意見を求めるのが、
これからの正しい高齢化社会の姿です。

若い人なら3年で業界を明るくしてくれます。

着物のプロは若い人を育てる事に長けているハズです。
この意味は遊びに来ている子供達には理解できます。(*^^)v


私も30年前は若手と言われても胸が張れたのです。
30年も経てば世間が何と言っても老人になるのです。
老人は老人らしく、
老いを認めて若い人の道を塞いではいけません。

と・・これは還暦を過ぎた私の主観です。(*^_^*)


「世界洋装」 無料着替え教室

「6回で着られるようになるの?」

着替えなら1回でも不思議には思いませんよ。(*^^)v


posted by kiraku at 18:39| 愛知 ☁| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月27日

着物に託された思い出に感謝!(#^.^#)

きものを着る楽しさは、
日本中の人が着物を着ていた時代に戻って羽織ると、
その温もりや着こなしの工夫は手にした着物が教えてくれます。

古着屋さんの片隅に丸めて置かれていた着物も、
誰も着る人がいないからと頂いた着物も、
小庵「着らく」にある着物はすべて私がアイロンを掛けています。

アイロンを掛けながらでも着物はいろんな事を教えてくれます。
古い時代の着物はアイロンで蒸気をあてると香りでその時代を教えてくれます。

「オイ、これは戦前の着物だぞ〜」

「ホントだ!お祖母ちゃんの家の匂いがします!」

アイロンを掛けると背筋が伸びて凛とした着物姿に戻る。

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この斬新な着物も戦前のハレ着です。
「エッ、この柄もハレ着ですか?」
「広襟の着物は何時の時代でも晴れの場に着て行くハレ着です。」(#^.^#)

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この着物は裏地も斬新な色合わせです。

この着物を着ていた人が舞台の上に襦袢一枚で現れて、
人前で派手な裏地を見せびらかして着替える姿を想像して下さい。
過去の着物教室でやっていた事がどんな内容だったのか分かります。

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この着物にはよく見ると思い出が残されていました。
こんな汚れを見つけると子供達は、
「師匠、この着物は思い出を残していますね」
と、嬉しそうに報告してくれます。(*^_^*)

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この着物も戦前のハレ着です。

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皆さんに時代着物で注意してほしいのは、
十二単でも切れやすい糸で縫っていたように、
着物は表地よりも弱く切れやすい糸で縫ってあります。
戦前の着物は積み重ねた時間を考えればそろそろ糸は寿命です。

少し力を入れて引っ張ると簡単に切れて解れます。

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小庵「着らく」ではその度に、
「子供達が縫っている!」

アッ、嘘を言いました。

「師匠、この着物そろそろ限界です。」
「誰か縫うか?」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「アーーー!分かった!私が縫うから貸しなさい!」

と、老眼で針に絹糸を通すのも大変な私が、
「何でこれだけ女子がいるのに私が縫うのかな〜???」
とブツブツ文句を言いながらチマチマと縫っているのです。(^_^;)

着物にアイロンを掛けながら裏地のシミに出会うと一言。

「よく頑張ってくれましたね。」

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遊びに来ている子供達は着物の温もりを知っています。
受け継がれた着物にある汚れやシミには思い出が残されている。

中には思い出が多過ぎて私でも扱いに困る着物もあります。
それでも温もりを知っている子供達は「カワイイ!」と言うのです。(^_^;)

私はいつも遊びに来ている子共達に、
着物を汚したり破いても気にしなくても良いと言っています
そんな事を気にして着物を着るなら洋服にしなさいと伝えてあるのです。

着物は「御着物様」だから汚してはダメ!
汚したら手入れにそれなりのお金が必要!
だから汚れないように撥水加工しないとダメ!

アッ、これは前にも伝えましたね。
絹のハレ着に撥水加工をすれば、
着心地も風合いもそれはもう雨合羽です。(T_T)

その撥水加工代で染み抜きとクリーニングが出来ます。(*^^)v

20年前は当たり前のように流れていた
ハレ着雨合羽加工のテレビCMも無くなりホッとしてます。(*^_^*)

着物文化はもうおかしな過去には戻りません。

前回の更新にコメントを入れてくれた、
うさちゃんさんとchappiさんは、
私よりも立派な「着らく」の師匠です。

本来の着物文化とは流派や形に囚われず、
着物の温もりを知り着替えを通して、
日本中の人が笑顔に出会える文化です。

その形はもう出来上がっていると私は思っています。(*^^)v


アッ!間違ってもタンスを開けて出された着物に、
シミや汚れを見つけてもゴミ扱いはしないで下さい。

そんな着物に出会ったら一言。

「良く頑張ってくれましたね。」

と感謝の言葉で労って下さい。

それだけでその着物は、
皆さんの顔を穏やかにしてくれます。(#^.^#)
posted by kiraku at 15:29| 愛知 ☁| Comment(2) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする