2017年03月17日

戦後日本の着物教育は誰が創り出したの?(^_^;)

さすがに今日のタイトルは実名をあげると・・・危ない!!!(^_^;)
アッ、今でもかなり危ないと思っています。(・_・;)

今日のタイトルは森〇学園のニュースを見ながらフッと思ったのです。
日本の着物文化を歪めてまで国を挙げて推奨された理由はナニ?

おそらく裏では〇友学園と同じようなやり取りがあったのだと思います。

個人の私利私欲も利権に化けると国も動かす・・・
考えただけでもおぞましい世界です。

あれから40年以上の歳月が流れ、
受け継がれた木綿やウールの着物は真っ先に捨てられ、
次に銘仙や着やすい絹物が捨てられ・・・(/_;)

気が付けばタンスの中身はガバガバサイズの晴れ着で溢れ!
その晴れ着すら着方が分からないと捨てられているのです。(T_T)

詐欺師の笑いが止まらなかった分だけ、
どれだけの人と着物が泣き続けたのか・・・


アッ、ご安心下さい。
これは小庵「着らく」では過去の話です。(*^^)v

着物文化の歴史は千年以上です。
そして一枚の着物時間は百年なのです。(*^^)v

日本中から捨てられた着物は、
今もしっかりと生きているのです。(#^.^#)

そして70年前の着物や帯でも、
子供達を笑顔にする力は健在なのです。ヽ(^。^)ノ


ある日の小庵「着らく」

「師匠、おはようございます」

お着替え!

左側の子は2年半ぶりの2回目!!!!!!!!!!!
「オイオイ、もう直ぐ卒業だぞーーーー!!!!!!」
しかし手が覚えている着替えは忘れていなかったのです。(*^_^*)

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「今日中に着こなしは完璧にしなさいね」

「ハイ」!(^^)!

戦前の着物は羽織るだけで着やすさを実感します。(*^^)v

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帯結びはその日の気分と着こなしで形を決める!
一番楽しい遊び道具なのです。(#^.^#)

「背中のお太鼓は着付け師の仕事!」
意味も分からず汗を流すのは無駄な苦労です。

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着こなしとはサイズや素材の着心地を理解する事です。

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それには形など気にしないで着替える!

ブログを見ている皆さんにこの意味が分かりますか?
そうです!
着やすさと着心地は肌で感じるものなのです。(*^^)v

本来の意味を知って着替えれば、
詐欺師の私利私欲を具現化しただけの、
たった一つの手本を真似るのは、
屁でもないのです。(#^.^#)

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右の子曰く、

「この着物にこの帯を結ぶとトロ巻きに見えませんか?」

「見える!次は私も着る!!!!!」

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同じ着物でも着こなしは違うのです。

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着物を着る楽しみとは、
着心地と着こなしの工夫以外にはないのです。

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「師匠!袴を穿くのを忘れてました!!!」

「穿けば〜」

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今回の小庵「着らく」で学んだ事。

アイスクリームのPINOにはハート型の当たりがある!

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これは大変勉強になりました。(*^_^*)

最後に一言。
日本中の人が当たり前のような顔をして、

「着物は苦しい!!!!!!!!!!」

「着物は難しい!!!!!!!!!!」

「モシモシ、着物は日本人の衣服ですよ。」

日本の着物とは、
日本人を千年以上もの長きにわたり、
苦しめ悩ませ続けただけの衣服ですか?

本来の着物とは、
温もりと思いやりを千年以上も受け継いだ、
世界に誇れる衣服文化なのです。

「タンスに眠る70年前の衣服が、
 70年後の子供達を笑顔にする衣服文化!」

こんなに素晴らしい衣服文化はありません。


「いい加減に気付くと良いですね。」(*^_^*)


posted by kiraku at 14:33| 愛知 ☀| Comment(10) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月14日

着物を着る時にやってはいけない事! (*^_^*)

今日のタイトルの答えは簡単なんですよ。

私がこのブログで当初から伝えている言葉に

「浴衣を着られる人は振り袖も着られる!」

この言葉の意味も普通に考えれば当たり前の事なのです。
何故なら、
浴衣も振り袖も衣服としての形は同じだからです。(*^^)v

遊びに来ている子共達はウール着物も振り袖も同じように着ています。

おかしな着物教室に行くと何故か着物の名前で区別をするのです。

「今日は訪問着を教えます」
「今日は留袖を教えます」

同じ形の衣服を名前で区別して教えるのは何で???

ここで「アッ!」と気付く人は、
おかしなマインドコントロールは軽症です。(*^_^*)

「エッ、着物の格式で着方の違うのは当然です!」
こんな風に思っている人はかなりの重症です。(^_^;)


「遊びに来ている子共達が簡単に着物を着ているのは、
 手にした衣服の大きさに合せて着方の工夫をしているからです。」

「遊びに来ている子共達が簡単に帯を結んでいるのは、
 手にした帯の長さや硬さを見て結ぶ形を決めているからです。」

ある日の小庵「着らく」

「師匠、おはようございます!」

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着替えずに奥の秘密基地で1時間の休憩!

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休憩が終わったらワイワイガヤガヤとお着替え!

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背中の帯は着付け師の仕事!
だから着付けゴッコになるのです。

「この帯は長いから二重太鼓にする!」
「この帯は短いから一重太鼓にする!」

こんな会話も衣服の常識で考えれば自然なのです。

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「帯を結ぶ時につかう仮紐の意味は?」

「・・・・・???」

「仮紐は着付け師さんの手の代わりだから、
 〇〇さんのお母さんの名前は?」

「洋子です」

なら〇〇さんが仮紐を使う時は、
「洋子さんお願いします!」と言って使いなさい。(笑)

背中の帯も着付け師ゴッコで手順を覚える過程で、
自分で結ぶ時に使う仮紐の意味も理解できるのです。

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「背中の帯を自分で結ぶコツは?」

着付け師ゴッコで手順を覚えたら、
自分で結ぶ時は着せ付けた友達を前にして、
頭の中で友達に着せ付けているイメージで、
自分の手を動かせば簡単なのです。

「見えない背中の帯を、
 最初から自分の背中で結ぶのは、
 ほんとうに無駄な努力になるのです。」(^_^;)

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衣服の着替えは習わない!
適当に楽しく遊びながら着慣れる!(*^^)v

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「着物は遊びながら好きになる!」

着物文化を伝えるのにこれ以上の方法があれば、
誰か私に教えて下さい。(#^.^#)

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ある日の小庵「着らく」

「師匠、おはようございます。
 今日は昼から講演を聞きに行くので気合を入れて着替えて来ました。
 着替え直すのはめんどうなので着せ付けをしてもいいですか?」

「何でも好きにやりなさい」(*^_^*)

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着付けをしながらの会話

「昨年の夏に母と伯母さんの着付けをしました。」

「ほ〜、それは良かったな〜」

「暑いからユルユルに着付けて欲しいと頼まれて、
 腰紐一本で着付けましたけど何の問題も無かったですよ」

「お母さんに喜んでもらえて何より」(*^_^*)

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この子の着替えと着せ付けに、
補正道具と伊達締めはありません。

「何故なら使った事が無いからです。」(*^^)v

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自分の作品は記念に残す!

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「師匠、この着物にあう帯は何ですか?」

「う〜ん、時代のある着物は新しい帯を嫌うから難しいな〜」

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着物と帯のあわせ方は色柄も大切ですが、
時代であわせると相性は良いですよ。(*^_^*)

ここで私の大失敗!
帯がずれていると思い黙って直そうとしたら、(〇囲い部分)
「師匠、それはアクセントです」
危なくお直し爺さんになるところでした!(^_^;)

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着慣れた子の着替えと着付けに口出しは無用です。(#^.^#)

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着心地と着こなしで着替えのできる子は、
楽な着せ付けもできるのは衣服の常識!

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反対に着替えもできない人に、
ガバガバサイズの晴れ着と背中で結ぶ帯を持たせ、
自分の体に着せ付けなさいと教えたら・・・

「着物の着替えを着付けと言うのはなぜですか?」

「それは御着物を着る時の作法だからです。」

何となくでも「御着物の作法」だと思わなければ、
着替えを着付けだと信じる人などいないのです。(^_^;)

ほんとうは着物の着替えには(常識として)
作法など最初から存在しないのです。(T_T)

おかしな着替えを「御着物の作法」だと教えられたら、
日本中に受け継がれた着物はゴミになるのです。


何故なら、
おかしな着物教室を覗くと誰一人として!!!
自分の手にしている着物と帯を見ていないのです。(T_T)


袋帯は二重太鼓!
名古屋帯は一重太鼓!


それなら硬くて重い丸帯は1,5太鼓!(^_^;)

着物の裾は何センチ!
着物の襟は何センチ!
衣紋の開け巾は何センチ!
はしょりは何センチ!

それなら受け継がれた着物は無センチ!(*^^)v

国から学校法人の認可を受けている教室では、

着替えを習いに着ている生徒さんには、
「形に囚われない」本来の着物文化を伝え、
着付けを習いに着ている生徒さんには、
着付け師としての「常識」を教えている!

これも当たり前の常識です。(*^_^*)
posted by kiraku at 12:49| 愛知 ☁| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月04日

ン十年後に花開く着物文化のお祭りは3月3日です。!!!

まりさん こんにちは (*^_^*)
娘さんと楽しいお姫様ゴッコの話をありがとうございます。

ところで2歳の娘さんに一生の思い出と、
その思い出がお孫さんや曾孫さんに受け継がれるように、

こんな写真を残してあげて下さい。

「小さな子供に着物を着せるのは大変!」

「これは違います。」

「小さなお子さんは羽織るだけで良いのです。」

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裄も丈も関係なくお姫様になれますよ。

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この子達も今では良い大人になっているのです。

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むかし着物店の御主人から展示会のお誘いを頂いた時に、
「展示会を開くなら子供達にこんな思い出を残してはどうですか?」
するとご主人は非常識な人でも見るような顔で、
「展示会に子供は・・・・・」
あの時の迷惑そうな御主人の顔は今でも鮮明に覚えています。

子供をないがしろにする業界に未来はありませんよね〜。

大層な写真館で着せ付けを頼まなくても、
親がその気になれば簡単に・・・
わが子をお姫様にする魔法があるのです。
これが受け継がれた着物本来の姿なのです。
ヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ


アッ、ついでにお伝えすると、
小学生に着物文化を伝えるのにわざわざ小学校まで出向いて
伊達締めの使い方を教えていた間抜けな着付けの先生がいました。
小学生に苦しい伊達締めを教える??? 一言「アホか!」

アッ!忘れてました!まりさんへ
衣紋の抜き方も色んな襦袢に付いている衣紋抜きの写真を撮ったのですが、
まりさん流の衣紋抜きの工夫と楽な抜き方を私に教えて下さい。

これが答えです。(*^^)v

また遊びに来て下さいね。(*^_^*)
posted by kiraku at 12:52| 愛知 | Comment(8) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月02日

長い着物をわざわざ 「はしょる」 意味は?

あきこさん こんにちは (*^_^*)

今日は久しぶりに「はしょり」の意味をお伝えしますね。(*^^)v

まず長い着物を「短くはしょる」理由は何だと思いますか?

ヒント!
昔の人達は長い着物はロングドレスとして長いまま着ていたのです。

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ロングドレスは万国共通の常識として長いまま着るのが正式です。
その豪華なロングドレスを見たら誰でも一度は着てみたいーーーー!!!!
しかし、これも万国共通の常識として、
ロングドレスを着ていた人達は自分で家事をする必要のない人達だったのです。

「それでもロングドレスは着たい!!!!!!!!!」

アッ!お手伝いさんを雇う代わりに、
長い着物をはしょって家事をすれば問題解決!!!
(*^^)vヽ(^。^)ノ(#^.^#)


これが長い着物をはしょり始めた理由なのです。
豊かになれば長い着物に憧れるのは自然な流れです。

この子達のはしょりが長いのは
「私はこんなに長い着物を着ているのよー!」と、
はしょりの大きさで長い着物を自慢している着物姿になるのです。
明治40年

では、このオレンジ名札で着物に着慣れた子達が、
はしょりをモコモコさせている理由は何だと思いますか?

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答えは、
「お茶会ならきれいに整えるけど、
 普段はいちいちめんどくさい!」!(^^)!


着ている本人も周りの友達もはしょる意味を知っているのです。
意味を知って着れば凛とした着物姿になるのです。

私は着慣れない子に対して始末の仕方は教えます。
しかし、着慣れた子の着物姿には意味があるのです。(*^^)v

あきこさん!ここからが本題です。

戦後の日本に突然現れ!
着付け教室なる看板を掲げ!
奇々怪々な着替えを教えた教室では!
何で 「7センチ」 のはしょりを強要したのか!

この意味が分かりますか?

この答えは豪華絢爛なガバガバサイズの晴れ着が、
タンス一杯に溢れている現代の感覚では
どんなに知恵をしぼっても本当の答えは見つかりません。

しかし、着付け教室が日本に誕生する前の、
古い銘仙やウール着物を見れば直ぐに分かりますよ。(*^_^*)

そうです!
昔の着物には7センチのはしょりが出せる着物など、
よほどのお金持ちのタンスをひっくり返さない限り、
そんな豪華絢爛で長い晴れ着など一枚も無かったのです。

もしも、そんな無理難題を真に受けてしまったら、
詐欺師の考えた決まり事は、
すべてがお金に化ける魔法の力を得るのです。

普通に考えれば、
着物姿に一つの手本などあり得ないのです。

普通に考えれば、
着替えを着付けとは教えないのです。

普通に考えれば、
同じ洋服姿を強要されたら怒ります。(*^^)v


もしも百年前におかしな詐欺師が現れたら、

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「トメさん!大変だよー!」

「エッ!何かあったのかい!」

「着物のはしょりは7センチが決まり事らしいよ」

「なに言ってるんだい!そんな事を言われたって
 私の背丈はそんな急には縮まらないよ!」(爆笑)

「だから!着物を長くするしかないんだよ!」

「エッ!着物の裾に布を足すのかい!
 そんな事したらせっかくの着物が台無しだよ」

「ならお腹で切って布を足したらどうだい!」

「それこそ罪の無い着物が切腹だよ!
 どこの馬鹿がそんな事を言っているんだい!」

「お上の認可した学院のお達しだと聞いたけど・・・・・」

全員 「お上がそんな馬鹿な決まり事を許す訳ないよ!
    あ〜驚いた、あんたがボケたのかと思ったよ〜」



昔も今も・・・・・
大人が普通の常識で会話をするだけで良いのです。(*^^)v

「着物を通して、
 真剣に遊ぶ子供達の笑顔は輝いてます。」

「着物を通して、
 深刻に悩む子供達を育ててはいけません。」


あきこさんへ
これからもお姫様になって子供達の笑顔を大切に育てて下さいね。

また遊びに来て下さい。(*^_^*)
posted by kiraku at 12:29| 愛知 ☁| Comment(7) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月28日

着物は洋服を着るように着替えましょうね。(*^_^*)

ブログのサボり癖がついてしまった?(~_~;)(反省)

アッ、反省と言えば今年は満60歳の還暦を迎えます。
その前に60年の人生を振り返り過去の反省だけは日々続けております。
我ながら反省する材料が多過ぎてしまい自分でも驚いています。(^_^;)

私は同じ失敗を繰り返さないように生きて来たつもりです。
それでもこれだけの反省材料があるのかー!と感心しています。(*^_^*)

94歳になる母親も過去の後悔では無く、
私の前では日々の反省をしてくれています。

幾つになっても、
謙虚な心から生まれる日々の反省は大切です。(*^^)v

私が母親の年齢まで生きられると仮定して、
還暦の区切りに今までの人生を深く反省しなければ、
この先の人生を考えると、
小難しい顔をした年寄りの間違いは誰も指摘をしてくれません。

これが俗にいう「お直しオバサン」の姿なのです。(^_^;)

しかし、私は年上の「お直しオバサン」にも言ってしまうのです。
先月の事ですが若い頃に〇✕きもの学院で最高位の資格を習得して
お店で着付けを教えている着物店の奥さんと話をする機会がありました。

2時間ほどの会話を少し紹介すると、

生徒さんは続かず着物もまったく売れないと言われるので、

「着物本来の価値は何だと思いますか?高価な絹ずれの音ですか?」

今から何をすれば良いのかと尋ねられたので、

「着物本来の価値を伝えるだけで、お店に人が集まるのは自然だと思いませんか?」

典型的なお直しオバサンには私の言葉はかなりキツイです。
しかし、自分の意思で私に会いに来る人には言葉を受け取る器はあるのです。

私が最後に伝えた言葉は、

「〇✕学院の免状を可燃ごみに出す覚悟があれば、
 少なくとも今まで売って来た着物や帯は、
 タンスから可燃ごみに出される事は無くなります」

この言葉に今までの曇った顔がパッと明るくなり、
「何か元気が出て来ました」と笑顔になってくれました。

ひと昔前なら顔を真っ赤にして怒り出した言葉でも、
今は生きる為に反省が必要な時代になっている気がします。

「着物業界の今を未来に繋がる今にして下さい」(^^ゞ

日本中の着物店が「着らく」になれば、
日本中の子供と捨てられている着物は救われます。

着物に関わる人達にとって本来の着物文化とは、
生きる為の仕事として伝える責任がある!と、
「着らく」を続けながら思い続けた気持ちです。

などと・・・小難しい話題は置いといて、
楽しい着物姿を紹介しましょう。

小庵「着らく」には、
詐欺師のマインドコントロールは皆無!

集まって何をやっているのかな?
答えは・・・・「晴れ着の着付けゴッコ!」でした。

「この帯揚げ長くない?」
「そのまま首に巻けば温かくない?」  
私「・・・」(*^_^*)

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着付けゴッコに飽きれば後は適当に遊ぶ!

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楽しい着替えは適当な着物姿になるのです。
「着替えはこれで良いのだー!」(*^^)v

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受け継がれた着物や帯には
同じサイズも同じ素材も無いのです。
手にした着物や帯と会話をしなければ・・・
「絶対に着られないーーーー!!!!!」(T_T)

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手にした着物や帯と楽しく会話をすれば、
着方の工夫は着物と帯が教えてくれます。


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昔の着物に同じ着物姿は存在しない!
その理由はもう分かりますよね〜(#^.^#)

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ある日の小庵「着らく」

「師匠、おはようございます!」

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お着替え!

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着替えたら消えた!

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奥の秘密基地から就活についての激論が・・・

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そろそろ終わる時間だよな〜、と思っていたら、
奥からゴソゴソと出て来て一言。
「まだ時間があるから着替えますー!」
「エッ、着替えるの?」(^_^;)

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ある日の小庵「着らく」

「師匠、おはようございます」
お着替え!お着替え!

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お着替え!お着替え!

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お着替え!お着替え!

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小庵「着らく」には、
同じ着物姿と同じ空気はありません。

共通している事は、
どちらも笑顔に包まれている!ヽ(^。^)ノ
posted by kiraku at 15:35| 愛知 ☀| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月06日

一枚の着物が伝える温もりは百年ですよ。(*^^)v

まりさん こんにちは (*^_^*)

痴呆の母親も一年前に比べるとかなり安定した状態まで回復しました
最近は私の大ボケをまじめに心配するほどになり笑顔も増え一安心です。(*^_^*)

今週の小庵「着らく」は9日と10日に子供達が遊びに来る予定になっています。

半年ぶりに来ても着物の着替え方を忘れている子はいません。
なぜなら頭を使いながら着替えている子はいないからです。(*^^)v

おかしな教室に通いおかしな洗脳を受けている人達は、

「この補正はどうだった?」

「襦袢の着方はこれで良かった?」

「この着付け道具の使い方はたしか・・・?」

「アレ、こんな道具もあるけどナニ?」

「エ〜ッと先ず何をすれば良かったけ〜?」

これが着物を羽織る前の準備です。(^_^;)

四角い風呂敷を体に巻き付ける前の段階で、
ほとんどの人達が挫折するのも当然だと思いませんか?

そもそも着替えに着せ付け道具を持たされている事に違和感を感じないのは、
周りの大人がまじめな顔で当然だと教える姿に圧倒されてしまい、
頭を使いながら着替えている事の不自然さに疑問すらもてないのです。

しかし頭の良い子はその違和感に気付くのです。

そこで詐欺師の考えた言葉が「自装」なのです。

「これは着替えではありません!
 自分の体に御着物を着せ付ける自装です!」

そもそも着付けとは、
自分では着られない装束を着せ付ける技術です。

「自分では着られない形を、
 自分の体に着せ付けなさい!!!!!」

「???????」
文章にしてみても「自装」の意味は分からない!(-_-;)

日本中の人が着物と聞いただけで逃げ出す理由は簡単なんですよ。

「最初からありもしない形と着方を、
 着物のしきたりのように教えられたからです。」

こんなお馬鹿な着物文化を崇拝した人達がお祖母さんになり、
その子共達が親世代になっているのが今の着物文化の姿なのです。

遊びに来ている子供達に共通している言葉があります。

「お祖母さんは口は出すけど手は貸してくれません」

「お母さんは最初から着物は知らないと言って教えてくれません」

この現象は今の日本の姿そのままなのです。

お祖母さん世代はおかしな洗脳を真に受けてお直しオバサンと言われ、
むかし習った常識で文句は言うけど頭で覚えた形は忘れてしまい手は貸せない!(^_^;)
お母さん世代は最初からお祖母さん世代に遠慮して何も口を出せないのです。(T_T)

まりさんへ

今の日本で自分の子供を守れるのは親だけかも知れません。
子供の顔が曇った時は素直にその原因を考えてあげて下さい。

「お母さん、寒いから着物を着たい!」
「風邪を引く前に今からウールの着物に着替える?」
「うん、お祖母ちゃんの花柄のウールが良い!」

これが普通の会話なのです。

まりさんのお母さんがまりさんと同じ年頃だった日本では・・・・・

「お母さん、私も着物を着たい!」
「着物を着たければ(お着替え詐欺の)着物教室に行きなさい」

日本の着物文化は完全に歪んでしまい、
悲しい事に選択の余地が何も無かったのです。

まりさんは本来の意味を伝えられるお母さんです。
まりさんのお子さん達は受け継がれた着物に守られ100年安泰だと思いますよ。

50年後にお孫さんと今の着物姿の写真を見ながら、

「この着物はタンスにあるから着てみない?」

「えー、良いの!」ヽ(^。^)ノ

今着ている着物は20年後には、
二十歳になった子供を笑顔にしてくれます。

今着ている着物は50年後には、
二十歳になったお孫さんを笑顔にしてくれます。

今着ている着物は70年〜80年後には、
二十歳になった曾孫さんも笑顔にしてくれます。


一枚の着物を通して百年先の子孫を想い、
100年分の当て布を邪魔だと思う事も無く、
家事や戦の時にはタスキを掛けながら、
ブラブラと両袖にぶら下げながら生活した、
日本人の子孫を思いやる素晴らしさを、
子供や周りの友達にも伝えてあげて下さいね。

これでまりさん流「着らく」の完成です。(*^^)v

また遊びに来て下さいね。(*^_^*)
posted by kiraku at 12:58| 愛知 ☀| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月03日

着物の温もりと着心地を知るのは・・・・着ている本人だけです。(*^^)v

新井さん こんにちは (*^_^*)

小庵「着らく」は名古屋にあります。
楽しい着物文化を伝える「着らく」は日本中に点在しています。
楽しそうに着物を着ている人を見掛けたら声を掛けてみて下さい。(#^.^#)

先日も広島のじゃりんこチエ「着らく」さんと電話で話をしていたんですよ。(*^^)v

その時の話を少し紹介すると、

着物文化を伝えた大学の教授さんが一年ほど海外に行くので、
行った先の国で着物文化を紹介したいと言われたそうです。

私の伝えた言葉は、

「着物は日本の風土にあった衣服です。
 アラブ人が日本に来てアラブの民族衣装の良さを押し付けますか?」

「そうですよね〜」

「民族衣装とはわざわざ素晴らしさを紹介しなくても、
 着ている本人が楽であれば海外に行っても普通に着ているものです」

「そうですよね〜」

「それをわざわざ着物文化を紹介するために着物を持って行く意味はありません」

「そうですよね〜」

「着物は特別な衣服だと思っているのは日本人だけです。
 教えられないと着られないような今の着物文化を正さない限り、
 着物を民族衣装として世界に紹介すれば日本の恥になるだけです」

「言われてみればその通りですよね〜」

「以上!」(*^^)v

新井さんも着物を着たいと思ったら、
着物は四角い風呂敷を体に巻くだけの衣服なんですよ。

洋服は袋に体を入れる衣服文化!
着物は四角い風呂敷を体に巻き付ける衣服文化!

新井さんはどちらが着るのに難しいと思いますか?

袋はサイズが合わなければ入らないのです。
四角い風呂敷は体のサイズに関係なく包めるのです。

着るのに難しい洋服を着こなしている日本人が着物を着られない?

「何かおかしいと思いませんか?」

「洋服を普通に着ている日本人が、 
 着物を簡単に着られないのはおかしい!」

こんな普通の常識を持って遊びながら着てみる事です。

着物は小難しく習うものではありません。
きれいな柄の四角い風呂敷を体に巻くだけで、
着物の温もりと楽しさに出会えます。

「着物はこんなに簡単で楽しい衣服なんだー!」

それに気付けば自然に着慣れてしまう衣服なんですよ。(*^^)v

着物好きな新井さんが「着らく」を始めてくれるのを、
周りの友達は待っていると思います。

小庵「着らく」は母親の介護を一番に考えているので
一般の人を相手に予定と約束が出来ません。

子供達との約束も着物の神様に

「どうか母親が壊れませんように」

と、毎日お願いをしているのです。(*^_^*)

小庵「着らく」は場所を選ばず!

「遊びに来ている子共達と、
 楽しく着物を着ている皆さんの数だけ」

「着らく」は日本中に誕生しています。ヽ(^。^)ノ
posted by kiraku at 12:28| 愛知 ☔| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月04日

2017年 「新年明けまして おめでとうございます。」(*^_^*)

今年は2017年!
このブログを始めたのが2007年・・・
ゲッ!10年経ってもお着替え詐欺は無くなっていない!!!!!!

着替えを着付けだと教える子供騙しの詐欺が・・・・・
何で?何で?何で?何で無くならないのーーー!!!

などとボヤいても、無駄なストレスを抱えるだけです。(#^.^#)

どんなに立派な地位を手にした裸の王様でも、
真冬の町を裸で歩けば自分の姿に気付くでしょう。

どんなに立派な肩書きを持った詐欺師の皆さんでも、
日本中のタンスから捨てられる着物を見れば心が痛むでしょう。

などと、つまらない期待をした10年間は無駄ではなかった気がします。

なぜなら、
10年前には着物の話題をふるだけで嫌な顔をされたこの国で、
コメントを通して楽しい着物の話ができるようになりました。(*^^)v

80歳を越えてしまった詐欺師の皆さんは、
あの世でも詐欺文化を広める覚悟なのでしょう。

しかし、あの世には閻魔大王がおられると聞きます。

「この世の罪はこの世で清算した方が良いのにな〜」
などと、94歳になる母親の介護をしながら思うのです。

「着替えを着付けだと教えて御免なさい!」

「最初からありもしない決まり事を、
 日本のしきたりだと教えて御免なさい!」

「日本中のタンスから捨てられた着物に御免さない!」

私利私欲のためにお馬鹿な着方を広めなければ、
タンスから捨てられる着物など1枚も無かったのです。

などと、詐欺師の皆さんに対しては、
本当につまらない期待をしただけの10年間でした。(^_^;)

私も今年は満60歳になります。
夢にまで見た赤いちゃんちゃんこを着られる!!!!!!!!!!!
真っ赤なスニーカーを履いても文句は言わせない!!!!!!!!!

今年のお正月はルンルン気分で過ごしておりました。(#^.^#)

昨年末に玄関のコンクリートを割って造った花壇も完成!

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毎夜、母親の幻覚と寝言に起こされながら、
3月になったら何を植えるか今も真剣に悩んでいるのです。(*^_^*)

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土曜日はデイサービスに母親を送り出してから
蒲郡のスーパー銭湯「あじさいの湯」に出掛け、

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顔に泥を塗って露天風呂から空を眺め、
ただひたすらボ〜ッとして何も考えない!
アッ、私より爺さんが同じ顔で横に並ぶと、
なぜか石器時代の泥化粧に見えてくるのは不思議です。(笑)

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そんな今の心境は 「ジタバタしても仕方がない!」ヽ(^。^)ノ

今年もよろしくお願いします。
アッ、小庵「着らく」は今年も健在です!(*^_^*)
posted by kiraku at 15:14| 愛知 ☁| Comment(16) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月07日

着物と洋服では何が違うの?(^_^;)

日本人のあきこさんにとって、
着物と洋服の違いは何だと思いますか?

「洋服は簡単に着られる!」

「着物は着物教室へ通っても簡単には着られない!」



「洋服は自分の個性を表現する衣服!」

「着物は教えられた通りに着ないと怒られる衣服!」



「洋服は着心地の良いものを選ぶ!」

「着物は着心地の悪い道具と着方を強要される!」



「洋服は自分にあったサイズを選べる!」

「着物は裾をズルズルと引きずるサイズしか無い!」



「洋服はズボンのファスナーが開いていると・・・
 キャー恥ずかしい!」(^^ゞ


「着物は衿の後ろを開けてうなじを見せないと・・・
 ????なぜか注意される!」(T_T)



「洋服はズボンにわざと穴を開けてもカッコイイ!」

「着物は一本のシワがあるだけで肩身が狭い!」



「洋服は晴れ着も普段着も自分のセンスで選べる!」

「着物には親も知らないしきたりがあると言われる!」



「洋服は自分で着るのは着替えと言う!」

「着物は自分で着替えても着付けだと教えられる!」



「洋服は体にそわせて楽に着る衣服!」

「着物は補整を付けて体をドラム缶にして着る衣服!」



「洋服は頭を使わず自然に着られる衣服!」

「着物は頭と道具を駆使しても着られない衣服!」


このブログではこんな単純な疑問を問い掛けながら、
2007年の9月4日から延々と伝え続けているのです。(^^ゞ

ブログを始める前は着物に関わる人達に対しても、
いずれ今の現実になる事を真剣に伝えたのです。

そんな過去を振り返れば入り口は30年前・・・・・ゲッ!
遊びに来ている子共達は生まれていませんでした。\(◎o◎)/!

戦後の着物文化に突然現れた「詐欺師」に、
食い物にされる前の着物文化とは・・・


どんなに辛い時代でも受け継がれた着物を通して、
日本中の人を優しく包み笑顔にした、
エコで無駄の無い和みの衣服だったのです。
(#^.^#))^o^((*^^)v

「着物は洋服よりも簡単に着られる!」

「着物は着こなしで自分の個性を粋に表現する衣服!」

「着物は着心地の良いものを自由に着る!」

「着物は手にした着物サイズで着方を考える!」

「着物は人に言われてうなじを見せるのはイヤ!」

「着物の汚れと破れは受け継がれた思い出を伝える!」

「着物は晴れ着も普段着も自分のセンスで着こなす!」

「着物の着替えを着付けだと教える人などいない!」

「着物は体にそわせて着るから粋になる!」

「着物の着替えに頭と道具を使う人などいない!」



「なんで戦後の着物文化はおかしくなったんですか?」

「一言でいえば詐欺師の嘘がすべて・・・
 笑いが止まらないほどの大金に化けたからです。」(^^ゞ  

「今の着物文化が続く限り・・・
 日本からオレオレ詐欺は無くなりません」(T_T)


また遊びに来て下さいね。(*^_^*)
posted by kiraku at 15:57| 愛知 ☁| Comment(11) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月26日

着物は普通に着替えれば楽しい衣服!(*^_^*)

あきこさん こんにちは (*^_^*)
痴呆の母親も生活のリズムができて最近は安定した状態が続いています。
2月から母親の介護をしながら多くの事を学びました。
一番勉強になった事は何かと言うと、

「無駄なストレスは百害あって一利無し!!!」

介護をされる人は介護をする人の表情を本当によく見ているのです。

私の表情に元気がないとその空気はそのまま母親のストレスになってしまいます。
その結果として母親は不安定な状態になってしまう悪循環が生まれます。(^_^;)

アッ、これは介護をされる人よりも介護をする人の問題です。
最近は個人的なストレスはすべて回避する必殺技を駆使しています。(*^^)v

その必殺技とは、
周りの雑音は遮断して覚悟を持って介護に徹する事です。

今の私にとって一番の癒しは、
母親の笑顔と遊びに来ている子供達の笑顔です。(#^.^#)

前回の「着らく」で起こった大事件を紹介すると、
新たに作った秘密基地スペースから突然の大声!

「キャー!」「ナニコレ!」「〇✕▽・・!!!!」

ビックリして「何があったんだー!」

「師匠これを見て下さい」

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私の買って来たジャイアントコーンを手にして、

「適当に選んだジャイアントコーンの色が着ている着物と同じでした!」

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これには4年生の先輩と顔を見合わせ
「青色・黄色・赤色、確かに凄い・・・」(^_^;)(^_^;)(^_^;)

小庵「着らく」では10回遊びに来た子の名札はオレンジ色にしています。

着物は衣服として楽しく普通に着替えれば、
10回も遊びに来れば大抵の着物は着こなせるのです。

その理由は簡単!

小庵「着らく」では同じ着物と帯で着替える事は無いからです。
棚から着物や帯を選びながらいつも交わされる会話は、

「この着物は絶対に〇〇に合う!」
「私はこの着物にする!」
「アッ、次はこれを着る!」

「この着物に合う帯はどれが良いと思う?」
「エ〜、それは少し違う気がする〜」
「ならこの帯は?」
「その方が絶対に合う!」ヽ(^o^)丿

棚に置いてある着物はそのまま、
日本中の家庭に受け継がれたタンスの中身なのです。

もしも私が何も知らない子供達に対して、
一つの手本を示しながら着る手順まで教えて一言。

「センチの単位で同じ形に着なさい!」

その着方が日本に受け継がれたしきたりであり!
手本の形は正式な日本の着物姿だと教えたら・・・

その光景を思い浮かべただけでも
小庵「着らく」はおぞましい空気に包まれてしまいます。(^_^;)

着慣れた四年生の先輩は和みの着替えをしていました。

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帯を結んでいる子はどんな着物でも着こなせます。
もちろん背中の帯は着付けでも着替えでも簡単に結べます。
しかし、名古屋帯のお太鼓柄を合せる時は友達の手を借りる!

理由は簡単!  見えない背中で無駄な苦労はしない!(*^^)v

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もしも私が何も知らない子供達に対して一言。

「背中のお太鼓は何が何でも自分で結びなさい!」

丸帯、袋帯、名古屋帯の硬さも長さも関係なく、
一つの手順を教えたら・・・・

子供達は手にした帯と会話をする事はありません。

受け継がれた着物や帯と会話をすれば、
その笑顔を包む着物姿は無限に広がります。


お祖母ちゃんの残してくれた着物や帯と会話をすれば、

「お祖母ちゃんの残してくれたこの派手な着物は、
 若い頃はどんな風に着こなしていたのかな?」

「お祖母ちゃんのこの軟らかい帯は
 ひょっとしてこんな形に結んでいたのかな?」

「キャー!この着物と帯は私には粋すぎる!!!!」

小庵「着らく」の空気は平安時代の大昔から、
日本中の家庭に受け継がれていた着物本来の姿なのです。


アッ、戦後の着物文化に突然現れ、
何も知らない子供世代を相手に、
日本の着物には伝統やらしきたりがあると、
訳の分からない言葉を大層に並べ立て、
おかしな着替えを着付けだと洗脳してしまい、
着物文化を通して良識のある世界中の人から、
日本は立派な詐欺大国だと言われるまでに育てた、
着物の有識者と言われる怪物が現れる前の話です。



あきこさんへ

洋服を着るのに他人から下着の色形まで言われたら怒りませんか?

今の着物文化の滑稽さは普通の常識で考えれば誰でも気付くのです。(^_^;)

遊びに来ている子共達は洋服の上から着物を着ている子もいます。
一つの形を強要しなければ着崩れも無く笑顔になれるのです。

理由は簡単!
手にした着物や帯と会話をしながら自分の意思で着替えているからです。(*^^)v


遊びに来ている子共達へ、
小庵「着らく」はしばらく今の状態が続くと思います。
遊びに来る時は朝8時〜9時ごろに確認だけして下さいね。

「師匠ー!名古屋に居ますか?」

平日ならよほどの事が無い限り、

「今蒲郡から名古屋に向かっている〜、10時には開けられるぞ〜」
と、返事をします。(*^^)v
posted by kiraku at 15:33| 愛知 ☁| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月10日

のんびり、のんびり、母親の介護をしながら小庵「着らく」の改装!(*^_^*)

小庵「着らく」を7月から3ヵ月以上もお休みしてしまいました!!!!!
この間に遊びに来ている子供達は学校でプチ「着らく」を開いたそうです。
私は母親の介護をしながら小庵「着らく」の改装をしていました。

アッ、7月に「着らく」をお休みしますと連絡した翌週にエアコンが止まり、
業者のかた曰く、
「このエアコンは本当の寿命ですから修理は無理です」
老体を無理して頑張ってくれていたんですね。(感謝)
エアコンを新調してこれまた寿命の蛍光灯をLEDに取り替えました。(*^^)v

ここまでが業者さんにお願いした事です。
後は毎度の事ながらのんびりと自分で改装開始!

仕事場の大きな棚を移動させながら思案・・・・・・
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遊びに来ている子供達の笑顔を思い浮かべながら・・・・
あちらこちらと移動しながら寸法を計り・・・また移動!(^_^;)
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一番大切なスペースの完成!
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後はほぼ大工仕事でした。白木には柿渋を塗る!
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ゴザを外して畳に入れ替える!
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特大のアイロン台を作る!
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先週完成しました!
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今日は襦袢を一度に14枚洗いましたよ。(*^^)v
袖の解れている襦袢は暇を見て直します。
半衿ものんびりと気が向いたら付けていきますね。(*^_^*)1476076705273.jpg

改装はイメージの7割ほど完成しました。
後の3割はぼつぼつとやっていく予定です。
私のぼつぼつでもサグラダ・ファミリアにはなりませんので安心して下さい。(*^_^*)

ところで私は肝心な事をやっていないのです。
それは着物の入れ替えです。
理由は身動きがとれないほど裏の倉庫が一杯になってしまい、
どれを出せば良いのか分からない!!!!!!!!
これは皆さんに手伝ってもらいながら順番に箱から出す予定です。

アッ、今日は休日ですから早めに母親の待つ蒲郡に帰ります。
私の顔を見るとベッドから一言「お腹空いた〜、今夜は何にするの?」
ちなみに今夜はカレイの煮つけと味噌汁です。(*^^)v

小庵「着らく」は場所を選ばず!
遊びに来ている子供達が工夫をしながら、
自分流の「着らく」を開いているように、
本来の着物文化は日本中の家庭に受け継がれた、
洋服よりも着心地の良い衣服文化なのです。


一握りの人達が私利私欲の為に考え出した、
習っても着られないようなおかしな着方を、
さも大昔から受け継がれたしきたりの様に教え、
おかしな着替えを習った人達は道具と頭を使い、
着物は大層に着替えるのは当たり前だと信じてしまい、
そして自分の子供達にはこんな一言を伝えるのです。

「むかし習ったけど忘れた!」(-_-;)


洋服を当たり前のように着替えている日本人にとって、
着物の着替えに道具と頭を使う不自然さに気付き、
そろそろ考え直す時代だと思うのですが・・・・・
posted by kiraku at 15:43| 愛知 ☁| Comment(10) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月25日

着物を難しいと感じたら・・・洋服に着替える!(*^^)v

ジャスミンさん こんばんは (*^_^*)

「着物は日本人の衣服です。」

「洋服も日本人の衣服です。」

今の着物文化を難しいと感じる事があれば、、
同じ事を洋服の着替えでもやりなさいと言われたら、
誰でもおかしな文化だと気付くのです。(*^_^*)

「手にした衣服のサイズや形より、
 教えられる画一的な形が大切!」

「右利き左利きその人の癖に関係なく、
 教えられる手順に従わなければダメ!」

「着替えにも必ず着付け道具を使いなさいと、
 教えられたとおりに使わなければダメ!」

「挙句の果てに教えたとおりに10分で着替えた人は、
 着替えただけなのに着付けの資格を買わされる!」

良識のある人達から見れば、
狂気の世界に見えてしまうのです。

普通の常識を持った人達から日本の着物文化は
〇〇〇的な洗脳文化だと酷評を受けても仕方ないのです。(T_T)

遊びに来ている子共達の笑顔は、
着物本来の意味を知って着替えれば、
誰でも自然に生まれる温もりのある笑顔なのです。

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「洋服の着替えに他人を真似るような手順は無い!」

こんな常識をわざわざ伝える人がいますか?

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「洋服の着替えに道具など必要無い!」

こんな常識をわざわざ伝える人がいますか?

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「洋服を画一的な形に着る文化など無い!」

こんな常識をわざわざ伝える人がいますか?

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今の小庵「着らく」では、
着方を習おうとする子もいなければ、
教えようとする大人もいないのです。

そうです!
おかしな着物教室が日本に誕生する前の、
健全な環境で着替えているだけなのです。(*^^)v

着物文化の伝えた子孫を思いやる心を知れば、
世界中の人が日本人の知恵と工夫に驚きます。

普通に着替える事も許されない衣服文化など、
日本の着物文化には最初から存在しないのです。(*^^)v

着物文化を教えている先生達が気付くだけで、
生徒さん達の笑顔に出会えます。

着物文化の有識者と言われる人達の顔色を伺うよりも
目の前にいる生徒さんの笑顔を大切にして下さい。(*^^)v

と・・・こんな当たり前の姿を想像するだけで、
着物文化を通して日本の未来に希望が生まれます。

最近は同じ事しか伝えていないですね〜(^_^;)
それだけ私自身が子供達の創り出す
小庵「着らく」の空気に染まっている気がします。

また遊びに来て下さいね。(*^_^*)

小庵「着らく」からのお知らせです。

鍋プリンをもう一度作りたいので、
次回も師匠の鍋プリンに付き合いなさい!(*^^)v
posted by kiraku at 20:13| 愛知 ☔| Comment(8) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月14日

着物はのんびり楽しく着替えましょうね。(*^_^*)

健全な空気で着物に着替えると何が起こるのか?

アッ、その前に健全な空気の意味を伝えなくてはいけませんね。(^_^;)

健全な空気とは、
平安時代から受け継がれた着物本来の空気です。(*^^)v

不健全な空気とは、
着替えを着付けだと偽りありもしない決まり事を、
大昔から日本に伝わるしきたりのように教え、
戦後の日本で大儲けをした人達の創り出す空気です。

健全な空気しか知らない子供達は何も教えなくても、
受け継がれた着物から多くの事を学びます。

「なんで麻の単は丈を短くしたの?」

「アッ、この着物は夏用ですから涼しく着ました」(*^_^*)

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着慣れない子のお太鼓も
着付けゴッコと思えば楽しい帯結びになります。

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いつもはお祖母さんから受け継いだ緑色の襦袢を持参してくる子との会話。

「アレ、その襦袢はどうした?」

「ハイ、これは芸者さんからもらった襦袢です」

「エッ、芸者さんからもらったの?」

「お祖母さんは昔三味線の師匠をしてまして、
 その生徒さんだった芸者さんからもらったそうです」

その襦袢に合せた着こなし何でしょうか?

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私が服地で作った半巾帯を手にした子は、

「猫結び!!!!!」

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「その理由は?」

「柄に猫があったから!」

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着慣れた3年生の着物姿!
お直しオバサンも裸足で逃げる迫力を感じます。(^_^;)

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2年生のグループは2回目の子の面倒を6回目の子が見ていました。

そこで3年生の先輩達に一言。

「オイ、1年生が入って来る前に2回目の後輩を何とかしなさい」

「分かりました!」

世間に合せる形はついでに教える着物姿になってます。(*^^)v

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2回目の子はなぜか振り袖を着て着付けゴッコ!

「この帯は長いから二重太鼓で良いですね」

「ハイ、正解!」(*^_^*)

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後輩の面倒を見ながら先輩の帯結び!

ブルーの夏着物を着て海をイメージしたのかな?

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着慣れた3年生の子は全員オレンジ名札!
オレンジ名札の子は大層な着物学院に何年も通い、
師範や講師の資格を手にしている先生よりも粋な着物姿になります。

なぜか?
それは手にした着物や帯と会話をしながら、
着心地を優先して着こなしているからです。(*^^)v

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ブログを更新しなくなった理由の一つに、
今の小庵「着らく」の空気を理解できる人は、
この日本にはどれほどいるのかな〜・・・

「日本人が着物を着られないのは普通?」

「これは違います」

「おかしな着方や形を強要されているから、
 人として着られないのは普通の事なのです」

「本来の着物文化がこの日本にも存在するのなら、
 洋服よりも簡単に着られない事がおかしいのです」


おかしな着付けの資格を手にしている人達は、
お直しオバサンではなくお着替え詐欺の被害者です。


せめて着物を売る人達は、
そろそろ正気に戻ってほしいと思います。(*^_^*)

着物を売る人達にとって楽しく着物を着られては、
何か不都合でもあるのでしょうか?

何の不都合も無いのなら、
人としての常識を伝えるのも大きな仕事です。

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「日本人は衣服を着るのに、
 身構えなければ着られない!
 もしもそんな現実があるとしたら、
 人として恥ずかしいと思いませんか?」

と、私は遊びに来ている子共達には伝えています。(*^^)v


こんな常識を伝える着物屋さんが増えると、
着物文化の未来は明るくなると思いますよ。(*^_^*)
posted by kiraku at 15:38| 愛知 ☀| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月21日

「着物を簡単に着るには?」う〜ん・・・・普通に着替えるだけ!(*^^)v

今日のタイトルは当たり前すぎて分かり辛い??????

遊びに来ている子共達に聞けばおそらく・・・
「これ以外の表現方法は見つからないですよね〜」(^_^;)

「着物は難しくて着られない!」
こんな風に思っている人達にも分かるように説明すると、

「自分で着るのは誰が何と言っても着替え!」
「着付けは着付け師の仕事!」

こんな簡単な日本語の意味を理解するだけで良いのです。

すると日本中で何が起こるのか!

「着物は難しい!」「着物は大変!」「着物は苦しい!」

こんな世間の非常識は一瞬で吹き飛んでしまいますよ。

着替えと着せ付けの意味を理解するだけで・・(*^^)v

「着物は簡単!」「着物は楽しい!」「着物は楽ちん!」

日本人が千年以上も大切に受け継ぎ、
どんな時代も着続けた着物本来の姿とは、
皆さんはどちらが本当だと思いますか?

私の創りたかった小庵「着らく」とは
「世間の非常識とは無縁の環境を創る!」
たったこれだけの事に16年の歳月を費やしただけです。(^^ゞ

「お着替え!お着替え!」

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「次はこの着物と帯にお着替え!」

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「この着物にはどの帯が合いますか?」

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「男袴にはこんな着物が似合う!」

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そろそろ終わる時間だぞ〜
と、思いながら子供達を見ると、
子供達も時計を見ながら
「まだもう一枚着替えられるー!」(^_^;)

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「世間では一枚の着物に着替える為に、
 それはそれは大変な苦労をしているだぞ!」

そんな現実を伝えてもこの子達には、
私の冗談としか理解されないと思います。(^_^;)

着替えを着付けだと信じている人達は、
洋服の着替えを着付けだと言われても、
同じ事ができるのでしょうか。('_')

今月は着物に関わる人と、
なぜか二度もお話をする機会がありました。

袂の意味を訊ねても「何ですか?」
広襟の意味を訊ねても「何ですか?」

丁寧に説明をしながら最後に私が訊ねたのは、

「着心地と着こなしで着物を考えた事はありますか?」

ひょっとしたら着物に関わる人達は、
着物本来の温もりと意味を知らずに、
50年近くも着物を売っていたのでしょうか?


別れ際に私の伝えた言葉は、

「着物本来の温もりと意味を知れば、
 胸を張って売れる商品だと思います」(*^_^*)


着物に関わる人には、
着心地と着こなしの粋な着物姿で
大学へ行く子供がいる事を理解できるのでしょうか・・・

その着物姿を応援するのも、
着物に関わる人達の大切な仕事だと思います。

「アッ、日本文化を口にしながら着付けを教えて
   お着替え詐欺の片棒を担いでいるお店は、
   日本中に沢山ありますね。」(^_^;)
posted by kiraku at 19:29| 愛知 | Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月25日

自分で着物を着るのは・・・着替えですよ〜(*^^)v

バブーさん こんにちは (*^_^*)

コメントの返事が遅くなってしまいました。
そこで返事を兼ねた手抜き更新!!!!!!!!!!!(*^_^*)

最近は母親の様子を見ながらの小庵「着らく」になっています。
前回の小庵「着らく」も無事に終わりましたよ。(*^^)v

今の小庵「着らく」は世間の常識から見るとかなり異常な空気かも知れません。
初めての子でも着物を洋服と同じように考えて簡単に着替えてしまうのです。

着物に対して何の先入観も持たなければ
その入り口はこんな一言で良いのです。

「歴史の浅い洋服を普通に着ている日本人が、
 着物を普通に着られないのはおかしい!」

何の先入観も無い子供にとって着物とは、
周りの大人がこんな一言を伝えるだけで、
簡単に着られて楽しい衣服だと気付くのです。

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今の着物文化を何の先入観も持たない海外の人から見ると、
かなり滑稽な文化に見られているんですよ。(^_^;)

残念ながら本来の着物文化を根絶やしにされた日本では、
その理由を説明しても理解されない事が多いのです。(T_T)

「日本人=着物」

「その日本人が着物を着られない?」

十年ほど前に留学した子から、
友達の話としてこんな話を聞かされた事があります。、

「日本では着物の着替えを教える学校があり、
 私はその学校に通っていないから着られない」

普通に考えれば冗談と思われても仕方のない話です。(^_^;)

現代でも日本人としてこんな恥ずかしい言葉を、
真面目な顔で口にしている人は大勢いるのです。(T_T)

こんな会話を日本人として当たり前と思えるなら、
この国の将来にはどんな現実が待ち受けているのか不安になります。

「着付けと着替えは違います」

フランス人は晴れの場ではマリーアントワネットの装束を、
正装の衣服として必ず着なければいけない。

中国人は晴れの場では楊貴妃の装束を、
正装の衣服として必ず着なければいけない。

こんな事を教える学校に国が認可を与えているとしたら、
フランスと中国の文化水準はどんな評価を受けているのでしょうか?

何よりもそんな文化など世界中を探してもおそらく無いと思います。

「なぜ日本の着物には存在するのか?」

庶民が当たり前のように高価な絹のロングドレスを着るのは、
国が豊かな発展を遂げたのですから決して恥ずかしい事ではありません。

しかし、庶民がロングドレスの着方を習いに着せ付け教室に通い、
その着付け教室ではロングドレスの着せ付けだと言いながら、
着付け道具を持たせて着替えを強要しているとしたら・・・

フランスでフランス人が同じ事を・・・・・
中国で中国人が同じ事を・・・・
国を挙げてやらされていたら・・・・・・

「皆さんはどんな目で見ますか?」

これからの日本を生きる若い人達にとって、
今の着物文化はどれほど国益を損ねているのかを、
国が教えないのなら子供を守るのは気付いた大人の責任です。

我々世代は着物文化の恥を見続けた世代です。

国の認可を受けた教室が日本の使節団として世界を回り、
自分の背中にネクタイを結ぶ珍芸を披露して喝采を浴び、
挙句の果てに下着姿の日本女性が舞台の上に立ち、
各国大使の前で生着替えを披露する姿を見せたのです。

韓国の使節団がチマチョゴリ文化を紹介するのに、
下着姿の韓国女性を舞台に立たせ、
チマチョゴリの生着替えを見せますか?

学校でチマチョゴリは装束だと教えられ、
着替えを着付けだと教えられたら・・・
韓国でもやっているかも知れません。(^_^;)

その行為がどれほど日本文化を捻じ曲げたのか、
そろそろ気付いても良いのではないでしょうか?(^_^;)

着物は普通に着ればサリーを着ているインド人もビックリするような、
エコで着やすい一枚の布を百年受け継ぐ素晴らしい衣服です。

着物に関わる人達には30代の頃から同じ事を伝え続けました。
しかし何を伝えても鼻で笑うか怒り出す人はいても、
まじめに今の現実を考える人は誰もいませんでした。

その過去がそのまま今の現実を創り出しているのです。

こんな馬鹿げた着物文化は、
そろそろ終わりにしませんか?、

このままでは受け継がれた着物はすべてゴミにされ、
着心地と着やすさを無視した現代着物は、
百年受け継ぐにはお粗末過ぎる着物になります。


こんな常識を伝えるのは、
国から認可を受けた教室の責任だと私は思っています。

「国から認可を受けた教室が、
 間違った事を教えても許される?」

「それが許されるなら、
 日本の着物文化は完全に崩壊します」

アッ、その結果としてもう崩壊していますね。(^_^;)

そんな世間の非常識は見ないフリ!知らないフリ!

見せられれば溜息しか出ません。
知らされても溜息しか出ません。


前回の小庵「着らく」でこんな会話がありました。

「流派の違う茶道部の子が着付け教室へ行くと話していました」
 
「へ〜、そうなんだ・・・」

この会話はこれで終わりです。
着せ付けと着替えの区別をしっかりと持った教室だと良いですね。

着物文化を教える人達にその常識があれば、
日本中の着物教室は笑顔に溢れています。(*^^)v

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着物姿にできるシワは個性の表現です。

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シワなく晴れ着を着たければ着付け師にお願いする!
そのお金が無ければ友達の手を借りて一言。

「ありがとう!」(*^_^*)

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アッ、おはしょりの出ない着物を着ていた子との会話。

「師匠、この長さでお茶会は大丈夫ですか?」

「着物姿に何か言われたら、
 お祖母ちゃんの着付けですと言いなさい」

「それ使えますね〜」!(^^)!


バブーさんへ

小庵「着らく」でお直しオバサンに対する強力なアイテムが生まれました。

着物姿に何かを言われたら一言。
「私のお祖母さんの着付けです!」
これを言われたら何も言えませんよね〜(*^^)v

お茶会には少し不安のある時代着物でも、
「お祖母さんの大切にしていた着物なんです」

前回はこのアイテムの使い方で大盛り上がりでした。(*^^)v

また遊びに来て下さいね。(#^.^#)
posted by kiraku at 13:50| 愛知 ☁| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月17日

「着物を・・・」「着物で・・・」(*^_^*)

ちぃ坊さん おはようございます。 (*^_^*)

昨日も2年生7人でワイワイガヤガヤと賑やかな小庵「着らく」でしたよ。

もしも遊びに来ている子供達がちぃ坊さんの着物姿をお茶会で見掛けたら、
http://kurumi365.hatenablog.jp/entry/2016/04/14/215610

「師匠!お茶会で素敵な着物姿を見掛けて感激しました!」

きっとこんな話を聞かせてくれると思います。(*^_^*)

ちぃ坊さんの着物姿は受け継がれた本来の形になるのです。
遊びに来ている子供達はお茶会を意識して、
それなりに世間に合せる形から入っています。

そんな子供達を見ていて思うのですが、
本心は世間など気にしないで着物を着たいと思っているのです。

5月のお茶会に向けてお太鼓の結び方を友達に教えていた9回目の子から
こんな言葉が飛び出しました。

「お太鼓はもういい!半巾にします」

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お太鼓は人の手を借りて着せ付けられる帯結び!
こんな常識を持って友達のお太鼓を結んでいても飽きるのです。

何故かと言えば、
最後にできる形はお太鼓しかないのです。(^^ゞ

アッ、2回目でお太鼓を結べない子には新鮮な帯結びです。(*^^)v
ワイワイガヤガヤと着せ付けゴッコの楽しい帯結びになります。

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良識のある着物教室では着付け師の結んだ背中のお太鼓を、
自分で結びなさいとは絶対に教えないのです。

なぜなら、
お太鼓は着せ付けの仕事として結ぶ帯になるからです。

着付け教室でお太鼓は自分で結びなさいと教えられたら、
おかしな着物教室に縁の無い人達はどうなるのか?

見えない背中の帯を誰に結んでもらえば良いのか分からなくなり、
おかしな着物文化を教える教室に行くしか道がなくなる!!!(T_T)

私はこれを戦後の珍騒道と伝えています。(*^^)v

小庵「着らく」で着物に触れている子供達は、
普通の常識に包まれながら着替えているだけなのです。

2回目の子は初めての子に教える。
3回目の子は2回目の子と初めての子に教える。
4回目の子は3回目の子と2回目の子と初めての子に教える。
5回目の子は4回目の子と3回目の子と2回目の子と初めての子に教える。

着物文化は盤石なピラミッド型になる!
こんな空気に包まれて着物に着替えると何が起こるのか?

誰も着物を着ている事など意識していないのです。
手にした着物や帯と話をしながら、
ワイワイガヤガヤと楽しく着替えているだけです。

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この子共達が親になる頃には、
きっと日本の常識も変わっていると思います。

「着物をお祖母ちゃんからもらいました!」

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日本人なら洋服よりも簡単に着替える!
それが着物ですよ〜(#^.^#)

「着物で学校へ行こうか!」!(^^)!

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着物の着替えに悩むのは、
着物と帯の合わせ方に悩むのです。

「着方に悩んでいたら風邪を引きます」(^_^;)

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日本人が着物の着方に悩むのは、
悩むような着方を教えた人がいるのです。

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日本人が着物の着方に悩む?
だから日本中のタンスから大切な着物が、
ポイポイとゴミのように捨てられるのです!

この子共達の着ている衣服はゴミではありません。
日本に和みと温もりを伝え続けた着物です。

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こんな常識は日本中にあった普通の空気なのです。

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「時代が違う!!!!!」

「その時代が正しいとは限らない!!!!!」

こんな言葉を周りの大人が優しく伝えるだけで、
着物は笑顔と温もりを与えてくれますよ。(*^^)v

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ちぃ坊さんへ
襦袢の胸元問題は今回の小庵「着らく」でも見かけました。(*^_^*)
本人が気になれば何かしらの工夫が生まれます。

「今はそんな着物姿もあっていいかな〜」(*^^)v

と、黙って見守るのが私の仕事になっています。

楽しい工夫をして下さいね。
アッ、掛け衿の幅は芯を入れれば広くできます。
posted by kiraku at 05:56| 愛知 ☁| Comment(10) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月05日

「着物は・・・」 「着物が・・・」(*^_^*)

4月は桜の咲き散る季節ですね〜(*^_^*)
近所の桜並木です。
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小庵「着らく」は季節に関係なく散る事のない元気な笑顔に溢れています。(*^^)v

私が居なくてもワイワイガヤガヤと好き勝手に着替える!
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小庵「着らく」の着物姿はソメイヨシノと言うよりも、
緑の山肌にひときわ目立つヤマザクラかも知れませんね。(#^.^#)
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先月は大学1年生だった子も今月から2年生です。(当たり前!)
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先月は大学2年生だった子も今月から3年生です。(これまた当たり前!)
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「着物は楽しい!」(*^^)v

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「着物が大好き!」(*^_^*)

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「着物は洋服と同じ!」(*^^)v

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こんな当たり前の常識を、
着物に関わるすべての人が伝えていれば、
今の日本はどんな国になっていたのでしょう。

こんな当たり前の常識を、
身近な大人が胸を張って伝えられる環境なら、
今の日本で捨てられる着物は一枚もありません。


先月は着物に関わる人と話をする機会がありました。

「急がば回れ!
 捨てた物を新たに買う人などいないのです。
 先ずは捨てる事を止めさせる言葉を持つ事です」

「国が着物の日を制定してくれるから期待している」

この言葉にはさすがに絶句でした。(^_^;)

今の形を国から衣服令のように押し付けられたら、
着物文化は完全に根絶やしにされてしまいます。

着物に関わる人達の言葉は、
ボケた母親の言葉よりもボケていると・・・
心の中で呟くのが精一杯でした。(-_-;)

posted by kiraku at 10:30| 愛知 ☁| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月22日

着物はゆったりとした気持ちが大切です。(*^^)v

20日は遊びに来ている子の大学は卒業式でしたね〜(*^_^*)

「無事に卒業おめでとうございます」

塩辛の約束は私がボケるまでこの先ン十年は忘れませんので安心して下さい。(*^^)v

前回の小庵「着らく」では1年生の後輩達が袴をはいて
先輩達よりも先に卒業式気分を体験していましたよ。
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着物は習うよりも慣れる事が大切!

それには着物を好きになる事が一番の近道なのです。(*^^)v

1人の子が袴をはいて「カッコイイー!」と思えば、
私も!私も!私も!私も! こんな楽しい気持ちが大切なのです。

「四角い大きな風呂敷を、
 四角四面の決まり事で縛れば、
 笑顔とは無縁の着物文化です」(T_T)

着物は教えられるから習うものではありません。

着物は教えられた通りに着るものでもありません。

「おかしな着物教室が誕生するまでは、
 着物の着替えをわざわざ習う国民など、
 この日本には存在しなかったのです」

着物は楽しいから着るものだと、
日本人としての常識を伝えられる、
立派な大人に育って下さいね。(*^_^*)
posted by kiraku at 13:31| 愛知 ☀| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月18日

日本を元気にする着物の常識とは・・・・洋服と同じように着るだけ!(*^^)v  

ブログをサボっているにも関わらず、
大勢の人が訪ねてくれている事に感謝をしながら、
毎日のアクセス数が増えているのには驚いている今日この頃です。

そこで今回は着物を手にした人は国籍を問わず誰にでも、
着物は自由に楽しく着る権利がある事を説明したいと思います。(*^^)v

それには先ず、
「着物に馴染みの無い海外の人ならいざ知らず 
 日本人はなぜ着物を難しく考えてしまうのか?」
こんなおかしな現実に疑問を持つ事が大切です。

着物の決まり事は着物を巻き付ける時の順番だけです。
この順番を間違えてしまうとせっかくの晴れ着も、
棺桶の中に入る時の死装束になってしまうので注意!

着物は右前で合せる!
右前と言われたら右を前に出してこれが正解?
答えは「ブー!ブー!」(/_;)

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右前の前とは時間を示しているのです。
左よりも前(先)に合せる!
これが右前の正解になるのです。(*^^)v

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洋服を着る時に合せる順番を意識しながら着る人はいないと思います。
それは洋服にはボタンやファスナーが付いているからです。(*^_^*)

着物は左右対称に仕立てられた大きな風呂敷を体に巻き付ける衣服です。

もしも「アレ?どちらが先だっけー!」
と迷ったら周りの人に一言
「すいませ〜ん、北はどちらになりますか?」
これで問題は解決します。

北を正面に向いて立ち、
太陽は東から昇るから右手に持った方を先に巻いて、
太陽の沈む左手を上からかぶせると右前の完成です。



「太陽は男女に関係なく東から昇ります。
 だから着物の合わせ方は男性も右前なのです」

棺桶に入る時は太陽が沈む方を先に巻き付けるから左前になるのです。

この決まり事を守れば後は自由に着替えれば良いのです。(*^^)v

着物本来の常識しか存在しない空気の中で、
子共達が自由に楽しく着物を着ると・・・・

先月は私事で中止にしてしまったのでお詫びの特大オムライス!
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「食べたら後は適当に着替えなさいね〜」

「ハーイ!」

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1年生の子は世間の非常識にあわせる為にお太鼓の練習!(*^^)v
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2年生の子は自分の感性で自由に着替えてます。

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着慣れていない1年生の子からこんな言葉。
「師匠、丈が短くなってしまいました!」
「今日は雨降りだと思いなさい」(*^^)v
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着物の楽しさとは、
自分の感性で自由に結ぶ帯の形にあるのです。

着物に着慣れている2年生の会話
「私も後から貝の口にするー!」
「私はヤマ口にするー!」

小庵「着らく」には
同じ着物姿を真似る子は一人もいないのです。(*^^)v
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これがヤ〇グチのヤマ口結びかー! 私も脱帽でした。(*^_^*)
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1年生の子はお太鼓の練習で終わってしまいましたね。(^_^;)
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「着物は特別だから
 自由に着てはいけない!」

「何が特別なんですか?
 着物は日本人の衣服ですよ」

「着物にはしきたりがあります。
 だから自由に着てはいけない!」

「そのしきたりは誰が決めたのか答えて下さい。
 あなたは衣紋道のしきたりと混同していませんか?」


「衣紋道はお服上げの儀式です。
 日本人の着物は自分で着替える衣服です」
 
「誰でもこんな常識と区別を持てば、
 着付けと着替えの違いは自然に生まれます」

着物は日本中の人を笑顔にする衣服です。

「日本に伝えられた和みと温もりを
 ゴミのように捨ててはいけません」


遊びに来ている子共達へ、

先月、蒲郡に住む母親の様子がおかしくなり3月3日に検査をしました。
病名はレビー小体型認知症との事です。

この認知症は幻視の見える場合があるそうです。
母親も家の中に大勢の人が訪ねて来てパニックになったようです。

私が泊まりに行くようになってからは悪意のある大人は来なくなったのですが、
今でも4歳位の小さな子供は毎日遊びに来ている様です。(^_^;)

「お婆ちゃん、ご飯にするよ」
「この子達に先に食べてもらいなさい」

「お婆ちゃん、お風呂湧いたよ」
「この子達は誰が入れるの?」

こんな会話を毎日続けていると何が起こるのか?

そうです!
私まで座敷童に囲まれて生活をしている様な幸せな気持ちになるのです。(*^^)v

ご心配をおかけしましたが母親の状態も今は安定しています。
3月24日に心電図などの結果が良ければ投薬を始める予定です。
薬には副作用もあるので暫らくは母親の様子を見ながらの小庵「着らく」になります。

4月の中頃にはいつも通りの状態に戻せるように努力します。

と、毎日心の中で母親と座敷童の皆さんにお願いしています。(*^^)v



今朝早く無記名のコメントを入れて下さった方へ、

朝に母親の世話をしていると携帯にコメント通知がありました。
そのコメントを読みながら母親に(耳が遠いので大声で)
「お婆ちゃん!この歳になって!頭が悪そうと言われてしまった!」
「頭の悪いのは私に似たんだね〜」(大笑い)
コメントには「ひろみ」とか「とよこ」とか「しずか」何でも構いませんので
せめてお名前を入れて下されば返事を書いたのですが、
無記名の方からいきなり頭が悪そうと言われては返事に困ります。(^_^;)
初めて断わりなくコメントを削除させていただきました。(スイマセン)
posted by kiraku at 15:51| 愛知 ☁| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月17日

若い人に受け継いでほしい着物文化とは・・・(*^_^*)

「自分で洋服を着るのは着替えです」

「見知らぬ大人から
 洋服の着替えを教えると言われたら?」

普通なら怪しいと感じて断わります。

「見知らぬ大人から
 洋服の自装を教えると言われたら?」

普通なら自装の意味が分からずに
「自装ってなんですか?」と聞きます。
その意味が自分で着る事だと言われたら、
かなり怪しい人だと気付きます。


「見知らぬ大人から
 正装を着るには資格がいると言われたら?」

「学生の正装は制服です」と答えます。

こんな事を平気な顔で言える大人は、
子共でも絶対に怪しい人だと気付きます。

「日本人にとって着物とは、
 洋服よりも歴史のある馴染の深い衣服なのです」

「着物だから特別だと言われたら、
 洋服の方が特別だと言える人が正しいのです」

「半世紀前の日本では、
 こんな怪しい大人がウジャウジャいたのです」

「平成のうちに昭和の凸凹は平らに戻して、
 次の時代を生きる若い人達に渡しましょうね」(*^_^*)


家族として・・・
お年寄りを詐欺から守ることは大切です。

親として・・・
子供を詐欺から守るのはもっと大切なことです。

日本人として一番大切な事は
嘘を並べて金品を騙し取る行為は、
悪い事だと自覚のできる健全な環境です。


「国が詐欺を推奨するなど言語道断だと、
 ゴミのように捨てられた着物は嘆いています」
posted by kiraku at 18:37| 愛知 ☀| Comment(15) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月15日

着物は日本人にとって・・・ナニ?(^_^;)

今回の更新は、
びびさんのご質問にお答えして、
chappiさんのコメントにお礼を言って、
まちこさんのコメントにもお礼を伝えなくてはいけません。

びびさんへ
コメントでお伝えしたように受け継がれた着物と襦袢では時代のズレがあります。
直接肌に触れる襦袢(下着)を百年受け継ぐのは難しく、
滅多に着ない晴れ着は普通に百年は受け継がれているのです。

着物はこの百年間を振り返っても時代の主流は、
麻⇒木綿⇒ウール⇒絹⇒ポリエステル⇒古着と変化しています。
そして着物の形もその時代背景によって変化しているのです。

襦袢も同じようにその時代の着物に合わせて着られていたのですから、
袂の長さ一つとっても時代が違えば同じ長さで合せるのは無理なのです。

「この襦袢は着物とサイズが合わないからダメ!」

「こんな発想は昔の人には無かった!
 先ずはこの事を頭に入れて下さい」(*^_^*)

昭和初期の着物は袂が長く、現代着物に合わせた襦袢は袂が短い。
着物より襦袢の袂が短いと何が起こるのかと言えば、
こんな風に袂の後ろから襦袢が顔を出してしまうのです。
その時は着物の矢印部分を2カ所ほど糸で留めてしまえば良いのです。
着物の袂に蓋をすれば襦袢が顔を出す事はありません。(*^^)v
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反対に襦袢の袂が長い場合は、
長い分だけ下を折ってざっくりと縫えば良いのです。(*^^)v

古い着物は時代に合せて長い袂を内側に折り込み、
角袖の形で縫ってある着物はよく見かけます。

着物の袂に蓋をするのは二針の作業ですから、
一度参考にして試して下さい。(*^_^*)

chappiさんへ、
貴重な話をありがとうございます。
手にした着物と同じ時代を生きていた人の工夫は貴重です。
昔の人なら何の造作も無く思い付いた工夫も、
現代では教えられた形を基準に考えないと、
着物を着てはダメだと教えられているだけですね。(^_^;)

まちこさんへ
楽な着方を教えてくれる教室に出会えて良かったです。(*^_^*)
機会があれば楽しい着物文化を周りのお友達にも伝えて下さい。
楽しいコメントをありがとうございます。

皆さんに伝えられる事は、
着物文化は自然な流れとして、
近い将来には本来の形に戻されます。(*^^)v

何故なら、
平安時代から受け継がれている着物は、
日本中の人が普通に着ていた衣服なのです。

世界中から笑われている着物文化とは、
着物教室が日本中に点在しているにも関わらず、

「日本人は着物を着ない!」(@_@;)

「日本人は着物を着れない!」(@_@;)

「日本人は着物を着たくないと言う!」(@_@;)

良識のある人なら誰でも、
おかしな事を教えていると気付きます。(^_^;)


小庵「着らく」は世間の常識よりも、
人としての良識を伝えているだけです。(*^^)v

今回の小庵「着らく」は全員が1年生でした。
五回目の子が1人で二回目の同級生3人の面倒を見ていました。
私が過去に出会ったどの着物学院の先生よりも教え方は確実に上手い!

何で?

着物は洋服よりも簡単に着るのは当たり前!

そんな日本人としての常識を、
友達に伝えられる良識をもっているからです。
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遊びに来た子に伝言
「オイ、私にメールを入れるの忘れてるぞー!」(^_^;)
posted by kiraku at 00:47| 愛知 ☁| Comment(11) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月11日

受け継がれた着物に笑われる?(^_^;)

昨日のヤフーニュースに今年も国の借金報告が載っていました。
借金返済の為に消費税を上げたのですから、
個人的に借金はどれほど減ったのか楽しみにしていたのです。(*^_^*)

財務省は10日、国債と借入金、政府短期証券を合わせた「国の借金」が、
平成27年12月末現在で1044兆5904億円だったと発表した。
28年1月1日時点の総人口1億2682万人(総務省推計)で割ると、
国民1人当たりの借金は約824万円となる計算だ。(産経新聞)

オー!2000兆円あった借金が半分に減っている!!!!!!
さすが安部内閣の手腕は評判通りで良かった!!!!!!!!!
これで国債の格付けも最低ランクから脱却して日本の未来は明るい!

「師!師匠!頭がおかしくなったんですか!!!!
 国の借金は消費税の上がる前よりも増えてますよー!!!」

「エッ、何を言っているんですか?
 お上には最初から借金を減らす気など微塵もないのです。
 こんな時代の数字は常にその倍で考えるのが正しいのです」

「おー、まだ1000兆円チョイか・・・
 お上は日本が倒れても気付かないのかな〜」

こんな風に考えれば、
実態経済の動かない理由も簡単に分かるのです。(*^^)v

この国を今の着物文化のようにしてはいけません。
それでは捨てられた着物があまりにも気の毒です。

と、昭和初期に仕立てられた袂(タモト)の長い着物は、
今の日本の姿に呆れていると思います。

大正〜昭和初期の日本は貧乏のどん底でした。
何でその時代に仕立てられた着物は袂が長いのか?

それはこの先に今以上に大変な時代が来ても、
着物を受け継いだ子孫が困らない様に、
当て布の量を多くしたのです。(*^^)v

この着物は昭和初期の貧乏どん底時代に仕立てられ、
日本全土が焦土と化した敗戦を経験しているのです。

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平和で豊かになった戦後の着物は、
貧乏に備える袂の当て布は短くなり、
ロングドレスの丈が長くなったのです。(*^^)v
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「こんな風に本来の意味を知って着物に触れると、
 現代のような豊かな生活に不満は無くなり、
 多少の貧乏にも感謝の気持ちが生まれます」


日本中のタンスから
日本人の知恵と温もりを伝えた、
着物文化が捨てられている!

「その世界中から笑われている今の着物文化は、
 誰が創り!誰が推奨しているのか!!!!!」

「日本の着物文化とは躾糸を通して、
 人としての恥を伝えた文化でもあるのです」

「若い人達に舞台の上で生着替えをさせて、
 礼儀作法を教える意味が何処にあるのでしょうか?」

「着物姿に一本のシワを見つける暇があるなら、
 そのシワを指摘する言葉の意味を伝えて下さい」

「着物姿に1センチのズレを見つける暇があるなら、
 そのズレを指摘する言葉の意味を伝えて下さい」

「日本中の人が寸分違わず同じ着物姿で歩いていたら
 この国は完全なカルト国家だと言われます」(T_T)
 

「良識のある庶民は着物を着ない事でしか、
 この国の尊厳を守れなかった時代もあるのです」


オーーーー、またまたカラフル更新になってしまったー!

ところで14日の小庵「着らく」は
サツマイモがたくさんあるので鬼饅頭を作るぞー!(*^^)v
posted by kiraku at 14:02| 愛知 ☀| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月06日

日本の着物文化にしきたりや決まり事など・・・最初から無いのです。(*^^)v

このブログを始めてから1ヶ月近くも休んだのは初めてかも知れませんね〜(^_^;)

たった1ヶ月でも人生にはいろんな事があるものです。

名古屋市内で呉服問屋を営む社長さんと話をする機会がありました。

私 「着物はこれからの衣服です」
社長「着物はもう完全にダメだ!」

アレレ?一言一句同じ会話を20年前にもしたような気がする・・・
ひょっとして社長は目の前にぶら下がる現実だけをボヤキながら、
先の無い今をただ何となく20年も積み重ねて来たのかな〜?????

70歳を越えた老人を目の前にして元気づける言葉も見つからず、
着物はもうダメな理由を延々と話される言葉に頷くだけで精一杯でした。(^_^;)

不思議に感じたのは、
今がダメな理由は雄弁に山ほど語っているのに、
そこまでダメになった過去の反省は一言も無いのです。

私は若い頃に明治生まれ父親からよく言われた言葉があります。

「気付いてやるのは上の上
 真似てやるのは中の中
 言われてやるのは下の下
 言われてやらぬは人のクズ!」


若い頃は父親からクズ呼ばわりをされ腹を立てる知恵はあっても、
その言葉の真意を理解するだけの器はありませんでした。(^_^;)

この歳になってやっと理解できるようになった気がします。(遅い!)

言われてやらぬは人のクズなら・・・・
自分の言葉に責任を持たない政治家はナニ?(^_^;)

アッ、これ以上話を脱線させると危ない!

ところで着物はその時代によって形は違うことを知っていますか?

「昭和初期に仕立てられた着物は、
 戦後の着物よりも袂が長いのには意味があるだぞ〜」

受け継がれた着物を手にとってその意味を伝えるだけで、
着物の温もりと素晴らしさは分かるのです。(*^^)v
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私が着物文化を通して若い人達に伝えられる言葉があるとしたら、

日本の着物文化とは、
「この形を真似ないと着物を着る資格は与えない!」

日本の着物文化とは、
「この手順を真似ないと着物を着る資格は与えない!」

日本の着物文化とは、
「この着付け道具を使わないと着物を着る資格は与えない!」

こんな言葉を40年以上も真に受けている人達は
「着物は大変!着物は難しい!着物は苦しい!」
と訳の分からない事を言いながら40年の歳月を
ただプカプカと流されて還暦を過ぎているのです。

その人達が子供や孫世代に対して、
今でも着替えを着付けだと教えながら、
おかしな着替えを強要しているのです。



小庵「着らく」はそんな世間の非常識に対して、
「いい加減にやめなさい!」 と言える、
思いやりの心を育てているだけです。


この子共たちに対して着替えを着付けだと言いながら、
一つの手本を示して同じ形で着替えなさいと強要できますか?、
この日本にはそんな勇気のある着物学院の先生はいないのです。

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何故なら、
この子共たちには受け継がれた着物から学んだ凛とした心があります。
もしもそんな理不尽な事を強要すれば一言です。
「バカじゃないの!」

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着心地と着こなしで着替えているこの子共たちに対して、
補正と着付け道具を強要できる着物師範の先生はいますか?
この日本にはそんな勇気のある着物師範の先生はいないのです。

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何故なら、
最初から補整と着付け道具に着物をそわせている人には、
着物本来の着心地と着こなしの意味すら理解できないからです。

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世間にあって小庵「着らく」に無いものは?

それは詐欺師の考え出した手本をセンチの単位で真似る事!
世界中から日本の七不思議と言われている同じ着物姿です。

世間に無くて小庵「着らく」にあるものは?

それは着物を通して個性を表現する空気です。
着物は造作も無く着れるのに・・・・
おにぎりを作った事が無い!!!!!!!
それなら着物よりもおにぎりを作る方が先ですよね〜(^_^;)
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posted by kiraku at 22:26| 愛知 ☁| Comment(14) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月08日

国から認可を受けている着物教室で一番大切な授業はナニ?(*^_^*)

タイトルの答えに即答できる人は本当の着物通かも知れませんね。(*^^)v

反対におかしな着物教室では絶対に教えない授業です。

と、意味深な問い掛けをして今月末までブログをお休みします。
今月は大学の定期試験期間に入るので小庵「着らく」の予定は無し!(*^_^*)

世間に向かって「目を覚ませー!」と叫ぶのは結構な体力を使うのです。

アッ、もしも痛くて苦しい着替えを習っている人がいたら、
このブログの好きな記事をコピーして先生に見せてあげて下さい。

良識のある先生なら次回からは楽な着替えを教えてくれます。
その方がお互いに百倍は楽しい時間になると思います。(*^^)

ちなみに生徒さんには、
今まで着替えに使っていた「自装と着付け」の表現を、
「着替え」と伝えるだけで笑顔に出会えます。(*^^)v

タイトルのヒントは、

「着物の袂(タモト)を見れば、
 誰でも直ぐに答えは分かりますよね〜」(*^_^*)

posted by kiraku at 18:26| 愛知 ☀| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月06日

着物文化とは「あったかい〜ん〜だ〜から〜」♫ ♪ !(^^)!

受け継がれた着物に触れているといろんな事を教えてくれます。
100年前の日本の姿、70年前の日本の姿、40年前の日本の姿・・・
日本人は千年以上も百年分の当て布をブラブラと両袖にぶら下げながら、
家事と戦の時にはタスキを掛けてまで百年分の当て布を大切にしたのです。

「着物の形が教えてくれるものは、
 百年先の子孫を思いやる日本人の温かい心です」

日本中のタンスから捨てられる膨大な着物の量を見ていると、
おかしな手本を真似る事に必死になり過ぎてしまい、
着物本来の意味を見失ってしまったのかも知れませんね。(^_^;)

「今は過去の結果でしかありません」

遊びに来ている子共達に伝えている言葉は、

「自分の将来を明るくするには、
 今、今、今の現実に流されず、
 未来を見据えて行動すれば良いのです」(#^.^#)

世間を変えるのは難しくても、
今を「痛い!苦しい!窮屈!」だと感じたら、
自分が至らない人間なんだと納得する前に、
「何で痛いの?何で苦しいの?何で窮屈なの?」
こんな素直な疑問に答えを見つける努力も必要です。

何故なら「痛い!苦しい!窮屈!」と感じているのは自分自身だからです。
他人から無理な事を強要されて意味も分からず我慢するのはおかしい!

今の着物文化も意味を知って付き合えば楽しい着付けゴッコです。
それを世間では「これが日本の着物文化である!」と言っているだけです。

「ハイ、ハイ、日本人は痛くて苦しくて窮屈な着物を、
 何の工夫もしないで千年以上も着続けたお馬鹿な民族なんですね」

本来の意味を知るだけで、
教えられても着物が着れない大問題も、
思わず笑ってしまうような些細な問題になるのです。(*^^)v

今でも着物教室では着替えを着付けだと言いながら、
大層な道具を使い小難しい手順で着替えさせています。

今でもとある着物教室では音楽に合わせて着替える技を、
大きなホールを貸し切り舞台の上で披露しています。

もしもそんな姿を洗脳されていない海外の人が見たら、
どちらも日本女性の痴態にしか見えないのです。

「着物は特別だからできる?」

洋服で同じ事をやりなさいと言われたら
おそらく誰もやりませんよね〜(^_^;)

「それが正気の世界です」(*^^)v

文部科学省の推薦する着物文化とは、
どんな着物文化なのでしょうか?

本来の着物文化とは
豪華絢爛で無ければいけないのでしょうか?

私は日本人として、
着物は普通に着れば良いと思うのです。

着物はボロ布一枚でも先人の託した
温もりと和みを伝えられる文化です。

なぜ日本の着物文化だけが、
特別でなくてはいけないのでしょうか?

なぜ日本の着物文化だけが・・・
普通に着ることを許されないのでしょうか?

と・・・
「着物を着たいー!」と思いながら、
大きな壁の前でその壁の高さに、
呆然としていている人達に伝えたいのです。


傲慢でお馬鹿な行ないは未来に影を落とし、
百年先の未来を閉ざしてしまう場合もあります。

戦後の着物文化を見ていると・・・
「何で日本人は大切に受け継がれた着物を捨てる国民になったのでしょう」
「捨てた着物に託された温もりと思い出は永遠に戻らないのです」

捨てられた着物に意味があるとすれば、
おかしな時代に流されると永遠に失うものもある!

「その教訓になれば捨てられた着物も幸せです」(*^^)v
posted by kiraku at 20:50| 愛知 ☁| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月05日

なんで日本人は着物を手にすると洋服のように着替えられないの?(^_^;)

「幼稚園の子共が朝起きて自分で洋服に着替える!」

「偉いですね〜」(*^_^*)

「いい大人が朝起きて自分で洋服に着替える!」

「あんた自分で着たの!偉いね〜」とは褒めてはくれませんよね〜(^_^;)

自分で衣服を着るのは万国共通の常識として着替えです。

なんで日本人は着物を自分で着ると周りの人達から「偉いね〜」と褒められるの?

「ひょっとしたら周りの人から
 褒められるような着替え方があるのかな?」


「着替えを着付けだと言われて信じる???」

「それは宮家に伝わるお服上げの儀式を真似て、
 着替えには作法があるかのように教えたのです」

エッ?十二単は自分では着られないからお服上げの儀式ですよね〜。
エッ?エッ?エッ?その儀式を真似て自分で着替えたらどうなるの?

う〜ん・・・日本中の人から呆れながら褒められるかも知れません。(^_^;)

「あんた!!!!その十二単を自分で着たの?大変だったね〜」

「十二単を着ていたお方様の着替えは、
 そのままお服上げの儀式として、
 着替え=着せ付けになるのです」

「普通の感覚では誰でも、
 着替えを着付けだと言われたら混乱しますよね〜」

「だから日本中の人が騙されたのです」(^_^;)


舞台の上で踊りながら着替えたり、
世界を回り生着替えを披露したり、

「日本人は何の恥じらいも無く、
 人前で着替える民族だと思われます」(T_T)

こんなハレンチ極まりない行為で、
日本文化そのものを誤解されてしまったら、
日本人の尊厳に関わる大きな問題です(^_^;)

40年以上も世界中に恥を振りまいたのです。
いい加減に気付いても良いと思うのですが・・・(*^_^*)
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2016年01月03日

一枚の着物は百年先まで温もりを伝えてくれる!(*^_^*)

小庵「着らく」には遊びに来ている子共達の名札が掛けられています。
十回遊びに来た子は白木の名札からオレンジ色に昇格!

ひょっとしたら平成の現代でも着替えを着付けだと教えられ、
着替えには意味の無い着付け道具を使わされ、
着替えには意味の無い形に縛られ、
背中の帯を最初から自分で結びなさいと強要され、
無駄な時間とお金を使いながら着替えている人がいるとしたら、
本当に申し訳ないと思うのですが・・・・・・

本来の空気で着物に触れている子供達は10回も遊びに来れば、
私が過去に出会った大層な資格を手にした着物の先生方よりも、
はるかに着物の着こなしと友達への着せ付けは上手です。

「この意味が分かりますか?」

それは最初から補整道具に着物をそわせたり、
着付け道具に頼らず着物を着ているからです。

楽に着物を着ている子は、
楽に着物を着せ付けるのは自然です。

洋服の下に補正コルセットを着るのは個人の自由です。
それは決まり事のように教室で教える事ではありません。

着付けを教える立場で一番大切な事は、
着せ付けたお客さんが苦しくならない着せ付けです。

伊達締めを使う時は息を吸ってもらい胸を広げてから締める。
コーリンベルトを使う時はアバラ骨の位置は避けて着ける。
帯枕の紐はみぞおちを避けて下に押し込む。

着心地で着替えをしている子供達には、
教えなくても自然な着方になるのです。

洋服でも着物でも
「痛い!苦しい!窮屈!」と感じたら、
それは衣服の常識として着方の間違いだと、
当たり前の一般常識をもっているからです。

オレンジ名札になった時点で私と同じ立場で着物と帯は使いなさいと伝えています。
私と同じ立場とは・・・
着物に興味のある友達や家族がいて小庵「着らく」に来れない人がいるなら、
棚にある着物と帯を持ち帰って自宅で教えてあげれば良いのです。(*^^)v

そんなオレンジ名札の中に白字で名前の書かれている子が2人います。
これは私が黒字で書かれていた文字を白でなぞって白字にした名札です。
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なんで白字にしたのか?

もしもこの世に、本当に、着物の神様が居るとしたら・・・
おそらくこの子なんだと思う感性と空気を感じるからです。(*^^)v

何が凄いのかと言えば、
数ある着物や帯の中から、その声を聞きながら着る着物を選んでいるのです。

昨年末にもこんな事がありました。

私が新しく来た着物にアイロンを掛けようと無造作に袋から出していると、
小さく畳まれている一枚の着物を見て

「キャー!この着物すごいですー!」
「エッ?ナニナニ?この着物がそんなに気になるの?」
「この着物ぜったいに私好きですー!」
「エッ?ナニナニ?何でこの着物がそんなに好きなの?」

小さく畳まれている状態ではこれと言って目立つ色柄でも無く、
普段はおしとやかな子が歓声を上げるような着物には見えなかったのです。

その着物を広げて見た時に、私も歓声の意味を納得しました。遅い!(^_^;)

バチ襟の時代着物には手描きの幾何学模様の柄が上品に描かれ、
裾と袖口には擦り切れない様に可愛いテープが縫ってあるのです。

裾に可愛いテープの縫い付けてある銘仙や時代着物は時々見かけるのですが、
袖口まで同じテープを使い縫ってある着物は初めてでした。

「へ〜、この着物を作った人は、
 この着物が本当に好きで大切にしていたんだな〜」

と、言いながらその子を見ると・・・・
着物を見つめるその瞳は

日本に受け継がれている着物との縁は、
こんな着物との会話から始まるのが理想です。(*^_^*)

アッ、これだけ珍しい着物の話をして写真が無いのはなぜか?

それからの会話

「この着物は着慣れない子が着るには荷が重い着物だな〜」

「・・・・・・・・」

「こだわりや個性の強い着物は着る人を選ぶんだぞ〜、分かるか?」

「・・・・・・・・」

「う〜ん、この着物は今日〇〇に嫁がせる!」

「えー!わたし着て帰ります!!!!!!!!」

「ちょっと待て!新しく来た着物はアイロンだけは掛けさせろ!」

「ハイ!」

と・・・こんな理由で写真に残す前に嫁がせてしまったのです。(^_^;)

一度嫁がせた着物は小庵「着らく」から巣立った着物です。

アイロンを掛けたその着物を着て帰る後姿を見送りながら、
一番喜んでいたのは本来の価値を知る人に着てもらっている着物でした。

私の集めた着物に対する責任と権利は、
本当の価値を受け止めて大切にしてくれる子に出会った時点で終わっています。

最近は死語になりつつある言葉ですが、
嫁がせるとは相手の家に入る事なのです。
このけじめは子供に対しても本当は大切な事なんですよ。(*^^)v

今年は白字名札の子を中心にオレンジ名札の子と協力して、
後輩達の面倒をお願いする予定です。

着心地と着こなしの空気が育った今の小庵「着らく」では、
爺さんは邪魔になる事はあっても伝える事や教える事は何もありません。

世間が何と言おうが!
私は数え年の還暦爺さんなのです。ヽ(^。^)ノ

世間が私の事を「見た目はまだまだ木村拓哉ですよ!」とか、
妻がテレビを観ながら白竜さんが出ると「あんたが出てる!」とか、
若い女の子からいきなり「サインをお願いします」とか(カード払いのレジにて)

誰が何と言おうが!
私は磯野波平さんよりも年上なのです!

遊びに来ている子との会話・・・
私の見た目を世間の人が速水もこみちだと言っても、
私の中身はこの姿なんだぞー!(*^_^*)
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小庵「着らく」からのお知らせです。
初めて来る子はオレンジ名札の先輩と一緒に来ると楽ですよ。
衣服は自然に着替える姿を見ているだけで覚えられるものです。
見た目のこだわりは手が覚えれば自然に身に着くものです。

間違っても最初から着替えを習おうなどと考えない事です。

その理由は、
百年そこそこの歴史しかない洋服を自然に着ている日本人が、
千年以上も着続けた着物を習って着るのは不自然な考え方です。
posted by kiraku at 12:28| 愛知 | Comment(14) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月02日

「2016年・謹賀新年」今年も小庵「着らく」は健在です。ヽ(^o^)丿

2000年8月から本来の着物文化を伝え始めて、
気付けば「2016年・謹賀新年」になっていたーーーー!!!!!

振り返る過去はすべて「光陰矢の如し」です。

着物文化を伝えるのに大量の着物と帯を集める私に対して、
着付けの資格を手にした周りの先生達は、

「何でそんなに着物や帯を集める必要があるんですか?」

これが小庵「着らく」の入り口でした。

当時は着物の着替え(自装?着付け)を習うには、
教材用に買わされた一枚の着物と帯があれば良かったのです。

たった一枚の着物と帯を使い、
たった一つの手本を真似て買わされる資格とは?

こんな形で着物文化を学んだ先生達にとっては、
着物本来の形を理解するだけでも大変だったのです。(^^ゞ

本来の着物文化とは、
受け継がれた着物と帯の数だけ着方の工夫と着物姿はある!

「たった一つの手本を真似る着物文化など、
 この地球上には常識として存在しないのです」(*^_^*)

何で日本中の人がこんな当たり前の常識を忘れてしまい、
詐欺師の考え出した着付け文化を真に受けてしまったのか!

その原因は敗戦後の日本中がびっくりポンとなった、
天皇陛下の人間宣言から始まっているのです。

「宮家に伝わるお服上げの儀式を真似て、
 着替えを着付けと偽り教えたのが始まりなのです」


もしも身近に着物のプロと言われている人や、
着物講師や師範と言われている人がいたら真剣に訊ねて下さい。

「千年以上も日本人を包んできた無限の着物姿は、
 なぜ戦後のたった40数年で消えたのですか?」

きっと着物講師や着物師範の肩書を持った人なら
「なるほど〜」と誰でも納得のできる答えを教えてくれますよ。(*^^)v

アッ、小庵「着らく」を創めた理由は、
2000年当時の日本では、
こんな簡単な答えを誰も教えてくれなかったのです。(^_^;)

「着物には!!!!!
 庶民には知り得ない!!!!!!!
 大層なしきたりと着方がある!!!!!」

正確には、絹の着物を知らなかった庶民に対して、

「絹の晴れ着には!!!!!!!!
 庶民には知り得ない!!!!!!
 大層なしきたりと着方がある!!!!!」

なぜ日本中の人達が無限にあった着物姿を捨ててしまい、
たった一つの着物姿を真似ることを強要され従う羽目になったのか!

この答えを日本中にいる着物講師や着物師範と言われる人達が伝えるだけで、

「2016年の日本は受け継がれた着物を通して元気になります」ヽ(^。^)ノ

日本人にとって着物とは、
千年以上も飽きずに着続けた無限の着物姿と、
日本の風土にあった着心地と着こなしのできる、
日本人の知恵と温もりを伝え続けた衣服なのです。


日本人としてやってはいけない事があるとしたら、

「教えられた形では着られない!」
「教えられた形では着るのも大変!」
「教えられた形を真似ないと恥ずかしい!」

こんな馬鹿げた理由で、
大切に受け継がれた着物を捨てる行為です。


師匠の元日
初詣は岐阜県海津市のお千代保稲荷ヘ (参拝するのに長蛇の列)
並ぶのは大嫌いな私が一時間以上も忍耐強く並んでいた事に妻はびっくりポン!
その理由は?並ぶ前にお千代保稲荷名物のナマズ定食を食べたから!(*^^)v
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今日は北区の山田天満宮まで昨年のお札を納めて新しいお札をもらいに、
キ〜コキ〜コと人力エンジンの自転車で行って来ました。(*^^)v
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昨年の抱負
「果報は寝て待て!」

今年の抱負
「ただひたすら神頼み!」

神様曰く、
「この大馬鹿者!!!!!」

(^_^;)(^_^;)(^_^;)(^_^;)(^_^;)



詐欺師曰く、

「日本人が着物に着替えるには、
 庶民には知り得ない!!!!!!!!
 大層なしきたりと着方がある!!!!!!」


着物の神様曰く、

「この大馬鹿者!!!!!!!」
ヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ


今年は私も数え年の還暦です。
アレレ?還暦になってもカラフルな初更新ですね〜(^_^;)

30年後の日本でも理不尽な理由で捨てられている着物があれば、
私は何一つ変わらない言葉でカラフル更新を続けていると思います。(*^^)v

今年も元気に明るく!
自分の未来を見失わないように!
感謝と笑顔を忘れずに!
堂々と胸を張って生きましょうね。(*^_^*)
posted by kiraku at 18:37| 愛知 ☁| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月28日

着物は人前で生着替えを披露する文化ではありません。(^_^;)

先日の小庵「着らく」での会話。

「世間では日本文化の紹介として、
 着物の生着替えを舞台の上で披露していたんだぞ〜」

「エッ、舞台の上で着替えるんですか?」

「着物文化の親善大使として世界でもやっていたから始末が悪い!」

「え〜、着替えは舞台の裏でやる事ですよね〜」

文化そのものが歪んでしまうと、
良識のある子供達には理解できない現実もあったのです。

とある着物学院ではこの珍芸を披露するのに入場料をとっている。
とある着物教室ではこの珍芸を音楽に合せて踊りながら披露している。
とある着物教室では海外からの留学生にまでこの珍芸を強要している。

生着替えを舞台上で見せられる各国大使も、
日本国の看板を掲げてぞろぞろと来られては・・・
苦笑いをしながらも拍手するしかありませんよね〜(^_^;)

「アッ、これは私がみんなと同じ20代の頃に見せられた光景だぞ」

「昔の話なんですね。あ〜ビックリしました」

「現代では着物の生着替えを舞台で披露する人はいませんよ」(*^_^*)

良識のある今の日本では、

「衣服の着替えは舞台の裏でやることです」

戦後の着物文化には、
こんな一般常識すら言葉にできなかった、
筆舌に尽くし難い暗黒時代もあったのです。

今年最後の小庵「着らく」は楽しい会話をしながら
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凛とした着物姿に溢れ
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最高の笑顔で終わる事ができました。(*^_^*)
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「それでは皆さん、
 良いお年をお迎えください」(*^^)v





posted by kiraku at 09:57| 愛知 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月21日

着物文化の伝えた優しさと思いやりを忘れてはいけません。(*^_^*)

遊びに来ている子が帰る時に「師匠、良いお年をお迎えください」

「エッ、もうそんな挨拶をする時期なんだ〜」(^^ゞ

今年も大ボケ、小ボケのまま終わりそうですね。

そんな小庵「着らく」での会話。

「師匠、汗止めのタオルは襦袢の上か下のどちらに巻いた方が良いですか?」

「それは襦袢の素材と自分の着心地で考えなさい」

「ハイ」(笑顔)

初めて遊びに来た子との会話。

「今度遊びに来る時は初めての子にわかる範囲で教えてあげなさいね」

「ハイ」

「ところで教える自信はあるか?」

「エッ、自信は・・・・・」

「目の前にパジャマのボタンが留められなくて困っている子がいたらどうする」

「手を貸して教えてあげます」

「その時に自信はあるかと聞かれたらどうする」

「自信はあります!」

「着物も同じ気持ちで教えればいいんだぞ〜」

「ハイ」(笑顔)

こんな極々自然な会話が日本中から消えて40年近くになります。
私が20代の頃は周りの大人に何を聞いても、

「着付けの資格が無いから教えられない」
「我流だから教えられない」
「着物を着たいなら着物教室に通いなさい」

こんな馬鹿げた事を着物店の御主人まで当たり前のような顔で言っていたのです。

そしてこんな馬鹿げた言葉を真に受けて着物教室へ通った人達も大勢いたのです。

日本人として着物を自分で着たいと思うのは、
大層な看板を掲げる着物教室に通い資格を取らないと、
我流では着替えも許されない大それた衣服だったのですか?

小庵「着らく」で楽しく着物に触れる子供達を見ながら思う事は、
平成の現代でもおなじ場面に出くわしたら良識のある日本人として、

「お前はアホか?それとも本当のバカか?」と真剣にお尋ねしたいのです。

こんな言葉が伝えられるのも、
還暦に王手のかかった年代になったからでしょうね。(*^^)v

大ボケ、小ボケの師匠がいる小庵「着らく」の様子は、
「元気な着物姿に日本の未来を託す!」
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「お着替え詐欺は許しません!」byきもの戦隊5レンジャー
来年の初釜は戦隊コスプレになるかも知れません。(*^_^*)
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アッ、3時のオヤツは・・・
大ボケの失敗も笑顔に出会える手作りロールケーキでした。
今回は抹茶味で大失敗!!!!!!!!!!!!!
形が崩れて収拾がつかないのでそのまま出す!
「師匠、抹茶味も美味しいですー!」これはお世辞ですよね〜。(^_^;)
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着物は手本を見るよりも、
手にした着物や帯と会話をしながら着替える!

「この着物は大きいからこんな着こなしができる!」
「この着物は小さいから衣紋を開けてこんな着こなしができる!」
「この帯は軟らかくて長いから可愛い飾り結びができる!」
「この半巾帯は硬くて短いから男結びが似合う!」
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手にした着物と帯で自分の着物姿をイメージするのは、
受け継がれた本来の着物文化では自然な姿なんですよ。
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日本中の人が気付くのはもう少し先でも、
おかしな世間とは意味を知って付き合いましょう。

本来の意味を知れば
一本のシワにも凛とした風格を感じます。(*^^)v
posted by kiraku at 12:56| 愛知 ☔| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする